「ヴェルサイユの調べ」(池田理代子) [音楽鑑賞]
昨日はセブンアンドワイで検索しまくりました。
そしてこれも試聴できることがわかりました!
池田理代子さんのヴェルサイユの調べ!!(←文字の上をクリック!)
これまでも何度か、「聴いてみたいCD」として取り上げてきました。
池田理代子さんの歌を聴いたことがないので、実力がわからず、興味はあるもののそのままになっていました。
でも聴いてみて・・・なかなかいいじゃん!
かなり年齢がいってから音大に入られた池田さん。
だけど、ずっと訓練を受けてきた人のような演奏ですね。(ずっと習っていたのだと思いますが・・・。いくらなんでもいきなり思いついてはじめたわけではないでしょうし・・・。)
フランス語も素敵です。
アントワネットが作曲した・・・という点も興味深いです。
プロの手直しとかなかったのでしょうか?
彼女はグルックに音楽を学んでいるのですよね。
音楽的にすごい・・・ということはないでしょうけれど、アントワネットはハープを演奏していたそうですし、音楽とも関わりが深いですよね。(幼いモーツァルトに結婚を申し込まれたのは有名な話ですよね。)
この本も立ち読み程度なのですが・・・、有名人が自分の子供くらいの年齢の音大生たちに混じって勉強するのは苦労も多いでしょうね。
聴音とかどうだったのかな~?
「ピアノを弾くマリー・アントワネット」だそうです。
Ceciliaさん、おはようございます。
池田理代子さん、確か東京音大でしたっけ、47歳で合格されたそうですよ。一般入試で・・・。凄いですよね。うちの辛口師匠は池田さんの歌をあまり感心しないようですが、私は内心「結構イイじゃん」と思ってます(^-^;)
by 鮭 (2006-09-28 10:16)
池田さん、頑張っていますね。
声の質は好き嫌いですからしょうがないのですが(好みの声というわけでは^^;)
でもお勉強している歌だと思います。歌が好きでないとここまでやれません。
それだけでも拍手です♪
by スザンナ (2006-09-28 14:00)
鮭さん、コメントありがとうございます!
池田さん、本当にすごいです。
天は二物も三物も与えるのですね~!
私も辛口批評するつもりだったのですが・・・どこがお気に召さないのでしょうか??
これから先日の森さんの記事をTBさせていただきますね。
鮭といくらがおいしい季節になりましたね♪
by Cecilia (2006-09-28 14:01)
スザンナさん、nice&コメントありがとうございます!
春に割と近くで池田さんのリサイタルがあったのですが行けませんでした。
池田さんは東敦子さんのお弟子さんなのですよね。
東さんもすごいですが、ちょっと昔風の発声なのかな?
多少その影響もあるのかな・・と感じたりもします。
でも想像していたよりはるかに素晴らしいと思いました。
渋谷に池田さんが経営する声楽教室があるらしいですね。
by Cecilia (2006-09-28 14:10)
試聴してみました~きちんと訓練を積まれておられるんでしょうね。私は色んな夢にチャレンジするという池田さんに感銘を受けました。声は好き嫌いがあるし、彼女はこういう曲集を歌っていかれるといいな~と思いました。何かのオペラアリアを聴いたときは「ムム?」と思ったこともありましたが。
一生涯勉強ですもの!
by かあか (2006-09-28 16:52)
池田さんのCDはショップで見かけて知っていましたが、購入には至りませんでした。
古いフランス語の歌詞は難しいようです。
われわれに勇気を与えてくれますね。
by nyankome (2006-09-28 20:23)
かあかさん、nice&コメントありがとうございます!
本当に訓練を積まれているのがよくわかります。
きっとこれから更に成長されるのでしょう。
私は林真理子さんの歌も聴いてみたいです。(林さん原作、大和和紀さん絵の『虹のナターシャ』という漫画は声楽関係者にお勧めです!宝塚の舞台にもなりました。)
それにしても「ベルばら」に影響されて声楽やバレエをした人は多いと思うのですが、池田さん自身もそういう道に・・・!
by Cecilia (2006-09-29 00:06)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
年がいってからでもチャレンジできる、良いお手本ですよね!
(最も声楽にはそういう人が多いのですが・・・。)
今日はドミニク・ヴィスと唐澤まゆこさんを聴きました。
nyankomeさんに耳寄りの情報が・・・!
by Cecilia (2006-09-29 00:14)