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「四葉のクローバー」(ルドルフ・ロイテル) [声楽]

今とてもほしい楽譜があります。
Rudolph Ernst Reuter(ルドルフ・エルンスト・ロイテル)という人が作曲した「四葉のクローバー」という曲の楽譜。旧制女学校の生徒に人気があったようです。曲名はだいぶ前から知っていたのですが(確か中学生の頃から)、最近急に思い出しどのような曲なのか気になりました。うららかな春の陽射しの中、美しい花々やクローバーの中にたたずむ信仰深い乙女の姿が浮かんでくる歌詞とメロディーです。

こちらで聴くことができます。

(日本語の歌詞・・・吉丸一昌・訳詞)
うららに照る日影に
百千(ももち)の花ほほえむ
人知らぬ里に 生うる
四葉のクローバ
三つの葉は
希望 信仰 愛情のしるし
残る一葉は幸福(さち)
もとめよ 疾(と)くその葉
希望深く 信仰固く
愛情厚くあれ
やがて汝(なれ)も 摘みてとらん
四葉のクローバー

(英語の歌詞・・・Higginson・作詞)
I know a place where the sun is like gold,
and the cherry blossoms burst with snow,
and down underneath is the loveliest nook,
where the four-leaf clovers grow.

One leaf is for hope, and one is for faith,
and one is for love, you know,
and God patterns other in good luck
If you search, you will find where they grow.

But you must have hope, and you must have faith,
you must love and be strong, and so.
If you work, if you wait, you will find the place.
there the four-leaf clovers grow.

鮫島有美子さんも歌われていますね。(試聴できます!)

旅愁 アメリカをうたう

旅愁 アメリカをうたう

  • アーティスト: 近藤玲二,和田寿三,安井かずみ,フォスター,犬童球渓,ウッド,堀内敬三,西原武三,室内オーケストラ
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1996/11/01
  • メディア: CD




この楽譜にあります。出てこないのでやむを得ず中声用を載せますが、高声用もあるのでしょうか?(ありますよね?)実は全音の似たような名歌集を持っているのですが、重なる曲が多いですね~。(笑)この曲、英語の歌詞も載っているでしょうか??


世界名歌選集 (中声用)

世界名歌選集 (中声用)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: 楽譜



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コメント 19

シズコ

そろそろ寝なきゃあかんぞ~と思いながら書いています。
良いですね、このCD。
鮫島有美子さんって、私特に思い入れは無いんですが、この方の「サイド バイ サイド」聴かせていただき、凄く新鮮な気がしました。この「サイド バイ サイド」好きなんです。「峠の我が家」も「ケンタッキーの我が家」も好き。この二つは泣けちゃうな。なんか大学の合唱団時代とカーネルおじさん思い出しちゃって・・・・。(苦笑)
「ネリー・ブライ」「金髪のジェニー」はシャンクティリアを思い出します。これは・・・個人的な趣味でやっぱり言語の英語の方が好きかな~?
「冬の星座」・・・って「あー!」習いましたよ、小学校で。(爆)
母がこの曲好きでしたね。
日本語も英語も思うんですが、文語体はやはり趣がありますね。
ちょうど今、三浦綾子さんの「海嶺」を読んで、日本初のプロテスタント聖書訳のギュツラフ訳読んでたら、思いがけず涙しちゃいました。なんか心にぐっと来ますね。ちょうど中国でキリスト教を信仰する命がけの信仰の様子を書いた本を読んだばかりだったので、海嶺とだぶり、そして、この文語体の歌詞とリンクしました。

私はやっと今日(昨日)から本格的に教員免許再更新にかかりました。
結構やっぱり難しいです。
でも、良い本、良い映画、良い音楽聴きながら。そして、「よく寝て」「自分を責めないで」(←もう今日もこんな遅い時間で焦って責めてますっ!)夜は寝て、昼は起きて過ごしますね~。
では、お休みなさいませ。

追伸:原発反対の運動をネットで時々見るのですが、それが妙に私には気に障って仕方が無いのです。
一つの理由として、そういうことをやっている方々がほとんど、首都圏より西に在住の方という理由があるかもしれません。
これが、南相馬市の方々が始められたらまた違うのかもしれませんね。
蛇足でした。ゴメンナサイ。
by シズコ (2011-04-20 03:10) 

Cecilia

伊閣蝶さん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-04-20 09:33) 

Cecilia

シズコさん、コメントありがとうございます!
鮫島さんのこのアルバム、気楽な気持ちで聴けますね。
「サイドバイサイド」、知りませんでしたが、楽しい曲ですね。
私も「ケンタッキーの我が家」というとカーネルおじさんが浮かんできてしまいます。(笑)
この中で特に好きなのは「冬の星座」「四葉のクローバー」でしょうか。
「旅愁」も良いですね。全部良いですけれど。「主人は眠る」、中学校で初めてアルトリコーダーを経験した思い出の曲ですね。(どうもグリースのにほいが・・・!グリースは手がべたべたになるので嫌いでした。あの不思議なにほいも苦手でした。)
文語体の表現、堅いかもしれませんが大好きです。このような昔の女学校の生徒が好んだような曲も大好き。クラシックだけれどちょっと通俗的な。
私は忙しすぎて家のことがおろそかになっています。(苦笑)

>原発反対の運動をネットで時々見るのですが、それが妙に私には気に障って仕方が無いのです。

私も原発反対ですが、かといって急にすべて止めるわけにもいかないでしょうし、難しいですよね。




by Cecilia (2011-04-20 09:48) 

Cecilia

Promusicaさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-04-21 19:11) 

シズコ

Ceciliaさん、こんばんは。
今日もう一度この歌詞を拝見して、英語と比較して(エラソー!)みました。
英語の歌詞が3連(数え方が自信がありまっしぇん・・・)なのに対して、日本語が1連なので、英語よーく読んでみたら、日本語はかなり意訳してあるんですね。
・・・・と書かせていただきながら、実はわからない英語はすっとばして(辞書でひけばいいのにね・・・)読んだので、わからない単語もあります。今度勉強しなくちゃ!
なんか読み比べて、大学時代に「埴生の宿」を日本語と英語と両方で歌ったのを思い出しました。言葉の違いって面白いですよね。日本語と英語じゃ息継ぎをするところも違うし、歌い方も変わってくるしで。なんか懐かしかったです♪

アルトリコーダー!グリース!なっつかしい~!
そして「にほひ」!?(爆)受けた~(^0^)
そー言えば私もアルトリコーダーでグリースって使ったような・・・・。
なんでだろ?
全然関係ないはずなのに、「グリース」→「ソックタッチ」(ご存知でしょうか?)を思い出しちゃいました!中学校時代、なんであんなに痒い思いして足に塗ってたんだろ?

>私も原発反対ですが、かといって急にすべて止めるわけにもいかないでしょうし、難しいですよね。

おっしゃるとおりだと思うんですよ。今日もね、家族と話したんですが、「原発の全てとめたらきっと日本は今の生活レベルを落としていかなければ立ち行かなくなるよね」・・・と。
また「エコって、凄い便利な言葉だよね。今、こういう時、良いものの言い方をするには。でも私は簡単に使いたくないな」と言った友人がおりました。
私も彼女に賛成です。いろいろ考えさせられますね。
Ceciliaさん、原発に対してお考えを書いてくださってありがとうございました。数日私も、福島の原発からの強制退去させられた方々のニュースや、今日の管総理の福島県行きのニュースを見て、本当に考えさせられました。と・・・・言いながら、合間に「恋に落ちたシェイクスピア」のDVD観てました。(笑)
この「四葉のクローバー」の文語体の訳も、シェイクスピア時代の英語のようで格調高いですね。実は私の大学の教授はシェイクスピアが専門で、全くついていけなかった私はジェーン・オースティンに逃げたのですが、今回「恋に落ちたシェイクスピア」を観て、初めて「『ロミオとジュリエット』って素敵だなあ。面白いなあ」と思いました。時々ちょこっと耳が拾った昔の英語「artってareの文語体だったっけかなあ・・・」(不確実!忘れちゃったよう~!)とか思って観てました。
・・・・もっと大学時代真面目に勉強すればよかったなあ・・・。
今からでも大丈夫!・・・・ですよね?(^0^;)v

では、また♪




by シズコ (2011-04-21 21:50) 

シズコ

連続コメントごめんなさい。でもお伝えしたくて。
女優の田中好子さん、亡くなられたそうです。今ネットニュースで知りました。
55歳。乳がんだったそうです。
私、女優としての田中さんのファンだったのでとてもショックでした。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
by シズコ (2011-04-21 23:42) 

Cecilia

シズコさん、コメントありがとうございます!
ソックタッチ、懐かしいですね。
娘たちも何度か使いましたが、私自身はそう何度も使ってないかも・・・。
中学時代は三つ折の靴下と決められていて使う必要がなかったのです。
ソックタッチが必要な靴下のことを”アイビーソックス”、と言っていましたね。なぜ禁止だったのかよくわかりません。(苦笑)
それとコートですが、私は姉のお下がりの紺のトレンチコートを着て通学していましたが、当時の流行は”アイビーコート”。ラグランスリーブで皆襟をスタンドカラーにして着ていましたが正直好きになれませんでした。これもなぜ”アイビー”かよくわかりませんね~。”アイビーリーグの名門校”と結びつかないのですけれど・・・!

「四葉のクローバー」の歌詞、記事をアップするのに精一杯で英語の歌詞は急いでコピペして載せたのですが、後でじっくり読んでみて桜が登場するんだなあ・・・と驚きでした。
シズコさんでもわからない単語があるということでほっとしました。まあ歌の場合は原語の歌詞を意訳しないと難しいことが多いですよね。讃美歌ももとの歌詞に忠実に、しかも口語で・・・というのはかなり難しいと思います。文語の方が格調高く感じられるだけでなく音楽的なリズムがあると思います。
古い英語・・・アメリカ英語でなくイギリス英語が好きです。シェイクスピアもじっくり味わってみたいのですが。

原発に関して怒りの気持ちが強いことは確かなのですが、ゆっくり考えたりする暇もなく、どうにかして原発に変わる発電手段(できれば安価で地球環境に良い)を一刻も早く開発してほしいと願っています。

田中好子さんのこと、シズコさんのコメントで知り驚きました。
私も「ちゅらさん」での彼女が好きでした。

by Cecilia (2011-04-22 10:13) 

Cecilia

cfpさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-04-22 21:18) 

REIKO

初めて聴きましたが、良い曲ですね。
動画の蓄音機も、いい音です♪
何の説明もなしに聴いたら、日本の曲かと思うような・・・?
そう言えば最近、「仰げば尊し」がアメリカ産(笑)だったと楽譜を発見した方がいましたが、昔は外国の歌を自由に(勝手に?)輸入して、日本語の詞で歌うのが良くあったんですよね。
四つ葉のクローバーを縁起がいいと考えるのは、日本だけじゃないんですね。
っていうか、あの植物はどこにでもあるのか???(爆)
by REIKO (2011-04-23 10:09) 

Cecilia

REIKOさん、コメントありがとうございます!
何度も聴いていますが良い曲だと思います。
歌われることが少ないのはもったいないですね。このまま廃れてほしくない曲です。一般の人(特に高齢者)が歌うには難しいところもありますので、プロの歌手の皆様に積極的に歌っていただき、再普及(?)を図ってもらいたいものです。アメリカでもたぶん歌われてないようで検索してもまったく情報がありません。自由に(勝手に)輸入ではなく作曲者本人が日本に持ち込んだという曲ですね。(東京音楽学校で教えていたため。)
この動画で歌っているのはたぶん二葉あき子さんですが(他の動画にもあるのですが静止画像なのでこちらを選びました。)、美しいソプラノですね。
晩年はとても低い声で別人みたいでしたが。
四葉のクローバーが縁起が良いというのはたぶんあちら(アメリカ)からきたのでは?この歌詞にはもろにキリスト教的な考えが出ていますが、日本の女学生に受け容れられていたというのはミッションスクールの女学校中心に流行ったということでしょうか?地方の公立の女学校ではどうだったのでしょうね。「仰げば尊し」の話は私も朝日新聞で読みました。
四葉のクローバー、日本ではシロツメクサと言いますが、緩衝材として使われていたから”詰め草”というらしいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%82%B5
by Cecilia (2011-04-24 07:22) 

Enrique

アメリカ歌曲は素朴な良さがありますね。古き良きアメリカの人たちは信心深く勤勉でした。そんな良さが歌にも現れているように思います。今でも田舎の人たちは驚くほど真面目です。
聞き慣れた曲が多い中,この曲は知らなかったですね。歌うのはすこし難しそうですが,その音程のジャンプが特に印象深いです。確かに清純で敬虔な女学生が好みそうな雰囲気ですね。
by Enrique (2011-04-25 19:35) 

シズコ

こんばんは。
「仰げば尊し」by アメリカだとは知らなかったです。たまげた~!!
結構文語体の日本語の歌って、輸入!?してるんですね(苦笑)
いつか「蛍の光」の英語版を歌いたいな~と思ってます。
(「大草原の小さな家」に載ってたな・・・)

追伸:BSプレミアムは今、イギリス女王特集なのかな・・・?
今日は今から「エリザベス・ゴールデンエイジ」やるみたい。
私、「エリザベス」は映画館で観たのですが、「ゴールデンエイジ」の方は、レンタルして、途中で見られなくなっちゃったのです。前作同様、余りにも拷問シーンがキツクて・・・。
すこーしだけ見て、考えます。
この間の「恋に落ちたシェイクスピア」もレンタルして観てたら
最初は足を炙られるシーンからなんだ・・・怖~!
あの時代って結構怖かったんですね。
これが終わると、「カレンダーガールズ」のヘレン・ミレンが女王様を演じる「クイーン」って言うのをするみたいです。詳しくはこちら→http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html

ちょっくら見てみます。では、また。
by シズコ (2011-04-25 22:29) 

Cecilia

Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます!
アメリカというとニューヨークのイメージが強いのですが、広いアメリカですし、田舎が多いですよね。今でも昔ながらの生活を続けているアーミッシュのような人々もいますよね。
この曲、昨日立ち読みでご紹介したものとは違う別な楽譜を見つけました。それは3000円でちょっと高かったので躊躇して昨日は購入しませんでしたがやはりほしいです。他の曲が手持ちの楽譜と重なってしまいますがやっぱり買おうかなと思っています。
by Cecilia (2011-04-29 07:07) 

Cecilia

シズコさん、コメントありがとうございます!

>結構文語体の日本語の歌って、輸入!?してるんですね(苦笑)

明治に作られた日本の唱歌は讃美歌の替え歌が多いです。
最近頭の中をぐるぐるしていますが「たんたんたぬきの○○○○・・・」ももとはと言えばお葬式の讃美歌だったようです。

>「蛍の光」の英語版

去年プロ用のクリスマス曲集(コード譜)を購入しました。古いキャロルもジャズっぽいのもある楽譜なのですが載っていました。アメリカやイギリスのクリスマスのCDに結構はいっていますね。

「エリザベス・ゴールデンエイジ」「エリザベス」「恋に落ちたシェイクスピア」「クイーン」、全部観てみたい映画です。
by Cecilia (2011-04-29 07:14) 

シズコ

おはようございます。

>最近頭の中をぐるぐるしていますが「たんたんたぬきの○○○○・・・」ももとはと言えばお葬式の讃美歌だったようです。

ええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?

この情報、すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくびっくりしました。ちなみに今検索してみたら

えええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

これだったのかあっ!?(驚)


1.
まもなく彼方(かなた)の流れのそばで
楽しく会いましょう また友達と
神さまのそばの
きれいなきれいな川で
みんなで集まる日の
ああ なつかしや

2.
水晶より透き通る流れのそばで
主を賛美しましょう みつかいたちと
神さまのそばの
きれいなきれいな川で
みんなで集まる日の
ああ なつかしや

3.
銀のように光る流れのそばで
お目にかかりましょう 救いの君に
神さまのそばの
きれいなきれいな川で
みんなで集まる日の
ああ なつかしや

4.
よいことを励み流れのそばで
お受けいたしましょう 玉の冠を
神さまのそばの
きれいなきれいな川で
みんなで集まる日の
ああ なつかしや


ひゃ~!これ、私の教会で、夏の墓前礼拝で必ず歌ってますよ。
お葬式の時もやっぱり・・・歌う~(がるる~)
結構この曲、きれいな優しい歌詞で好きだったのにぃ~!
(いや、今でも好きですけどね)
これが~たんたん○○○○だったとは~!(苦笑)
今度墓前礼拝のとき、思い出さないといいな・・・(爆笑しそう)

ところで、昨日まではちょっと疲れがたまってたのですが、今朝はひさしぶりに「朝に」「ゆうがたクインテット」見れたし、今日からBSプレミアムで
始まる「ショータイム~宮川彬良さん」が8時半から見られるので、大好きな音楽を浴びて、少し元気になれればいいなと思います。

昨日のロイヤルウエディング、ご覧になりましたか?
やっぱりウエディングドレスとかもよかったけど、私個人的には、音楽凄く良かったなあ。なんていう曲か忘れたけど、多分・・・ラテン語の曲じゃ無かったかな?なんとかかんとかとAMORという曲で、ア・カペラの曲が一番美しく、あれだけセレクトしてもう一度聴きたいです。少年のソロが入った曲でした。
後は大司教の説教も良かったし、結婚式で読まれた聖書の、ローマ人の手紙の箇所も良かったです。私の大好きな箇所だったので、思わず自分の聖書を取りに行って、聖書を読みながらテレビ見てました。

結婚するカップルの方々には、本当に「健やかなる時も病める時も」「死が二人を分かつまで」共に添い遂げて欲しいです。
心からこのことを祈ります。

エリザベス・ゴールデン・エイジ」ちょこっと見ました。
ケイト・ブランシェット演じるエリザベスは、悲しい女性ですね。
「恋におちたシェイクスピア」とても良かったです。
こっちは本当に幸せになれる、そして勇気をもらえる映画かな・・・・ジュディ・デンチの女王は迫力だったし、コリン・ファースが出てたのが面白かったですよ。たいした俳優さんですね、彼は。立ち居振る舞いがとても美しいし、いろんな役をやれるんだなと、改めて認識しました。
「クイーン」・・・ヘレン・ミレン演じるエリザベス二世。これもちょっとしか見られなかったのですが、個人的には彼女演じるエリザベス女王に好感を持ちました。近くのレンタルDVDであったら、ゆっくり見てみたい映画です。
ヘレン・ミレンは「エリザベス一世」も演じてるんですね。
このDVDもレンタルであったら見たいです。
英国映画、あなどれないですね。改めて感じました。

by シズコ (2011-04-30 10:07) 

Cecilia

シズコさん、コメントありがとうございます!
そちらの教会では♪たんたんたぬきの~♪歌っていらっしゃるのですね。(笑)

ロイヤルウエディングの中継は見たかったのですがゆっくり見る余裕がありませんでした。
動画でゆっくり見る予定です。特に式で使われた音楽が気になります。

>ラテン語の曲じゃ無かったかな?なんとかかんとかとAMORという曲で、ア・カペラの曲が一番美しく、あれだけセレクトしてもう一度聴きたいです。少年のソロが入った曲でした。

気になりますね~。公式サイトの動画で少し聴けますね。
http://www.youtube.com/user/royalweddingchannel#p/u/18/-WEbvWFGcwA

末永くお幸せに・・・ダイアナさんの分もお幸せに・・・と祈らずにはいられません。


>コリン・ファースが出てたのが面白かったですよ。たいした俳優さんですね、彼は。立ち居振る舞いがとても美しいし、いろんな役をやれるんだなと、改めて認識しました。

ますます興味が湧きますね。

>英国映画、あなどれないですね。改めて感じました。

「眺めのいい部屋」も良かったですしね~。(古い?)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BA%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%84%E9%83%A8%E5%B1%8B_(%E6%98%A0%E7%94%BB)


by Cecilia (2011-05-01 08:57) 

Cecilia

yousanさん、はじめまして。
niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-05-01 08:58) 

Cecilia

goingさん、はじめまして。
niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-05-08 16:39) 

Cecilia

ユーフォさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-05-12 08:31) 

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