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スマートフォンで録音&MP3変換した演奏 [ヴァイオリン]

二つ前の記事でスマートフォンで使っている音楽系アプリの話をしましたが、新しく録音・編集したものをアップロードしたいと思います。前回の記事の時は著作権絡みでアップロードできませんでした。
曲は「ブラームスのワルツ」です。(ワルツ15番 op.39-15)
ピアノ演奏での最後のほうに登場する3連符の部分は省略されています。本当はピアノ伴奏付ですが私のヴァイオリン独奏です。

演奏は以前よりはましになったというレヴェルです。10年くらい前にアップロードしたものを久しぶりに聴いてみたら演奏はともかく録音がひどすぎでした。(ICレコーダーで録音)演奏も未熟でしたが、レッスンに通ってなくてそんなに練習していなかった割には良かったんじゃない?という感じです。
月一回(90分)のレッスンを3回(45分の体験レッスンを含めると4回)受けた今のレベルでの演奏です。ちなみにこの曲はこの前はじめてレッスン受けました。90分もあるし、”曲”はいろいろ独学で予習しているので複数曲見ていただき、主に”音作り”が中心のレッスンです。
月一回なのでゆっくり練習できますが、毎日練習することはできず、どうしても言われたことを忘れがちです。最低限のことは先生が書き込んでくださっており、自分でも可能な限りメモしますが・・・。

この「ブラームスのワルツ」、中間部のpからfへの盛り上がりをもっとダイナミックに出したいのですがボウイング技術が未熟なためうまくできません。時々他の弦の音が鳴ったりしているのもそのせいですね。今後の課題です。(・・・というか早く何とかしたい!)



話は音楽ではなくスマートフォンのアプリの話に戻ります。・・・というかスマートフォンとパソコンで連動しているアプリ(ソフト)の話。
Enriqueさんの今朝の記事で思い出しました。
前回の記事でCookPadの話をしましたが、無料会員なのでお気に入りレシピの登録が少ししかできません。何とかならないか調べたら、Evernoteを使う方法が出てきたのでそれを使っています。とにかくCookPadやNadiaなどの料理サイトにはたくさんのレシピが掲載されていていて、毎回のように検索して良さそうなものを選択しているのですが、とても良いものはお気に入りに入れたいのですね。そのとても良いレシピも数多く、再び検索してもうまく出せないかもと心配になります。有料会員になれば良いのかもしれませんが今はEvernoteで十分です。
はじめパソコンのEvernoteに取り込んでみました。慣れない時は苦労しました。印刷機能でPDFに保存後に取り込みます。パソコンの位置がキッチンから離れているため、スマートフォンで見たいと思っていたところそちらにもアプリがあり、パソコンで取り込んだものを見ることができました

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転居してから料理が楽しくなった話

一昨年の5月に転居してからしばらくの間、料理に目覚めました。
それまでも料理は好きでしたが転居してからしばらくは暇だったことが大きな理由です。また、転居時に古い調理器具を処分し新しいものを購入、キッチンも新しく快適なので前よりも楽しく料理ができるようになりました。
私がもっともはまったのがパン作り。転居の前の年に次女と料理教室(全国的な某クッキングスタジオ)のパン教室に6回通いました。その前に体験教室に行ったのですが予想通り入会を勧められ、回数限定のパン教室を選択しました。少々お高めではありましたが、おかげでパン作りに慣れたと思います。パン作りと言えば子供の時実家にガスオーブンが導入された時と新婚時代にちょっとだけはまりましたが、技術がなかったりキッチンが狭かったりで続きませんでした。パン教室に通っていた時も自宅で作ろうとした時は寒い時期で発酵がうまく進みませんでした。今のところに転居してパン作りなどの料理にはまっていた時期は暑かったため、簡単に発酵し楽しかったです。
本当はクッキングスタジオで作ったものをもう一度作りたいのですが何かと道具が足りなくて作ることができないのでCookPadやNadiaなどの料理サイトを見て作っています。これらのサイトがあるため料理本は不要になっていますが、道具がなくても作れそうなもの、家にある材料で作れそうなものを中心に作っています。
転居した時、家の近くの美味しそうなパン屋さんを何軒かチェックしました。一番近いところで歩いて2~3分ですが、正直パンを買いに行く暇があったら自分で作ったほうが早いし、焼き立てが食べられると思います。発酵に時間がかかりますが、その間は家の中で別なことをしていれば良いだけですし。
手間のかかる特殊なパンの場合は大変ですが、うまくできた時の喜びは格別です。去年はスターバックスみたいなシナモンロール(こういう”再現レシピ”を掲載してくれる方が多いのです!)を作りましたが、大変美味しくできました!形を整えるのに一苦労しましたが。

新婚時代食パンなどを作った時は生地を叩いていましたが、最近のパンの作り方で”叩く”工程はありません。これは過去の作り方なのかどうかわかりませんが、どうなのでしょう?新婚時代のキッチンは大変狭く、流しの角にまな板を置いてその上で生地を叩いていたのです。それも朝っぱらから。

今使っているオーブンが小さ目なのですが非常に不便です。角型トレイがせめて二段分あると良いのですが、丸型トレイしかないため分けて焼かないといけません。引っ越しで買い替えたかったのですがまだ使えるため断念しました。処分した調理器具たちはこれ以上使えないレベルなので処分しました。取っ手が取れた鍋とか・・・。次に購入する時はお菓子作りとパン作りに便利なものが良いですね。新婚時代から長く使っていたものは大型で便利でした。買い換えた時はオーブン機能をあまり使っていなかったのでお値段で決めてしまいました。

パン作り、お菓子作りに欠かせないのが小麦粉(薄力粉・強力粉)やバターですが、コロナ流行初期には品薄になり、店舗で見かけたら購入しネットでも購入していました。ネットでは購入できる数が限られていましたね。さんざん買いためましたが、その後思ったより忙しくなってしまい、一昨年ほどはパン作り・お菓子作りができなかったのでした。

転居時に購入した調理家電で大きなものとしてはティファールのクックフォーミーという圧力鍋があります。さまざまなレシピが内臓されていてボタンを押すと調理法が出てくるので便利ですが、付属の冊子にはレシピの分量しか書かれてありません。やはりレシピは冊子で確認したいです。
このクックフォーミー、我が家では主に炊飯器として使っています。容量が大きいので1升まで炊くことができますし、”圧力鍋”なので早く炊くことができます。まとめて炊いて冷凍保存しています。ただ、ご飯とカレーを同時進行で作りたいときなど不便です。そんな時はまずご飯を炊いてボールなどに移し、カレーを作ります。カレーはコンロで作ればいいんじゃない?と思われるでしょうけれど、コンロはガスではなくIHにしたのですね。IH用の鍋(これもティファール)をセットで購入しましたが大容量の鍋がなくクックフォーミーで作る方が良いのです。IHクッキングヒーター、お掃除は楽で良いですが、どうもガスで調理していた時の感覚と違います。オムレツなどを作る際に鍋を浮かすと一時的に止まってピーと鳴るのですが、作りにくいです。今まで停電で苦労したことはありませんが、今後に備えてカセットコンロを購入した方がよいかもしれません。クックフォーミー、炊飯器以外には煮込み料理やローストビーフ、豚の角煮などを作ることが多いです。

思ったよりも使い勝手が良い調理家電はホットプレート(グリル鍋)です。今使っている物は去年の誕生日に長女からプレゼントされたものですが、象印の三枚プレート(鍋)があるものです。(焼き肉用・お好み焼き用・鍋料理用)転居直前、これと似たようなホットプレートで調理していました。その頃は古いガスコンロは処分していたのですが、残った食材でいろいろなものを作りましたが鍋料理用のプレートでホワイトソースまで作りました!(牛乳と小麦粉を使いきるため)その時の経験から、ホットプレートがよく使われている用途以外にも使えることを実感していますが、最近は食パンを焼いたりチーズフォンデュをしたり、と大活躍です。気軽に使うためにはずっとテーブルに置きっぱなしが良いのですが邪魔になるのでいちいちしまったり出したりしていますが面倒です。実はオーブントースターというものがありません。転居時に処分したためですが、これまた新しく購入したキッチンキャビネットに置くスペースがないからです。工夫すれば置けないことはないのですが・・・。私はパンに焼き目をつけることにこだわらない派なのですが、焼きたい時もあります。でもそんな時はホットプレートを使えば良いのだなあと思いました。娘たちはオーブンレンジで焼いていますが。

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スマートフォンで使用している音楽関連アプリ [音楽全般]

このブログを頻繁に更新していた頃、演奏した音声をアップロードしていたことがありましたが、その頃は①ボイスレコーダーで録音→②パソコンに接続して音声を取り込む→③音声変換ソフトを使ってMP3に編集・・・などの過程を経てアップロードしていました。
スマートフォンを使うようになってからは②の取り込み作業はメールでパソコン用メールに送信することで済ますようになりました。

スマートフォンでの録音はPCM録音というアプリ(もちろん無料版)を使用していますが、MP3変換もアプリでできるのだろうなと思っていたらやはりありました。昨日ダウンロードしたものは「動画からMP3」というアプリで名前の通りの使い方がメインのもののようですが、もちろん音声だけのものも変換できました。演奏前後の余分なところも簡単にカットでき、簡単に変換できました。パソコンへの取り込みはメールでしましたが、今回は自分のGメールから同じGメールに送ってみましたができました!Googleプレイでダウンロードしたアプリだからどうしても送信元はGメールになってしまうのですが最近の私は主にGメールを使っていてパソコン専用メールを使っていないのです。しばらく見ていないので着信したものを見るのに時間がかかりそうだったため同じアドレスのGメールに送信してみたのですね。スマートフォンでうまく着信できたのを確認してからパソコンでGメールを確認し、音声を聴いてみました。スマートフォンで聴くよりも大きな音で聴けるので自分の演奏の確認ができて良かったです。

うまく取り込めたのでアップロードしようと思いましたが、著作権のあるものなので残念ながらできません。
曲は「蘇州夜曲」でした。レッスンでは見ていただいてないのですが、今度某所で演奏予定。下手ですが他の仲間からの要望もあり演奏します。もう一曲「ブラームスのワルツ」(有名なあの曲。作品番号は調べないとわかりません。鈴木メソッドの楽譜の第二巻の楽譜。)も演奏しますがこちらはピアノ伴奏付きです。「蘇州夜曲」はピアノ伴奏付きの適当な楽譜を持っていないため、手持ちのコード譜の楽譜を見て無伴奏で演奏(前奏・間奏・後奏も)します。伴奏がまったくないのもさみしいのでツリーチャイムという楽器(シャラララ~と綺麗な音が出ます。)を鳴らしてもらいます。


スマートフォンで使用している音楽関連アプリの話に戻りますが、ヴァイオリンの調弦の際に"Violin Tools"というアプリを使用しています。今まではピアノで音を取ったり、音叉やピッチングパイプを使用してきましたがこれは便利です。コルグのチューナーもあるのですが(ヤフオクで手に入れたハープに付いていました。出品者がつけてくれていました。小型なので携帯に便利ではあります。)、もはやスマートフォンアプリ以外考えられません。スマートフォンを忘れると自分の耳しか頼るものがありませんが・・・。"Violin Tools"のメトロノーム機能も時々使っています。


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”ごちぽん”の思い出

ブログを離れていた間にはまったいくつかのスマートフォンのゲームがあります。最初はゲームなんて、と思っていましたがやはりはまるものです。私がはまった中に庭を完成させていくタイプのものがあったのですが、それを早く進めるために他のゲームのアプリなどをインストールしてポイント(そのゲームに必要なポイントみたいなもの。名前を忘れましたが。)をゲットしたことが何度かありました。ポイントのためなのでインストール後はすぐに削除が基本でしたが、この中でもはまったゲームがありました。
それは”ごちぽん”という懸賞ゲームでしたが、このゲーム今はありません。私がはまったのは2017年のゴールデンウィークから2019年春まで。ゲームで懸賞なんて、なんだか怪しげだと思っていましたが、このゲームは地域おこしがコンセプトでなかなか面白かったです。
すごろくをしてためたポイントで応募するのですが、ポイントをためやすい時間帯や期間限定イベントがあり、たくさん応募したくさん当選しました。
私の場合はモノよりも宿泊や体験が多かったです。宿泊は二名が基本だったしどちらも次女と行きました。

まずは宿泊の話題。
”ごちぽん”で一番最初に当選したものが愛知県の日間賀島のとある旅館の宿泊でした。できたばかりの新しい旅館でオーシャンビューの部屋のベランダに浴室がありました。二人で入るには無理なサイズでしたが、交代で何度も入りました。また新鮮な海鮮料理を堪能。一番お得なコースだったとは言え、大変贅沢な気分を味わいました。今思うと一番最初に当選したこの宿泊体験が一番デラックスな内容でした。
次に宿泊で当選したのが長野県の善光寺のとある宿坊でした。これは日間賀島の旅館より地味なイメージでしたが行ってみて非常に良かった宿泊体験でした。この日は長野県の安曇野でのガラス工房での体験もあり(これも当選したもの)、それを終えてから宿泊したのですが、この日の宿泊者は私と娘の二人だけ!夜には一番のお目当ての精進料理をいただき、入浴。入浴時浴室の床が畳なのにびっくり!(脱衣室ではなく浴室の床)次の日の朝は善光寺のお朝事に参加。私は仏教徒ではないので宗教的なものに参加するのは気が進まなかったし朝早いのでためらいましたが、案内してくださるとのことで参加することにしました。案内役は檀家さんなのでしょうか?よくわかりませんが丁寧に案内してくださり、良いお話をしてくださいました。二つの宗派の読経を聴くという体験もなかなかないものでしたし、お戒壇めぐりでは非常にありがたい気分になりました。(暗闇の中を歩いたあとに光が射すとありがたい気分になります。)前日に善光寺境内を見ていましたが、お朝事に参加したことで善光寺宿坊宿泊体験が特別なものになりました。この後は軽井沢方面に行く予定があったため朝食をいただいてすぐに移動しました。
3度目に当選した宿泊は日間賀島にも近い愛知県知多半島のホテルでしたが、これは残念な思い出でした。このホテルは”ごちぽん”の懸賞でよく登場するホテルでしたが、メンテナンスが行き届いてない上、マナーの悪いお客が多かったです。海水浴場の目の前という立地で、海の家よりちょっといいかなというレベルだったかと思います。オーシャンビューだったし、海がきれいなのは良かったのですが。
引っ越し直前の忙しいさなかに癒されるために泊まりに行ったのに、残念な宿泊体験でした。娘とは笑い話のネタになっています。そういえばここ、宿泊料金はただになりましたがお食事は実費でした。
”あわびの踊り食い”は美味しかったです。

次は体験ものの話題。箇条書きにしていますが①②・・とあるのはすべて違う場所での体験です。
【革細工】①小銭入れ・・・私が作ったものは夫にプレゼントしました。
     ②キーケース(鍵をいくつか収納できるタイプ)
【ガラス細工】①丸い枠の中に模様の付いた小粒のガラスをピンセットで詰め込んで、そのあとは工房   
の方がピアスとかネックレスに加工してくれるというもの。
②サンドブラストでグラスに模様を入れるという体験。
③吹きガラスでグラスづくり。
【リボンの髪飾り】好きなリボンを使って髪飾りを作りました。
【アロマキャンドル】マカロンの形のキャンドル作り
【アロマ】①天然の精油だけでなく人工的な香りも使用して好きな香りをブレンド(ルームフレグランス)
  ②天然の精油のみ使用し好きな香りをブレンド(体につけるタイプの香水)
【ボルダリング】ハードでした・・・
【箸作り】削るのと模様描きをした後は仕上げてもらいます。何度も洗っていますが丈夫です。
【陶芸】どんぶりとサラダボール、ご飯用茶わんを作りました。3つ作った中からひとつ選んで焼いていただくのですが、もったいなくてすべて焼いていただきました。その分余分に費用がかかりました。
【タイルアート】好きなタイルを使ってタオル掛けを作りました。
【藍染め体験】Tシャツの藍染め

3年以上前のことを思い出しながら書いているので、費用のことなど忘れていることもありますが、基本当選者の私は無料でした。ものによって追加の費用が発生するものもあったというところです。

”モノ”で当選したものは少なかったですが、
★印刷された食品・・・鱈に”真田丸”の絵が印刷されていたものはすごいと思いましたが、それを食べることはなく後で捨てる羽目に・・・。切り絵のような海苔は使うのがもったいないと思っていたらそのうち変色してしまいました。クッキーか何かのお菓子もあったと思います。
★箱入りのプリザーブドフラワー・・・今もテーブルに飾っています。


2017年の5月から2019年の3月まで(途中スマホと”ごちぽん”ゲームの相性が悪くなったか2017年10月から2019年3月まで中断。当選しまくっていた時期は2017年5月から9月までの4か月)宿泊や体験で中部圏を中心にあちこち次女とドライブしました。宿泊にしても体験にしても、それ以外の場所に”ついでに”出かけたくさんの思い出ができました。再開した頃は”ごちぽん”終了間近で、最後に当選したのが上に書いた残念なホテルでした。懸賞ゲームは他にもいろいろありますが信頼できるものかどうかわからず試すことができないでいます。

懸賞と言えば長女が生まれたばかりの頃はまっていました。もちろん葉書で応募の時代でしたが、主婦向けの雑誌に当選しやすくなる裏ワザみたいな特集があって、その裏ワザを使ったのが良かったのかどうか知りませんがよく当たりました。私が良く当たったのは朝日新聞の夕刊の懸賞で主にコンサートのチケットでした。このことはもしかしたら大昔のブログに書いたかもしれません。
最近はインターネットでの応募が当たり前になっていて、気軽に応募している方も多いのかもしれませんが、どうも応募しにくいです。


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俳句とヴァイオリンの話(無関係な話題です) [ヴァイオリン]

ブログを再開しましたが、毎日のような更新はさすがに無理ですね。何か記事を書こうと思うとエネルギーが要ります。今日の話題はまったく脈絡ないですが俳句とヴァイオリンの話。

一昨年知り合ったAさんから俳句を勧められ、最近何とかひねり出したものを見ていただきました。そもそも俳句には向かない人間だと思うのですが(どちらかというと短歌のほうが向いているように思います。)あまりにも強く勧められ、話のタネのために何とかひねり出したと言った方が良いでしょう。自分としては初めてにしてはまあまあかもと思ったりもしましたが、どんなに考えても二重季語になってしまい、難しさを痛感しました。それでもアドバイスをもらえることを期待してひねり出したものを見ていただいたわけですが(Aさんと私に師弟関係はないです。)、添削?のように書いていただいた句は私が考えたものとは全く別なものでした。
実は私の夫も俳句をやっていて偶然Aさんと同じ会の会員なのですが(知り合いではないです。)、夫も句会で立場が上の方にまったく違う句に手直しされたことが多いのです。俳句の世界とはそういうものなのでしょうか?
ちょっと違うかもしれませんが、以前近所で華道を習った時、ほとんど生けてもらっただけのことも結構ありました。まあほとんど材料費だけみたいなお稽古だったので、これも仕方ありません。
両方とも「師のやり方を見て覚えていく」みたいな感じでしょうか?
俳句の話に戻りますが、今後もAさんとの話のタネのためにひねり出してみたいと思います。Aさんに添削していただくこともあると思いますが、自分で作った俳句はつまらないものであっても自分の中で大切にしたいと思っています。

最近音楽練習で一番時間をかけているのはヴァイオリンです。ピアノもヴァイオリンも歌と違って長時間練習できるのが良いですね。
ただ、ヴァイオリンも結構疲れるのです。楽器をはさんでいる顎が痛いですし、楽器を支えている左手が疲れてしまって、本当は楽器を水平にしておきたいのにどうしてもネックの部分が下がってしまいます。高校時代使っていた楽器はそんなに疲れなかったのでもしかしてサイズが3/4だったのでは?と思うこともあります。私が年をとったから疲れやすいのではありません。大学時代に中国製ヴァイオリンを購入して弾いていた時もやはり疲れました。中国製だから作りが雑で少し大きめなのかもしれないとも思いましたが今使っているスズキヴァイオリンでも同じような感覚です。母校の備品のヴァイオリンは同窓生である母が高校時代音楽の授業で使っていたそうなのですが、昔の女子高生の体格に合わせて3/4だったのかもしれない、と思っています。それに私の記憶ではラベルに3/4と記載されていたように思います。
ヴァイオリンレッスンでの課題の話は置いておいて、やってみたい曲の話をしたいと思います。
すでに独学で弾いている曲ですがやはり「G線上のアリア」を美しく弾けるようになりたいです。
ただ”G線”ではなく「管弦楽組曲第3番」の原曲ヴァージョンで主にE線とA線を使って弾きます。
初心者にはG線で弾くのは難しく、原曲ヴァージョンのほうが楽に弾けると思うのですが、どの楽譜も”G線”用になっています。何かの会で披露するためにピアノ伴奏付で原曲ヴァージョンがないかと探し求めたらありました!


ヴァイオリン・ソロ/ピアノ伴奏 ヴァイオリンで奏でる クラシック&ポピュラー選集 (楽譜)

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  • 出版社/メーカー: ケイ・エム・ピー
  • 発売日: 2019/10/23
  • メディア: 楽譜



今までは「管弦楽組曲」のスコアを見て練習(一応見て弾いていた時期もありますが最近は見ずに弾いて悦に入っていました。)していたのですが、この楽譜だとボウイングとか指使いが書いてあるので練習しやすいですね。近い将来披露できるようになりたいものです。

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