いつくしみ深き [声楽]
またしても讃美歌ネタですが・・・
誰でも知っている讃美歌と言えば「きよしこの夜」とか「もろびとこぞりて」のようなクリスマスの讃美歌と共に「いつくしみ深き」があるのではないでしょうか。
まずはピアノ演奏でお聴きください。
このピアノ、1870年頃のスクエア・グランド・ピアノと言うのですか?
コンパクトな感じの家庭用グランドピアノという感じですね。
譜面台が凝っていますね。
キリスト教式結婚式に出席されたことがある方には”結婚式の讃美歌”として知られていると思いますが、讃美歌の歌詞をご存じない方でも「星の世界」ならご存知でしょう。
「星の世界」(川路柳虹)
かがやく夜空の 星の光よ
まばたく数多(あまた)の 遠い世界よ
ふけゆく秋の夜 すみわたる空
のぞめば不思議な 星の世界よ
きらめく光は 玉か黄金(こがね)か
宇宙の広さを しみじみ思う
やさしい光に まばたく星座
のぞめば不思議な 星の世界よ
杉谷代水という詩人による歌詞もありました。
「星の界(よ)」(杉谷代水)
月なきみ空に、きらめく光、
嗚呼(ああ)その星影、希望のすがた。
人智(じんち)は果(はて)なし、無窮(むきゅう)の遠(おち)に、
いざ其の星影、きわめも行かん。
雲なきみ空に、横とう光、
ああ洋々たる、銀河の流れ。
仰ぎて眺むる、万里(ばんり)のあなた、
いざ棹(さお)させよや、窮理(きゅうり)の船に。
私は川路柳虹の「星の世界」でなじんでいます。
学校の音楽で(確か5年生の頃)習ったのはこの歌詞でしたし、母がこの歌が好きでよく歌っていました。
ですからこの曲は「星の世界」が原曲だと思い込んでいたところがあります。
讃美歌には替え歌が多いですし、「いつくしみ深き」は「星の世界」の替え歌なんだと思っていました。
讃美歌「いつくしみ深き」の原曲の歌詞は"What A Friend We Have In Jesus"で始まります。
What a Friend we have in Jesus, all our sins and griefs to bear!
What a privilege to carry everything to God in prayer!
O what peace we often forfeit, O what needless pain we bear,
All because we do not carry everything to God in prayer.
Have we trials and temptations? Is there trouble anywhere?
We should never be discouraged; take it to the Lord in prayer.
Can we find a friend so faithful who will all our sorrows share?
Jesus knows our every weakness; take it to the Lord in prayer.
Are we weak and heavy laden, cumbered with a load of care?
Precious Savior, still our refuge, take it to the Lord in prayer.
Do your friends despise, forsake you? Take it to the Lord in prayer!
In His arms He’ll take and shield you; you will find a solace there.
Blessed Savior, Thou hast promised Thou wilt all our burdens bear
May we ever, Lord, be bringing all to Thee in earnest prayer.
Soon in glory bright unclouded there will be no need for prayer
Rapture, praise and endless worship will be our sweet portion there.
この歌詞がJoseph Scrivenによって書かれたのが1855年、Charles Crozat Converseによって作曲されたのが1868年です。
杉谷代水作詞の「星の界(よ)」が明治43年、川路柳虹作詞の「星の世界」が昭和45年に発表されているようなので讃美歌のほうが先だと思いますし、もともと星座のことを歌ったものだという情報はないので、原曲は讃美歌なのでしょう。(あくまでもネットで検索した限りでは)→追記:やはりJoseph Scrivenの詩に合わせて作曲されたようですね。
不思議なのは川路柳虹の作詞した「星の世界」です。
昭和45年に発表されたということですが、彼は昭和34年に亡くなっています。
公に発表されたのが昭和45年でそれまで細々と歌われていたのか、川路柳虹の詩に手を加えて歌詞にしたのかその辺が気になるところです。(追記:母が歌っていたのはこの歌詞だったと思いますが、なじみがあるのは「星の界(よ)」のほうの歌詞のはずです。それも気になります。)
讃美歌の訳詞、誰の訳なのかわかりません。
手持ちの讃美歌(日本基督教団出版局)の凡例(歌詞について)を見ると「今回の訳者は全部わかっているし、旧版の訳者も大半知れているので、それらの訳者名は近く刊行される『讃美歌略解』に発表されるはずである。」と書かれてあります。(これ1954年の文章ですね。)
・・・ということで『讃美歌略解』を見れば「いつくしみ深き」の訳者が誰かわかるのかもしれませんが、そんなものは手元にないので同じ日本基督教団出版局の新しいほうの讃美歌21で訳者がわかるかも・・・と思ったら、案の定新しい歌詞になっていました。
結婚式でよく歌われるのは♪いつくしみ深き、友なるイエスは、罪咎(とが)愁いを、取り去りたもう。心の嘆きを包まず述べて、などかは下(おろ)さぬ、負える重荷を。・・・・♪のほうですが(讃美歌312番)、新しい歌詞では(1997年に出版されているのですでに13年近く経っています。讃美歌21の493番)♪いつくしみ深い、友なるイエスは、愁いも罪をも、ぬぐい去られる。悩み苦しみをかくさず述べて、重荷のすべてを御手(みて)にゆだねよ。・・・♪になっています。
こちらも誰の訳詞なのかわかりませんがたぶん讃美歌委員会の共同訳なのでしょう。
ちなみにこの讃美歌は結婚式のカテゴリーになくて”祈祷(祈り)”のカテゴリーに入っています。
葬儀でも歌われるようですが、私は聴いたこと(歌ったこと)がないかもしれません。
どちらでもいける歌詞だと思います。
「結婚式で歌うめでたい讃美歌なのに葬儀で歌うなんて・・・!」という発想はないですね。
結婚式であれ葬儀であれ、一般の人も歌える曲ということで良い曲ですね。
原曲の作詞者のJoseph Scrivenは婚約者を二度も亡くしている(最初の人は溺死、次の人は結核で亡くなりました。)という人のようで、その絶望の中からイエスを信頼する気持ちを綴ったのがこの歌詞だということです。
誰でも知っている讃美歌と言えば「きよしこの夜」とか「もろびとこぞりて」のようなクリスマスの讃美歌と共に「いつくしみ深き」があるのではないでしょうか。
まずはピアノ演奏でお聴きください。
このピアノ、1870年頃のスクエア・グランド・ピアノと言うのですか?
コンパクトな感じの家庭用グランドピアノという感じですね。
譜面台が凝っていますね。
キリスト教式結婚式に出席されたことがある方には”結婚式の讃美歌”として知られていると思いますが、讃美歌の歌詞をご存じない方でも「星の世界」ならご存知でしょう。
「星の世界」(川路柳虹)
かがやく夜空の 星の光よ
まばたく数多(あまた)の 遠い世界よ
ふけゆく秋の夜 すみわたる空
のぞめば不思議な 星の世界よ
きらめく光は 玉か黄金(こがね)か
宇宙の広さを しみじみ思う
やさしい光に まばたく星座
のぞめば不思議な 星の世界よ
杉谷代水という詩人による歌詞もありました。
「星の界(よ)」(杉谷代水)
月なきみ空に、きらめく光、
嗚呼(ああ)その星影、希望のすがた。
人智(じんち)は果(はて)なし、無窮(むきゅう)の遠(おち)に、
いざ其の星影、きわめも行かん。
雲なきみ空に、横とう光、
ああ洋々たる、銀河の流れ。
仰ぎて眺むる、万里(ばんり)のあなた、
いざ棹(さお)させよや、窮理(きゅうり)の船に。
私は川路柳虹の「星の世界」でなじんでいます。
学校の音楽で(確か5年生の頃)習ったのはこの歌詞でしたし、母がこの歌が好きでよく歌っていました。
ですからこの曲は「星の世界」が原曲だと思い込んでいたところがあります。
讃美歌には替え歌が多いですし、「いつくしみ深き」は「星の世界」の替え歌なんだと思っていました。
讃美歌「いつくしみ深き」の原曲の歌詞は"What A Friend We Have In Jesus"で始まります。
What a Friend we have in Jesus, all our sins and griefs to bear!
What a privilege to carry everything to God in prayer!
O what peace we often forfeit, O what needless pain we bear,
All because we do not carry everything to God in prayer.
Have we trials and temptations? Is there trouble anywhere?
We should never be discouraged; take it to the Lord in prayer.
Can we find a friend so faithful who will all our sorrows share?
Jesus knows our every weakness; take it to the Lord in prayer.
Are we weak and heavy laden, cumbered with a load of care?
Precious Savior, still our refuge, take it to the Lord in prayer.
Do your friends despise, forsake you? Take it to the Lord in prayer!
In His arms He’ll take and shield you; you will find a solace there.
Blessed Savior, Thou hast promised Thou wilt all our burdens bear
May we ever, Lord, be bringing all to Thee in earnest prayer.
Soon in glory bright unclouded there will be no need for prayer
Rapture, praise and endless worship will be our sweet portion there.
この歌詞がJoseph Scrivenによって書かれたのが1855年、Charles Crozat Converseによって作曲されたのが1868年です。
杉谷代水作詞の「星の界(よ)」が明治43年、川路柳虹作詞の「星の世界」が昭和45年に発表されているようなので讃美歌のほうが先だと思いますし、もともと星座のことを歌ったものだという情報はないので、原曲は讃美歌なのでしょう。(あくまでもネットで検索した限りでは)→追記:やはりJoseph Scrivenの詩に合わせて作曲されたようですね。
不思議なのは川路柳虹の作詞した「星の世界」です。
昭和45年に発表されたということですが、彼は昭和34年に亡くなっています。
公に発表されたのが昭和45年でそれまで細々と歌われていたのか、川路柳虹の詩に手を加えて歌詞にしたのかその辺が気になるところです。(追記:母が歌っていたのはこの歌詞だったと思いますが、なじみがあるのは「星の界(よ)」のほうの歌詞のはずです。それも気になります。)
讃美歌の訳詞、誰の訳なのかわかりません。
手持ちの讃美歌(日本基督教団出版局)の凡例(歌詞について)を見ると「今回の訳者は全部わかっているし、旧版の訳者も大半知れているので、それらの訳者名は近く刊行される『讃美歌略解』に発表されるはずである。」と書かれてあります。(これ1954年の文章ですね。)
・・・ということで『讃美歌略解』を見れば「いつくしみ深き」の訳者が誰かわかるのかもしれませんが、そんなものは手元にないので同じ日本基督教団出版局の新しいほうの讃美歌21で訳者がわかるかも・・・と思ったら、案の定新しい歌詞になっていました。
結婚式でよく歌われるのは♪いつくしみ深き、友なるイエスは、罪咎(とが)愁いを、取り去りたもう。心の嘆きを包まず述べて、などかは下(おろ)さぬ、負える重荷を。・・・・♪のほうですが(讃美歌312番)、新しい歌詞では(1997年に出版されているのですでに13年近く経っています。讃美歌21の493番)♪いつくしみ深い、友なるイエスは、愁いも罪をも、ぬぐい去られる。悩み苦しみをかくさず述べて、重荷のすべてを御手(みて)にゆだねよ。・・・♪になっています。
こちらも誰の訳詞なのかわかりませんがたぶん讃美歌委員会の共同訳なのでしょう。
ちなみにこの讃美歌は結婚式のカテゴリーになくて”祈祷(祈り)”のカテゴリーに入っています。
葬儀でも歌われるようですが、私は聴いたこと(歌ったこと)がないかもしれません。
どちらでもいける歌詞だと思います。
「結婚式で歌うめでたい讃美歌なのに葬儀で歌うなんて・・・!」という発想はないですね。
結婚式であれ葬儀であれ、一般の人も歌える曲ということで良い曲ですね。
原曲の作詞者のJoseph Scrivenは婚約者を二度も亡くしている(最初の人は溺死、次の人は結核で亡くなりました。)という人のようで、その絶望の中からイエスを信頼する気持ちを綴ったのがこの歌詞だということです。
はいはいこの歌、私は結婚式・葬儀の両方で歌った経験があります。
葬儀が先・・・だったと思いますが、その後結婚式で「あれ?確かこれお葬式の時も歌ったような・・・」と不思議に感じた記憶があります。
それに「聴いたことあるメロディーだけど、どこの何だったのか?」も思い出せずにいました。
この記事で全て分かりました!
「星の世界」の歌詞を見て、「ああ、コレコレ!」でした。(笑)
やはり母が歌っていたような気がします。
昔、女性コーラスの定番曲だったのではないでしょうか?
by REIKO (2010-05-20 10:46)
REIKOさん、コメントありがとうございます!
今追記したのですが、母の世代には「星の界(よ)」のほうがなじみがある歌詞のはずですが、「星の世界」の歌詞で歌っていた記憶があります。
またちょっとど忘れしていますが、戦前の女学校で”梅”が出てくる歌詞で歌っていらした方もいらっしゃったように記憶しています。
REIKOさんは葬儀&結婚式で歌われたのですね。
昔の女性コーラスの定番曲と言えば、「ローレライ」「野ばら」(シューベルト&ウェルナー)・・・女性コーラスとか昔の女学校で歌われていた曲・・・私は好きです。(笑)
by Cecilia (2010-05-20 11:03)
広島ピアノさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-05-20 17:33)
伊閣蝶さん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-05-20 17:34)
知らずに歌ってるんですね。小学校の時かなぁ。
確かに歌いましたねぇ。
賛美歌だというと教育上、特定宗教の肩入れのように思われるんですかねぇ。
しかし、結婚式でも葬式でも歌えるというのは、ユニークですね。
by matcha (2010-05-20 18:21)
Ceciliaさん、いつもコメントをありがとうございます。
「慈しみ深き友なるイエスは」、今まで何度歌ったことかと、大変懐かしく思っております。
先日、私のブログでご紹介しました、武満徹ギター作品集成に収められている「ギターのための12の歌」の中にも「星の世界」として入っていて、この曲を聴くと、ついつい、「慈しみ深き」と口ずさんでしまいます。
私も恐らく小学校の頃には「星の世界」の歌詞で歌っているはずなのですが、ご記載のどちらの歌詞にも残念ながら心当たりがありません。川路柳虹さんの方ではないかと思うのですが。
by 伊閣蝶 (2010-05-20 18:27)
「星の世界」(川路柳虹)を小学校で(文部省検定教科書で)習ったので,昭和45年以前からあったものと思われます。歌詞のイメージは強いもので,てっきりこれがオリジナルだと思っていました。多分中学校くらいで,こういうのもあるのよと,「星の世」を教わった記憶もあります。こちらの方が文語調で少しえらい気分になったものです。讃美歌だと知ったのはかなり後でした。若い人たちは讃美歌が最初なんでしょうか。
by Enrique (2010-05-20 19:40)
312番、まさに先日の結婚式で歌いました。
新郎新婦入場の後です。
結婚宣言の後は 430番でした。
by センニン (2010-05-20 21:38)
「星の世界」は武満徹もギター曲に編曲しています。
この曲は、私も結婚式と告別式の両方で歌ったことがあります。
by nyankome (2010-05-21 00:33)
matchaさん、nice&コメントありがとうございます!
>賛美歌だというと教育上、特定宗教の肩入れのように思われるんですかねぇ。
そういうわけではありませんね。
確かに讃美歌を教科書に載せるのはどうかなと言う気はしますが・・・。
最近はどういう扱いになっているのでしょうか。
自分の時の記憶は朧ですが、教科書はともかく歌集などを使って普通に授業で「きよしこの夜」などを歌っていたと思います。
それから日本の唱歌は讃美歌を抜きには考えることができません。
唱歌・讃美歌・アイルランド民謡・スコットランド民謡・・・この辺は密接につながっています。
島崎藤村などの詩人も讃美歌から着想を得て詩を書いたりしていますし・・・。(はっきり言ってパクリだと思いますが)
こちらをご覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~chfujimi/hymn-319.htm
by Cecilia (2010-05-21 08:16)
伊閣蝶さん、コメントありがとうございます!
>「ギターのための12の歌」の中にも「星の世界」として入っていて
nyankomeさんも書いてくださっていますね。
まったく知らずにこの記事を書きましたが、先日の伊閣蝶さんの記事と関連していたのですね。
私は川路柳虹の歌詞で馴染んでいますが、杉谷代水の歌詞のほうもなぜだか記憶があります。
「無窮(むきゅう)の遠(おち)」とか「窮理(きゅうり)の船」、初めて聞く言葉ではありません。
「え~!胡瓜(きゅうり)~??」と盛り上がった記憶もあるし。
by Cecilia (2010-05-21 08:23)
Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます!
Enriqueさんの年齢がさっぱりわかりません。
お子様の年齢からそうお年ではないような気がしますし、今までのお話からトータルして私よりはずっと上のようにも思えます。
でもきっとうちの夫くらい(52歳)ではないのだろうかと思います。
ちょっと夫にも聞いてみようかと思います。
>こちらの方が文語調で少しえらい気分になったものです。
わかります!
「星の界(よ)」の歌詞は非常に格調高く、いろいろ考えさせられますよね。
「星の世界」のほうも良いですが小学生向きと言う気がします。
おっしゃるとおり、今の若い人にはたぶん結婚式で馴染む曲になっているのではないでしょうか。
by Cecilia (2010-05-21 08:31)
センニンさん、nice&コメントありがとうございます!
結婚式があったばかりなのでグッドタイミングな記事だったということですね。(笑)
430番のことは今日の記事にしようかどうしようか悩みましたが(讃美歌が続くため)、決めました。
今日の話題はこれでいきます。(笑)
by Cecilia (2010-05-21 08:34)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
武満徹のギター編曲に関して伊閣蝶さんも書いてくださっていますね。
「いつくしみ深き」と武満徹がつながるなんて思ってもいませんでした。
告別式でも歌っていらっしゃるのですね。
by Cecilia (2010-05-21 08:58)
タケルさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-05-21 08:59)
ユーフォさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-05-23 09:59)
cfpさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-05-23 10:05)
こんにちは
知らない曲が多いですけど、懐かしい曲もあります。
ここでは
>人智(じんち)は果(はて)なし、無窮(むきゅう)の遠(おち)に、
ここのところが今でも耳についています・・
小学校のころに覚えたような気がします。
>慈しみ深き〜
これはどこで覚えたのか記憶にないのですけど、
よく歌いました。
by euridice (2010-05-26 07:05)
euridiceさん、コメントありがとうございます!
「星の界」を小学校で歌われたのですね。
「いつくしみ深き」はプロテスタント、カトリックを問わずどの宗派でも歌われるのでは・・・と思います。
by Cecilia (2010-05-26 18:47)
artfuldodgerさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-05-29 21:04)