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ヨコハマ物語 [読書]

やっと全巻読みました。
ヨコハマ物語 (1)

ヨコハマ物語 (1)

  • 作者: 大和 和紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 文庫
ヨコハマ物語 (2)

ヨコハマ物語 (2)

  • 作者: 大和 和紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 文庫
ヨコハマ物語 (3)

ヨコハマ物語 (3)

  • 作者: 大和 和紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 文庫
ヨコハマ物語 (4)

ヨコハマ物語 (4)

  • 作者: 大和 和紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 文庫
 
誰でも感じるかもしれませんが、この話は「風と共に去りぬ」に非常によく似ています!
結論からいうと二組のカップルはそれぞれに自分の夢を追い、その夢と愛を一致させていく・・・という展開なのですが、ハッピーエンドで終わるところが違いますよね。(「風と共に去りぬ」ではメラニーは死んでしまうし、アシュレイが過去ばかり考えている情けない人物であることがわかるし、レットはスカーレットのところから去ってしまうし・・・。希望を感じさせる終わり方ではありますが、ハッピーエンドとは言えない終わり方ですよね。)
下敷きにしていることは間違いないでしょう。
大和和紀さんの漫画は今までも取り上げていますが、やはり歴史モノが素晴らしいですね。
 
 
 
 
 

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コメント 2

Klavia

ヨコハマって横浜ですか?私は神奈川県出身だからちょこっと興味ありますね。横浜好きですから。私は漫画はほとんど読まないんですが、風と共に去りぬは興味あります。物語内容は全然知りませんが、宝塚の歌は知ってます。君はマグノリアの花の如く、さよならは夕映えの中で、です。とてもいい歌です、林明日香さんの歌で知りました。
by Klavia (2007-03-18 21:45) 

Cecilia

Klaviaさん、コメントありがとうございます!
もちろん横浜です。
宝塚の「風と共に去りぬ」は小学生時代にレコードで聴いていました。
その2曲、歌えます!(笑)
カラオケでもありますよね。
林さんが歌っているとは驚きです。
by Cecilia (2007-03-20 08:25) 

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