SSブログ

学校の音楽会・・・親達の思惑 [ピアノ]

小中学校での音楽会シーズンに向け、どこでも伴奏のオーディションがあるようです。

長女も明日オーディションらしいです。

次女の小学校は音楽会がありません。

交流させていただいているサンラブさんのところで、学校のオーディションがいかにひどいか・・・ということで盛り上がりましたので、今日は学校の音楽会の伴奏についての話題です。

実は去年、中学の音楽会前に伴奏の思い出(子供編)という記事を書きました。

ご覧いただければわかりますが、長女の小学校のコーラス部の伴奏に関する記事で、コンクールに向けていかに苦労したか・・・というものです。

その小学校の音楽の先生はコーラス指導ではかなり力のある音楽専科の先生でしたので、伴奏譜も含め、子供に合った選曲をしてくださっていたと思います。(たとえ子供でも、実際に伴奏する子達の力に合わせた譜面だったと思います。)

譜面を渡されてからオーディションまでは適度に日数がありましたし、もちろんオーディションに通った後に降ろされる・・・なんてことはありませんでした。

常識的な先生で、音楽専科の先生としてまあまあだったのではないでしょうか?

オーディションをめぐって、母親達の間でいろいろ噂はありました。

例えば、年の近い3姉妹がいたのですが(末のお嬢さんが長女より一つ上。)、三人とも違う先生にピアノを習っていて、それぞれがかなりな実力者。何でも朝登校前に練習してから来るのでいつも遅刻寸前と聞きました。皆、当然のようにコーラス部、音楽会の伴奏をしていましたが、そのうちの誰かが(私は知りませんが)、選ばれなかった時に、お母様が「どうしてうちの娘が伴奏じゃないのですか!?」と怒鳴り込んだ・・・ということです。(三人ともピアノがうまく、お習字もうまく、中学受験しています。お母様はかなり教育熱心でした!)

そういうことが噂になるので、私は親としての欲望〈わが子を目立たせたい、という)をさらけ出すのは恥ずかしいなあ、と感じていました。

でも、実際のところどうなんでしょう?

私だって娘が伴奏者になればうれしく、誇らしいわけですし、他の親も音楽会でリコーダーやピアニカなどの「その他大勢」になるより、鉄琴や木琴などの「目立つ楽器」になってほしい・・・と思うものです。

私自身は、中学の時は伴奏を三年間しましたが(習っている人が少なかったのでオーディションなどありませんでした。)、合奏では常に「その他大勢」でした。

特に小学校の「鼓笛隊」(運動会)では・・・5~6年生がやるのですが・・・私は5年の時はリコーダー、6年の時はピアニカでした。(ピアノが弾ける・・・という理由で。)

バトンガール、憧れでした!(運動神経が鈍かったので、候補にもあがらなかったのでしょう。)

せめて「ベルリラ」をしたかったのですが・・・。

まあ、それは置いておいて・・・運動が得意な子の親はわが子が選手リレーに選ばれて欲しい・・・と思うものですし、運動会で人目も憚らず応援するものです。

そう思えば、あとあと恥ずかしいと思ったとしても、「わが子を目立たせたい!」「一番良く見える最前列でわが子の晴れ姿をビデオに収めたい!」と思うのは親として、ごく当たり前の感情なのではないでしょうか?

そんな親達が「是非ともわが子を伴奏者に・・・!」と思うのです。

長女は幸いなことに、小3の時から伴奏者としてのキャリアを積んできました。合唱コンクールの伴奏もしたので、いろいろ勉強させていただいた、と感謝しています。

小6で転校した時は、正直言って子供より私のほうががっかりしていたと思います。

あのまま行っていたら、「伴奏者としてのキャリア」を更に積むことになっていたからです。

田舎でしたし、中学に行っても「伴奏ができる○○ちゃん」としてやっていけるだろうし。

転校先の学校の音楽会やコンクールで「伴奏したい。」と思っても、その学校の「うまい子」がいて、とても無理ではないだろうか、と思いました。

勝手にその「うまい子」と伴奏をめぐってトラブルになるシチュエーションを想像したりしていましたが・・・こちらの小学校、音楽会もコーラス部もありません。

拍子抜けしました・・・。

しかし、長女は他にライバルになるような子がいなかったおかげで、小学校の学習発表会の学年合唱と卒業式の伴奏をすることができました。(卒業式は体育館が非常に寒く、式典だったこともあり手袋もしていなかったので、手がかじかんでひやっとするミスがありました。)

ちなみに次女は同じクラスに音楽の時間に常に伴奏を任されている子がいたりして、なかなか大役はまわってきません。この小学校には音楽専科の先生がいらっしゃらないのですが、授業中の伴奏を子供がしたりします。次女は伴奏体験があまりなくて、気の毒です。

再び長女ですが・・・去年の中学の合唱祭、伴奏はさすがに慣れたもので、ソツなく安心できる弾き方ではありましたが、初々しさがありませんでしたねえ!

他の子たちは、長女と比較して(上級生でも)それほどうまくなかったりするのですが、「一生懸命弾いている」というひたむきさが素敵だなあと感じさせられました。

又、ベースをしっかり弾けている子は(たとえ下手でも)「うまい」と感じました。

うちの長女はいつもそうなのですが、音にヴォリュームがありません。

ソツないけれど、物足りないのでそこのところが今後の課題でしょう。

しかし、途中で失敗して止まってしまうと歌い手は不安になるので、たとえ失敗しても(大きな失敗は滅多にないのですが)適当にごまかして弾き続けるその才能は、わが娘ながらあっぱれです。

さてここからが今日の本題・・・・

このように伴奏者としてのキャリアを積んできた長女・・・

一学期から伴奏に燃えていました。

一学期は合唱祭ではなく、小規模の音楽会みたいな取り組みがあったのですが(今年初めてだそうです。)、一生懸命に練習していました。

お友達のお母様に聞いた話では、他の子に負けないように頑張っているらしかったです。

これは意外!

気が強い子ではありますが、何が何でも伴奏したい・・・という感じではないからです。

何が何でも伴奏・・・という子も結構いますよね。

合唱祭のオーディションに向け、一学期に楽譜をもらい練習していましたが、最近「今年は歌うから!」とわざわざ宣言していました。

私が「伴奏者になれるように頑張りなさい!」と言ったことなど一度もないのですが、心の中で思っていることが娘にも伝わっていたのか・・・と思い焦りましたが・・・、アルトパートが非常に弱いので、自分がアルトを歌いたいのだそうです。

今年からコンテスト形式になるので、勝ち負けがあります。

体育祭には燃えない長女ですが、合唱祭には燃えるのですね~!

冷めているような娘でも燃えるものがあるのはいいことです。

長女はコーラスでもソプラノよりアルトのほうがおもしろくて好きだそうです。

振り返ってみると、私は高校からは「目立つパート」にいることが多かったです。(オケでは1stViolin。コーラスではソプラノ。)

様々な音楽活動を振り返ると、一緒に音楽をやっていて頼もしいと思えるのは、低音パートで支えてくれる仲間でした。

「音が取れないからソプラノ」「主旋律で楽だからソプラノ」・・・コーラスをやっていてもリコーダーをやっていてもソプラノをやりたがる人は多いです。

「高い声が出ないから・・・」と本来はソプラノでもメゾやアルトにまわる人もいます。

前にもコーラスの人間関係の大変さ、特にソプラノの人の気の強さについて書きましたが、音楽仲間としてどちらが楽しいか、と言ったら低音パートの方々です。

長女もそういう楽しさに目覚めているとしたら、たとえ伴奏者のような「目立つ存在」でなかったとしても、それはすごく喜ばしいことなのではないかなあ、と感じています。

・・・とそのように感じ始めていた矢先・・・、「やっぱり声の調子が悪いから伴奏のオーディション受ける!」・・・と長女。

昨日の「エレキギター」の記事で書いたように、このところ椎名林檎を歌いすぎて(かなりハードです!しかし難しい音程を取れる上、巻き舌がうまくて感心します。)、声がハスキーになりかけたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


nice!(7)  コメント(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 7

コメント 15

かあか

伴奏は難しい!絶対そう思いますよ~^^。子どもの頃、私も苦手でした。かあかちゃんがピアノ弾いて当たりまえ~みたいな雰囲気がキライでした。『先生、今回ピアノ弾かんでもええ?』と5年生の時に音楽の先生に言いに行きました。先生は「歌いたいのね?」と優しくおっしゃてくださり、ピアノ伴奏をしないでいいように他の子に依頼してくれました。6年生の時は「指揮者」を志願した記憶があり、みなの前で指揮者デビューしました^^;
小学校の音楽会でピアノを弾く!という晴れがましい機会は私の生徒さんもオーディションに合格しよう!と頑張り、たいがいの子が私の特別レッスンと自宅での特訓でかち得ています^^。
ある小学校では2~6年生のピアノはすべてかあか先生の生徒~という事態になることもしばしば。
でも生徒さんや保護者の方に言うんです~学年での音楽会だから色んな楽器を経験して『音楽をアンサンブルで楽しみましょ!』って。
もちろん、ピアノも経験したらいいと思います。実際、昨日のお稽古で2人の生徒さんがオーディションの伴奏譜を持ってお稽古に来られました^^。
そして私の息子も今ごろオーディション受けてると思います。。。

ピティナやコンクール、発表会などと重なって練習がんばったお嬢ちゃまのお話(昨年のブログ)、涙が出てきました。よく頑張られたと思います^^
皆さんに期待され、またその期待にそうように弾きこなしておられるから頼られておられるんでしょうね!
Ceciliaさんの支えも素晴らしいものでしょうね。私も息子や生徒さんのいい支えになりたいです!
by かあか (2006-10-03 09:37) 

Cecilia

かあかさん、編集途中の記事にnice&コメントありがとうございます。
申し訳ありません・・・続きを読んでいただけると幸いです・・・。
記事にも書きましたが、コーラスで主役ではないアルトパートを歌いたい、と言う長女を頼もしく思っています。
ピアノはソツなく弾けるというレヴェルなのでしょうけれど、私から見て彼女は歌もうまいです。(次女は音を取るのがちょっと下手。訓練が必要ですが、この話題はまたいずれ・・・)本気で声楽をやったらどうかと思っています。
歌心はあると思うので、伴奏にも生かして欲しいものです。
長女には家庭内アルバイトで私の伴奏をしてもらっています。
それと小学校の合奏では「アコーディオンがしたい!」と言っていましたね。
普段はピアノばかりなので他の楽器をしたいという欲求・・・これも子供として当然の欲求ですね。
又低学年(高学年でも)の子が伴奏する場合、ヴォリュームが出ないので、マイクを寄せるなど工夫が必要と感じました。小学生は声を張り上げて歌ったりするので伴奏が歌に負けてしまうのですね。あまり聞こえないとがっかりです。
一度2年生の合奏でPTNAで賞を取るようなうまい子がピアノパートをしましたが、他の楽器に負けて音がさっぱり聞こえずかわいそうでした。
息子さんの練習、大変だったのでは・・・!?(グリッサンドはどう考えても2年生には無理ですよね~!)
良い結果が出るといいですね。
by Cecilia (2006-10-03 10:59) 

nonkumi

なんだか、すごい世界ですね。別世界の話みたい・・・。
学校の伴奏でオーディションがあるのですか・・・。絶句!オーディションがあるということは練習するんですよね。練習した子を落とすのですか?信じられません。
誰に頼むかは、クラスの場合は話し合いで決めます。一度決めたら、その子を信じて任せます。学校全体の場合はこちらで指名します。それは技術的なことも大きいけど、その子が伴奏に向いているかどうか・・・責任感とか、度胸とか、一生懸命さとか、素直さとか、・・・それで判断して、一度頼んだら信じますし、休み時間に練習も見ます。子どもって、やる気があったら、少々のことはこなすんですよ。それでもし失敗しても、それはすべてこちらの責任で、その子が頑張ったことに変わりはありません。逆に、伴奏を頼みたい子の力量で曲を選ぶこともありますね。頼む相手を間違えると、「塾で忙しくて無理です。」とか言われるので注意です。
合唱部のコンクールは別として、全校合唱やクラス合唱は目的が違います。本番を迎えるまでの子どもたちの努力や葛藤による成長と仲間づくりが一番大事と思います。結果じゃなくて過程ですね。
私は自分がずっと伴奏者だったので、ソロにはない伴奏のおもしろさを是非子どもたちに体験してほしいと思います。ただし、これは向き不向きが激しい分野だから、誰もが・・というわけにはいきませんね。プロのピアニストでも、伴奏に全く向いてない方がおられますし・・。
本当に上手い伴奏者って、空気みたいなんですよ。上手く歌を引き立てていながらピアノの存在を感じさせない。難しい技術も感じさせず、まるで一枚の絵のように歌と一体化して収まっている。気が付くとそこにはピアノの音色が・・・。そういう伴奏ピアニストが県内では一人おられましたが、その方は引退されました。とても残念です。確かに、とても上手い方はたくさんおられます。でも、私にとっての本当の伴奏ピアニストはその方だけでした。
長々とすみませんでした。伴奏と聞くとついセンサーが反応してしまうので・・・。
ちなみに、私はアルト専門です。もう何十年もアルトのおもしろさから抜けられません。
by nonkumi (2006-10-03 13:44) 

Cecilia

nomusanさん、nice&コメントありがとうございます!
学校でオーディションがあるのは当たり前かと思っていました。
揉め事を避けるためにも「公正な手段」としてオーディションをするのでしょうね。
実際は、音楽の先生が一人で審査したり・・・なので、様子はわからないし、審査基準もわからないのですが・・・。
長女が前の小学校でオーディションを受けたとき、あんまり気合が入っていない練習だったので、お友達も頑張っているだろうから一生懸命練習しないと・・・と言ったことがあります。(何が何でも伴奏をして欲しかったわけではないのですが・・・。)
結局、他のお友達はうちの娘が受けるなら「絶対無理」と、あまり練習をしなかったそうです。
nomusanさんの学校の伴奏者の選び方にも納得できますね~!
頼んだ以上は教師が責任を持つ・・・、というところに教育的配慮を感じます。
以前の学校でコーラス部のコンクールの伴奏をした時(去年の記事で書いていることですが)、たまたまその年のメンバーの歌がいまひとつ元気がなかったのですね。先生からすれば、ピアノがもっとリードできるようなら、歌もつられてうまくなる・・・という思いがあったようで、娘に対する要求が高かったです。前の年の伴奏者が凄すぎた・・・というのもあって、差がついて大変でした。「それを育てるのも教師の役割じゃないの?」と私も非常に苦しかったです。毎年受賞しているコーラスでしたが、先生の執念が凄いと、自分の名誉のために頑張っているのじゃないかと思いたくなりました。
実際、非常に感謝してはいるのですが、当時のピアノの先生に対しては適当にほめないで、具体的指導をもっとして欲しかったし、音楽の先生には教育的な配慮をして欲しかったです。(本当にリードできる伴奏者が必要なら、初めから経験豊富な大人の伴奏者に頼むべきなのです。しかし・・・夏休み中、練習に付き合える大人なんてあまりいないでしょうから、大変ですよね!)
いろいろありましたが、伴奏の経験をさせていただけていることはありがたいと思っています。
私はソプラノですが、今の女声コーラスに入ったばかりの頃はメゾでもいいや、と思っていました。(ソプラノは気が強い人が多いため。)
低音パートのおもしろさはリコーダーアンサンブルで満喫しました。(私は常に手薄なパートにまわっていたため。)
by Cecilia (2006-10-03 15:30) 

かあか

続きも読ませていただきました~!今日は私オフなんです^^!(嬉しい)。
アルトパートを頑張りたい!なんてほんまにいいお嬢ちゃん!(関西弁がでてしも~た!)
もしかして声楽を勉強されたらいいんじゃない?と思ってるCeciliaさん!それはとても素晴らしいことです!歌えるピアニストでもいいし、弾ける声楽家も素敵ですよ~!今、所属してる団体のコレペティの方は若いのにスゴク弾けて、歌もかなりのモノの方が居られます^^。ひっぱりだこのピアニストですよ~。
さっき息子が帰宅してニコニコしてました^^。よい結果が出たようです^^。
by かあか (2006-10-03 16:04) 

Cecilia

かあかさん、続きも読んでいただき、ありがとうございます!
小中学校ではコーラスもリコーダーもピアノに比べて「その他大勢」になってしまいがちですが、そんなことないですよね!
最近米良さんの「ノスタルジア」というCDで鍵盤ハーモニカも充分芸術的演奏ができることを知りました。
ソロで活動できる人はほんの一握り。
多くの人はアンサンブルを通して音楽を楽しむわけですから、ピアノの先生もそういう視点からの指導をする必要性があるように感じます。
アンサンブルが楽しめるというのは素敵なことですよね!

息子さんのこときっと記事に書かれますね?
楽しみです♪
by Cecilia (2006-10-03 16:32) 

サンラブ

リンク有難う御座います。
やっぱりピアノを習っていると学校での伴奏って付き物ですよね。
うちの子たちも何度か伴奏を経験しましたが私的に個人への負担が大きいと感じてます。結局皆と音合わせる段階でそれなりに弾けないとならないと思うとかなり集中して自宅で練習するしかありませんし、ピアノのレッスンで伴奏譜までレッスンして貰えません。
ただ今回のうちの子のケースは、酷いですからね(苦笑)
まぁグレードと発表会とぶつかっているので結局引き受けなくて良かったのですけど。
by サンラブ (2006-10-03 19:21) 

nyankome

小学校の音楽の授業では、ピアノを習っているひとがよく伴奏していました。私には縁のない世界で、音楽会ではワケも分からずに鉄琴なんかを叩いていたぐらいしか思い出は無いです。
中学校では音楽会は無かったし、高校では美術選択だったので、人前で楽器を演奏するようになったのはギターを本格的にやり出してからです。
音楽会の伴奏も大変ですね。(子どもも親も。)
by nyankome (2006-10-03 20:52) 

c-tail

私が中学生のころ、私のクラスでも伴奏者はある男子生徒にいつも決まっていました。そのころは何にも思いませんでしたが、今にして思えばどのような経緯で彼に決まっていたのか、気になってきます。(^^;;
ところでその彼は、音楽の授業の前の休み時間に、いつも備品のグランドピアノを弾いていました。これも今にして思えば、グランドピアノを弾ける機会はとても楽しかったのでしょうね。
自分がピアノの練習を始めて、グランドピアノを弾いていた当時の彼の気持ちがちょっとだけ分かるような気がしました。
by c-tail (2006-10-03 22:12) 

イリス

ご訪問をありがとう♡
何か私が書ける雰囲気でなさそうで(=・・=)ゞ 
皆さん凄い書き込み。。。
又、後でジックリ読ませて下さいませね☆
取り急ぎお礼の言葉を申しあげたくて~☆
*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚
by イリス (2006-10-04 01:16) 

Cecilia

サンラブさん、nice&コメントありがとうございます!
本当にいくら考えても小姫ちゃんの件は、納得できません。
又カ○イはカリキュラムがしっかりしている分、レッスンの融通が効かないというのもあらためて感じました。
うちも昔特約店でのレッスンで、時間的にきつかったですが、教材が自由だったので、当然伴奏の指導はしていただけました。
しかし、どちらにしてもレッスン内では限度があり、はっきり言ってほぼ私の指導でした。
長女に関してはいつの間にか一人で伴奏の譜読みをしていて、そういう面では楽になったなあ・・・とつくづく感じました。
by Cecilia (2006-10-04 08:22) 

Cecilia

nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
「音楽をする」環境にいらっしゃらなかったと思うのですが、どういうきっかけでギターを始められたのか・・・そしてなぜエレキではなくクラシックギターだったのか・・・そこのところをお聞きしたいような気がします。
学校行事では親の欲望が剥き出しになりますね。(苦笑)
by Cecilia (2006-10-04 08:26) 

Cecilia

c-tailさん、nice&コメントありがとうございます!
私が中学で伴奏したのもどうやって決まっていたのか??
クラスでピアノを弾ける人は私しかいなかったので、自動的に決まっていたと思います。
教員をしていた時、校内合唱コンクールに力を入れている学校だったのですが、各クラスにピアノがあり、クラス替えの際にピアノが弾ける子を各クラスに均等に配分する・・・ということになっていました。
学校のピアノで友達の前で(あるいは休み時間に一人で)演奏する・・・ということは大人になってからはしにくいことで、これは非常に重要なことだと思っています。それで記事を書きたいと前から思っていましたが、勝手に触らせないようにしていたり、休み時間は「外で」「元気に」遊ぶように指導されたりするので、できないことも多いですね。
近いうちにこのネタで書きます。
by Cecilia (2006-10-04 08:35) 

Cecilia

イリスさん、nice&コメントありがとうございます!
お忙しいのに速攻でいらしてくださったようで、ありがとうございます。
あれから又HPなどを拝見しましたが、東京オペラプロデュースのオペラでイリスさんが私の昔の先生と共演なさっているのがいくつかあることがわかりました。
先生は私がブログをしていることをご存知ではないし、お名前をここで出すわけにはいかないのですが(ブログには時々先生の思い出を書いています。)、なんだかうれしくなってしまいました。
by Cecilia (2006-10-04 08:42) 

Cecilia

みどさん、niceありがとうございます!
親は大変です・・・。
by Cecilia (2006-10-05 00:27) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。