「レ・ミゼラブル」&ネットプリント
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
退院後忙しすぎてブログどころではありませんでした。
今日はちょっと一息つくことができ、やっと更新できます。
これからまた忙しくなりそうで、1月の更新はこれで終わるかもしれません。
去年は歯の矯正、眼瞼黄色腫の治療、子宮筋腫の手術のための入院・・・と病院に行きまくった年でした。
治療日記ではないので矯正の詳しい話は書きませんが、地味に進んでいます。私の矯正は外科手術を伴うものなのですが、当分大きな動きはないです。まあ気長にいきたいと思います。今年中に外科手術があるのかどうかというところです。
こんな状況なので去年は歌の本番は一切入れなかったのですが(話しにくい装置がついていたため)、そこまでする必要もなかったかなあと思っています。まあ今年も自分の体と向き合う一年になりそうですが、目標は何でしょうかね?大きな目標はやっぱり自分の体を大切にするというところでしょうか。今までも特に無理はしていませんでしたが、健康のことを考えるなんてバカバカしいと思っていたところがあります。細かい目標というかやってみたいことは発声や歌など感覚や感性に頼っていたことを他人に説明できるよう理論や理屈で考えたいということでしょうか。(歌以外に関してもそう思っています。)
年末に「レ・ミゼラブル」の映画を観に行きました。本当は家族全員で行きたかったのですが、それぞれの事情から次女と二人で。「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督が監督しているということで絶対観なければ~と思って行きました。
結論から言うととても良かったです。ですが、感動で涙が出るっていう感じではないです。この作品、私はきっと本で読むほうが好きです。ミュージカル特有の台詞(歌)のテンポがどうもアメリカンな感じ(ディズニー映画みたいな感じ)で私の感覚に合いません。(あ、でも別にアメリカのミュージカルというわけではないのですよね?)又歌詞が説明的なのも自分の感覚に合いません。このように台詞が気になって感動する暇がありませんでした。以前ちょっと古い「レ・ミゼラブル」の映画を観ましたが、”感動”するのはそちらのほうかもしれません。音楽はシェーンベルク(一瞬あのシェーンベルクかと思いました。笑)という人の作品ですが、「オペラ座の怪人」と違って覚えにくいメロディーでしょうか?印象に残っているのは冒頭のシーンで囚人たちが歌う♪Look down♪(時が変わる場面で群衆の歌として他に二回ほど歌われます。)、革命を起こす青年たちの歌などでしょうか。エポニーヌの歌も良かったですけれどとにかく何度も聴かないと覚えられそうにないです。
実はエポニーヌってミュージカルだけに登場する人物というか名前だと思っていました。テナルディエに娘がいて溺愛していたという記憶はあるのですが、エポニーヌという名前じゃなかったような気がしていました。しかもマリウスを慕っていたというのは初めて知りました。児童向け「ああ無情」しか読んでないので、原作をきちんと読んでみたくなりました。
ジャン・バルジャンは囚人の時と後がまるで別人に見え、マドレーヌ市長以降はちょっと秋川雅史に似ていると思いました。
ジャベール役の人、詳しくわかりませんがとても良い人なんじゃないかなあと思いました。主人公ジャン・バルジャンの敵で冷酷無慈悲な人物としか思っていなかったジャベールなのですが、この役者さんの個性なのでしょうか?暖かい眼差しに感じました。
まあいろいろ書くとキリがないので今回はこのくらいにします。
無理やり感想をまとめると、ミュージカルでなければとにかく社会の闇の部分がもろに出てきて救いがないほど悲惨な場面が続いて真剣に考えれば考えるほど辛くなる話だと思うのですが、歌のおかげで楽しい作品になっています。特にテナルディエ夫婦は道化役で楽しいです。でも・・・この人たちのせいでファンテーヌとコゼットはひどい目に遭ったんじゃ・・・?結局テナルディエ夫婦も社会の犠牲者?ついでに言うとジャベールも?
どんなに悲惨な生活でも庶民はしたたかに生きていくものだ、という風に解釈もできるのでしょうか?とにかく善側と悪側でしか読めていなかったことを反省し原作を読むことにします。
疑問なのはジャベールがどうしてここまでジャン・バルジャンを追いかけなければならなかったのか、ということ。それこそ発端はパン一個盗んだだけの罪なのに。凶悪犯でもなく、他にもっと危険な人がいただろうに・・・と不思議です。
まったく話は変わりますが、今日初めてセブンイレブンのネットプリントに登録し印刷してみました。
ワードで作成した文書を印刷する必要があったのですが、プリンターの調子が悪く、いつものようにネットカフェ(車で一時間以上かかる!)で印刷しようと出かけましたが、ワードのバージョンが違うためレイアウトが崩れ、あきらめて帰宅しました。プリンターを直す暇がなく、どうしてもダメなら手書きしかないと思っていましたが、ネットプリントでうまくいきました。今後はプリンターの調子が悪い時にネットカフェに行く必要がないと思うとうれしいですね。(車で5分かからないし。笑)家のPCで印刷する文書を登録して店舗に行きますが、USBを持ち歩かなくても良いというのがいいですね。ちょっと失敗したのはネットカフェで崩れたレイアウトをなんとかしようとして動かした行がそのままになっていたのでちょっとおかしなことになってしまったこと。間に合わせるため直しませんでしたが。家で印刷するよりもはるかにきれいに印刷でき感激でした。
それで思い出しましたが、パワーポイントも使えるようにする必要があります。(これはソフトを買わなければならないと思っていましたが去年買ったPCに入っていました。)次女が教えてくれるそうですが・・・。
今年もよろしくお願いいたします。
退院後忙しすぎてブログどころではありませんでした。
今日はちょっと一息つくことができ、やっと更新できます。
これからまた忙しくなりそうで、1月の更新はこれで終わるかもしれません。
去年は歯の矯正、眼瞼黄色腫の治療、子宮筋腫の手術のための入院・・・と病院に行きまくった年でした。
治療日記ではないので矯正の詳しい話は書きませんが、地味に進んでいます。私の矯正は外科手術を伴うものなのですが、当分大きな動きはないです。まあ気長にいきたいと思います。今年中に外科手術があるのかどうかというところです。
こんな状況なので去年は歌の本番は一切入れなかったのですが(話しにくい装置がついていたため)、そこまでする必要もなかったかなあと思っています。まあ今年も自分の体と向き合う一年になりそうですが、目標は何でしょうかね?大きな目標はやっぱり自分の体を大切にするというところでしょうか。今までも特に無理はしていませんでしたが、健康のことを考えるなんてバカバカしいと思っていたところがあります。細かい目標というかやってみたいことは発声や歌など感覚や感性に頼っていたことを他人に説明できるよう理論や理屈で考えたいということでしょうか。(歌以外に関してもそう思っています。)
年末に「レ・ミゼラブル」の映画を観に行きました。本当は家族全員で行きたかったのですが、それぞれの事情から次女と二人で。「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督が監督しているということで絶対観なければ~と思って行きました。
結論から言うととても良かったです。ですが、感動で涙が出るっていう感じではないです。この作品、私はきっと本で読むほうが好きです。ミュージカル特有の台詞(歌)のテンポがどうもアメリカンな感じ(ディズニー映画みたいな感じ)で私の感覚に合いません。(あ、でも別にアメリカのミュージカルというわけではないのですよね?)又歌詞が説明的なのも自分の感覚に合いません。このように台詞が気になって感動する暇がありませんでした。以前ちょっと古い「レ・ミゼラブル」の映画を観ましたが、”感動”するのはそちらのほうかもしれません。音楽はシェーンベルク(一瞬あのシェーンベルクかと思いました。笑)という人の作品ですが、「オペラ座の怪人」と違って覚えにくいメロディーでしょうか?印象に残っているのは冒頭のシーンで囚人たちが歌う♪Look down♪(時が変わる場面で群衆の歌として他に二回ほど歌われます。)、革命を起こす青年たちの歌などでしょうか。エポニーヌの歌も良かったですけれどとにかく何度も聴かないと覚えられそうにないです。
実はエポニーヌってミュージカルだけに登場する人物というか名前だと思っていました。テナルディエに娘がいて溺愛していたという記憶はあるのですが、エポニーヌという名前じゃなかったような気がしていました。しかもマリウスを慕っていたというのは初めて知りました。児童向け「ああ無情」しか読んでないので、原作をきちんと読んでみたくなりました。
ジャン・バルジャンは囚人の時と後がまるで別人に見え、マドレーヌ市長以降はちょっと秋川雅史に似ていると思いました。
ジャベール役の人、詳しくわかりませんがとても良い人なんじゃないかなあと思いました。主人公ジャン・バルジャンの敵で冷酷無慈悲な人物としか思っていなかったジャベールなのですが、この役者さんの個性なのでしょうか?暖かい眼差しに感じました。
まあいろいろ書くとキリがないので今回はこのくらいにします。
無理やり感想をまとめると、ミュージカルでなければとにかく社会の闇の部分がもろに出てきて救いがないほど悲惨な場面が続いて真剣に考えれば考えるほど辛くなる話だと思うのですが、歌のおかげで楽しい作品になっています。特にテナルディエ夫婦は道化役で楽しいです。でも・・・この人たちのせいでファンテーヌとコゼットはひどい目に遭ったんじゃ・・・?結局テナルディエ夫婦も社会の犠牲者?ついでに言うとジャベールも?
どんなに悲惨な生活でも庶民はしたたかに生きていくものだ、という風に解釈もできるのでしょうか?とにかく善側と悪側でしか読めていなかったことを反省し原作を読むことにします。
疑問なのはジャベールがどうしてここまでジャン・バルジャンを追いかけなければならなかったのか、ということ。それこそ発端はパン一個盗んだだけの罪なのに。凶悪犯でもなく、他にもっと危険な人がいただろうに・・・と不思議です。
まったく話は変わりますが、今日初めてセブンイレブンのネットプリントに登録し印刷してみました。
ワードで作成した文書を印刷する必要があったのですが、プリンターの調子が悪く、いつものようにネットカフェ(車で一時間以上かかる!)で印刷しようと出かけましたが、ワードのバージョンが違うためレイアウトが崩れ、あきらめて帰宅しました。プリンターを直す暇がなく、どうしてもダメなら手書きしかないと思っていましたが、ネットプリントでうまくいきました。今後はプリンターの調子が悪い時にネットカフェに行く必要がないと思うとうれしいですね。(車で5分かからないし。笑)家のPCで印刷する文書を登録して店舗に行きますが、USBを持ち歩かなくても良いというのがいいですね。ちょっと失敗したのはネットカフェで崩れたレイアウトをなんとかしようとして動かした行がそのままになっていたのでちょっとおかしなことになってしまったこと。間に合わせるため直しませんでしたが。家で印刷するよりもはるかにきれいに印刷でき感激でした。
それで思い出しましたが、パワーポイントも使えるようにする必要があります。(これはソフトを買わなければならないと思っていましたが去年買ったPCに入っていました。)次女が教えてくれるそうですが・・・。
レミゼ、良かったですね。私も結構楽しみました。
レミゼはフランス・ミュージカルですよ。歌詞を英語に訳して、ロンドンで上演したら大受けをして、今に至ったのだそうです。
私もCeciliaさん同様、合唱が良いなあと思いました。
>「オペラ座の怪人」と違って覚えにくいメロディーでしょうか?
決して、そういうわけでは無いと思います。ただ、あの映画では、歌を歌として歌わず、セリフとして語っているので、歌としての形が崩れているのだと思います。それで耳に残っていないのです。その点、合唱は、ちゃんと歌っている(ってかセリフにはならない)ので、耳に残ったのだと思います。
>疑問なのはジャベールがどうしてここまでジャン・バルジャンを追いかけなければならなかったのか、ということ。
私も同感ですが、私の中では、パンうんぬんは、もはやどうでも良く『潜伏犯だから探す。逃亡犯だから追いかける』のではないかと思ってます。
by すとん (2013-01-05 02:10)
レ・ミゼラブルファンですので、この映画を観たいと思っています。ミュージカルものは、DVD を持っていますが、これだと舞台の奥行きが今一つぼやけてしまうので、やはり実際にショーを観にいく方がいいですね。
by krause (2013-01-05 04:22)
すとんさん、コメントありがとうございます!
すとんさんもご覧になっていたのですね。フランス語で聴いてみたいと思いました。アメリカンなノリ(?)の台詞(歌)がどう聞こえるか気になります。
私の耳に残っている歌はそういえば合唱なのですね。コメントいただきなるほどと思いました。
ジャベールと「ルパン三世」の銭形のとっつぁんがダブる部分があるのですが(笑)、大変な倫理観の持ち主として描かれていますね。独唱から察して信仰心もかなりあるような・・・。やはり原作を読むべきだと思いました。
by Cecilia (2013-01-05 06:39)
krauseさん、nice&コメントありがとうございます!
レ・ミゼラブルファンでいらっしゃるのですね。私は帝劇の舞台が観たくなりました。これ劇団四季もやっていましたよね。
いずれにしても原作をじっくり読んでみたいです。
by Cecilia (2013-01-05 06:42)
HINAKAです。
Cecilia様
明けまして、おめでとうございます。
いやいや、なかなかお疲れさまの1年でしたね。まァ、今年も早々にお忙しいようですが、寒くて乾いていますので、くれぐれも御身御大切に。
レ・ミゼラブルのミュージカルの公演は、日本人版を生で見に行きました。
例のスーザン・ボイルさんが歌っていた、悲恋の歌は現在の日本語訳よりも直訳に近く、もっと悲惨でド真っ暗な歌詞に、唖然としました。
そして、曲は元気がいいけど、結局はやっぱり敗者の歌なのねと言う、革命の歌がフラン人的負けじ魂!(負けても負けても、耐えて耐えて、戦って最後に必ず勝利する!と、確信している)を、感じました。ミュージカルは、確かイギリスで作られたのだと、思いますが。
アニメからイラスト・レーターに転身した、天野喜孝氏の絵が、印象に残るポスターで有名になりました。
で、刑事の粘着質ですが、原作がまず長すぎる!
ので、彼が居ないと話しが持たない!盛り上がったところで、彼が登場してはぶち壊す!の連続です。設定的には、当時の警察官として、捕らえた犯人を取り逃がすのは、この上のない屈辱で、しかも相手が少年?だった事で、とことん面子を潰されたという点が、かなり強調されています。
それと、これはむしろ映画・TVや芝居で、かなり強調された観があると思うのですが、彼自身下層貧民の出身で、出世できない事を知りながら、収入の確かな?警察官になります。
そして、自分と同類だった人々を、容赦なく狩るのです。警察組織内でも最下層に置かれ、揶揄され冷遇されている中、冤罪でも構わないので、手柄を立てる事だけが、唯一の存在証明だった訳です。そんな彼の経歴に泥を塗り、その後どんな手柄を立てようが、必ずその事を持ち出されて嘲笑される。
しかもどういう訳か、あの悪ガキは彼には手の届かない聖職者や、上流階級の人に庇われる(様に見える?)。確かこんなセリフがあったように思います、「あいつは、あんなこそ泥が、俺が汚物にまみれ、必死に獲物を捕らえても、決して与えられない恩寵を与えられる。なのにあいつはその恩寵を裏切り続けながら、それでもまた助けるられる、何て不公平だ!何で、恩寵はあんなに依怙贔屓をするんだ!?俺はこんなにも汚れながら、必死でやっているのに!」出典不明で、おぼろげな記憶ですが(確か長いTVシリーズか、TV版だと思います)、どの国でもそうですが、近代以前から始めにかけての時代、犯罪捜査は犯罪者と同じ様な奴らが行うという、偏見じみた現実的な手法が、取られています。
そりゃ、高級官僚である警察上層部の人間が、貧民街に入るどころか、近付いたりはしません。
同じ下層階級でも、上層部の権力をかさに、同じ下層貧民をなぶれる。いわば近親憎悪が、ある種彼らの活動の原点だったのかも、知れません。結局は、自分と同じ出身者達からも、他の職業の人々からも嫌悪される、ヤクザ者に過ぎません。
にも関わらず、あのガキは!という点が、どういう訳か日本では、余り強調されていません。特に子供に対しては、警察機構への職業差別を連想させるからダメだ!と言う事は、また別のところで聞いた話しです。
有名な、コナン・ドイル版のホームズ氏も、行動こそ行っていませんが、貧民街や阿片窟に潜入捜査しながら、今で言う差別的な言葉を、口にしています。
しかも彼の手掛けた事件で、「使用人などの、下層階級が犯人」という例は、ほとんどありません。それどころか、ホームズ氏自身が証言や証拠を得る為に、金を払うのはもちろん、虚言を弄する事も厭いません。
まァ、兄のマイクロフトに「そのように嗅ぎ回るのは弟の仕事だ」と言わせる事で、辛うじてバランスを取っているような感じです。ホームズ氏が乗り出すような怪事件、難事件を知性や教養の乏しい使役人が行う事は、有り得無かったようです。
ですが、そこまで描いている時間が、映画や舞台には無いと思います。
結局、単なる怨恨の粘着質で、執拗に追い掛けるように、見えるのではないでしょうか?基本的に昔の刑事は、探偵や紳士的犯罪者の引き立て役か、嫌われ者でしかなかったのだと、思います。
だから、それをそこまで当時としては描き込んだ、ユーゴはやはり大作家足り得たのでしょう。
勝手な思い込みの長文で、新年年早々失礼致しました。
by HINAKA (2013-01-05 09:34)
HINAKAさん、nice&コメントありがとうございます!
ああ、スーザン・ボイルが歌っていたのは「レ・ミゼラブル」のファンテーヌの歌だったのですね。ミュージカルを観るのはこの映画が初めてなので今そのことがやっとわかりました。
革命の歌(パンフには「民衆の歌」とありますね。)はなかなか印象に残る歌で次女が帰りに車の中で歌っていたほどです。
HINAKAさんは日本語版の舞台をご覧になっているのですね。私も機会があれば観たいです。
ジャベールの件ですが、確かに彼はこのような長編小説の展開にはなくてはならぬ存在ですね。実際このような警官がいたのかどうかはわかりませんが、彼自身が下層平民の出身であったというのが理解の手がかりになりそうですね。そのへんの描写は児童向け「ああ無情」ではわかりませんので、やはり原作を読むべきだと思いました。
今でこそ警官はそれなりの地位の存在として扱われていますが、聖書に登場する取税人みたいなもので嫌われ者だったのでしょうね。
>同じ下層階級でも、上層部の権力をかさに、同じ下層貧民をなぶれる。いわば近親憎悪が、ある種彼らの活動の原点だったのかも、知れません。結局は、自分と同じ出身者達からも、他の職業の人々からも嫌悪される、ヤクザ者に過ぎません。
なるほど・・・。ますます原作を読みたくなりました。
キリスト教的な世界観の中では罪深い人ほど恩寵の恵みを受けますが、ジャベールのように真面目に(?)生きている人は割が合わないですよね。
by Cecilia (2013-01-05 19:07)
uminokajinさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-01-05 19:09)
artfuldodger3さん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-01-05 19:10)
あけましておめでとうございます。
昨年も温かなコメントをたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。
大変お世話になりました。
どうぞ、本年もよろしくご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
ところで、「レ・ミゼラブル」。
私は、この新作映画はまだ観ておりませんが、2008年にロンドンに出張したおり、劇場で観劇しました。
これはさすがに感動しましたね。
私は基本的に舞台での演劇やミュージカルは大変苦手なのですが、この時は、その臨場感に酔ったものです。
せっかくなので映画も観に行ってみたいと思っています
by 伊閣蝶 (2013-01-05 23:13)
明けましておめでとうございます。
今年も下手な歌をうたっていきたいと思います。
どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
「レ・ミゼラブル」 私も正月3日に観ました。
予告編からして涙が出そうになったので、さぞボロボロになるだろうと覚悟していましたが、なんとか持ちこたえることができました(笑)
それでもしばらく(今もですが)音楽が頭の中をグルグルと回っています。
久しぶりに残る映画でした。
by Promusica (2013-01-06 02:33)
伊閣蝶さん、nice&コメントありがとうございます!
ロンドンでご覧になっているのですね。うらやましいです。
舞台での演劇・ミュージカルが苦手でいらっしゃるということですが、それならオペラもでしょうか。
以前「オペラ座の怪人」を劇場で観ましたが、今回の「レ・ミゼラブル」のように最初が映画だったのです。映画がなかなか良かったので舞台を観るのが不安だったのですが、さすが劇団四季で映画とは違った楽しさがありました。「オペラ座の怪人」自体が良いのかもしれませんが。
「レ・ミゼラブル」も是非とも劇場で観たいと思います。
by Cecilia (2013-01-06 06:35)
Promusicaさん、nice&コメントありがとうございます!
今年もPromusicaさんの演奏を楽しみにしております。
「レ・ミゼラブル」ご覧になったのですね!
私もこの一週間ほど「民衆の歌」が頭の中をぐるぐるしています。
ほかの方へのレスにも書きましたが、今はミュージカルでは表現しきれない原作ならではの細かい部分が知りたくてうずうずしています。早く読みたいです。(でもそんなことをしている暇がないので残念・・・)
音楽が覚えにくい(特に独唱曲)と書きましたが、家に帰ってからネットでいろいろ聴いたこともあってだいぶ頭に入りました。何度も聴いていたら気に入ってしまうのでしょうね。とにかく「民衆の歌」のインパクトが強かったです。
by Cecilia (2013-01-06 06:46)
あけましておめでとうございます。
本年もよりしくお願い致します。□(変換ミスです)がうまく行くと良いですね。
「レ・ミゼラブル」は見てませんが,こちらの記事とコメントで雰囲気なんとなく分かりました(笑)。
別の話題のほうですが,ウチは出力数が多くないの(とケチなの)で,プリンタインク買わず,どうしても必要なものを最寄りのコンビニでプリントアウトしています。レイアウトが崩れない様,pdfに変換してUSBメモリなどに入れて持って行きます。特に記譜ソフトでうった譜面などは,鮮明な仕上がりで満足です。ネットプリントの方がメモリ使わないので,置き忘れの心配などは要りませんね。
パワーポイントは,ワープロや表計算ソフト使えたら直ぐですね。
by Enrique (2013-01-06 17:25)
Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます!
プリンター、扱いに慣れてなかったり調子が悪いとそれだけで時間を取られます。なんでもかんでも印刷するとインクの減りが早い。インク代は滅茶苦茶高い。なければないでそれなりの生活をするので不要な気もしてきました。
PC持ってない人にネットでの情報を伝えるためには必要でしょうけれど、持っている方には「検索してね~。」で済みます。
あと活躍することとしては年賀状印刷でしょうけれど、家で印刷するからと言って安上がりというわけでもないですよね。今年は忙しかったし印刷屋さんで印刷した年賀状にしてしまいました。
今回文書を印刷してみて(割高になってしまいましたが)ますますプリンターは不要なんじゃないかと確信するようになりました。
私の中でセブンイレブンのポイントが高かったのですが、ますますポイント高くなりました。
エクセルがイマイチな私。勉強したいです。
by Cecilia (2013-01-07 14:15)
朝比奈 千歳さん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-01-09 09:08)
遅くなってしまい、大変心苦しいのですが、「明けまして おめでとう
ございます」♪ しかし昨年は、本当に大変な一年だったんですね~!
でも去年の経験で、Cecilia さんはとても強くなったと思うので、
ちょっとや そっとじゃ、挫けませんよね^^v 今年は良いことばかり
起きるように、私が沢山パワーを送っておきますからね(笑) 。
それから、RSS登録の件、本当に有難うございましたぁ(^^)!
自分も勿論、"登録返し" をして、帰る所存であります。。。
それでは本年も引き続き、宜しく お願いします。
by yukky_z (2013-01-09 20:06)
おさかな♪さん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-01-10 09:21)
yukky_zさん、nice&コメントありがとうございます!
いえいえ、こちらこそ大変遅くなりまして・・・。(笑)
とても強くなったというわけではないと思います。自分の病状(?)は淡々と受け止め、いろいろ考えて一番楽な方法を選んだというところでしょうか。金銭的には非常に痛かったのですが。
yukky_zさんのパワー、届きました~!!
治療関係はいろいろありますが、時間がかかるものなので、今年はそのことばかり考えずいろいろ楽しみながらやっていきたいと思っています。
by Cecilia (2013-01-10 09:25)
今年も時々お邪魔させて頂きます。(笑;)
by YaCoHa (2013-01-15 19:35)
YaCoHaさん、nice&コメントありがとうございます!
私も”時々”お邪魔させていただきますね♪(笑)
by Cecilia (2013-01-16 08:49)
yamさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-01-22 08:09)
HINAKAより、蛇足のお知らせです。
Cecilia様
現在(未来永劫かも知れませんが……)So-netブログ事務局の方で、HINAKAのブログは強制閉鎖されて、回復の目途が付きません。
何しろ、受付メール窓口で相手にしてくれませんので……くれぐれも、『日本音楽著作権協会』には、お気を付けて。
by HINAKA (2013-02-02 19:17)
SORIさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-02-08 08:49)
HINAKAさん、お返事遅くなりすみません。
これを書いている時点でも(ご連絡いただいて6日後ですね。)アイコンとHNのリンクが残っていますので、何度かクリックしてブログが復活していることを期待したのですが残念です。
HINAKAさんがまたブログを始められる時にはご連絡ください。
by Cecilia (2013-02-08 08:54)
ハマコウさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-02-15 09:11)
九子さん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2013-02-22 09:57)