大竹さんのＣＤが出ます！

カスタムペイン１に大竹道哉さんのＨＰのリンクを載せていますが、今度バッハのＣＤを出されることになったそうです。

ＨＰを開くと「ブログはじめました。」と出てきますがそこをクリックすると大竹さんのブログが出てきます。

そこに書かれていますが、初めてのＣＤだそうで全曲バッハ、しかもライブ録音だそうです。（過去の音源のようですね。）

画像を見るとブリュートナー・・・とあるので、使用楽器はブリュートナーなのでしょう。

私がはじめて大竹さんの演奏を聴いたのもブリュートナーでした。

早速申し込みのメールを出しましたが、ナント私が一番の申し込みだったそうです。

詳しくは大竹さんのブログをご覧下さい。

なおPTNAのＨＰで大竹さんの演奏が聴けます。（バッハ・ベートーヴェン・ドビュッシー・ラベルなど。たくさん聴けます！大竹さんのＨＰからも行けます。）

非常にご多忙な方だと思うのですが、このブログもよく見てくださっているそうです。

演奏家として、大学講師（大阪音大）として、PTNAの審査員としてご活躍ですが、疑問などに丁寧に答えてくださいます。

それと大竹さんも猫好きのようで、ＨＰから大竹さんの猫ちゃんを見ることができます。

 ブリュートナーというピアノについては同じくPTNAのＨＰ（ピアノの広場というコーナー）で詳しく書かれています。大竹さんの演奏もここで聴けます。

 

 

コメント 5

ギターやリュートに比べるとピアノは手作り楽器という感じがしないのですが、ブリュートナーやベーゼンドルファの写真を見ると暖かみが感じられ、身近な楽器のように思えます。もちろん、スタインウェイの響きは素晴らしいのですが。
by nyankome (2006-11-29 21:23) 

追伸　大竹さんのHPでネコちゃんたちの写真を拝見しました。たくさんいて可愛いですね。ウチももう一匹と思うのですが、先住者のお許しが出なくて。（苦笑）
by nyankome (2006-11-29 23:27) 

紹介していただきありがとうございます。猫ちゃんは、妻の実家とその隣のうちの猫ちゃんたちです。毎週必ず訪問している（大学が休暇中だと週3回）ので、なんだか友達のようになってしまいましたが、でかちびおかめなっとだけは、僕のことを天敵だと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
by おおたけ (2006-11-30 00:13) 

nyankomeさん、nice&コメント＆再訪ありがとうございます！
猫ちゃんに関して、大竹さんがこのようにコメントくださいました。

私自身はピアノの良し悪しに関して語れるほど詳しくない・・・というのが現状なのですが、今回出されるＣＤは以前私が大竹さんの演奏を聴いた時のブリュートナーらしく、非常に力強い音・・・というイメージがあります。（大竹さんの演奏がそう思わせている部分もあるのですが。）

HPに出ていましたが、1月に大竹さんが神戸で演奏会をされるそうです。

手作り楽器・・・贅沢ですよね。
量産されるリュートなんて考えられませんね。
私が住んでいるところの近くにはギター工場（高峰楽器）があり、ヴァイオリン工房も多いようです。
自分のヴァイオリンとか作ってみたいですね。
by Cecilia (2006-11-30 09:20) 

大竹先生（記事の中では大竹さんで失礼いたします。）、ご訪問＆コメントありがとうございます！
コメントくださっているnyankomeさんはじめ猫好きの音楽愛好家の方が私のまわりには非常に多いです。
「主よ人の望みの喜びよ」は大学時代、大学の聖歌隊で歌ったこともあって、仲間うちでお互いの結婚式で歌うことになっていました。
それからこの曲といえばケンプですが、ちょっと前に古くからあるクリスマスキャロルでIn dulci jubilo（甘き喜びのうちに）を特集しましたが、ブクステフーデ、バッハ・・・含め多くの人が編曲していますね。バッハのオルガン曲を更にケンプがピアノ用にしていて、調べていて発見が多かったです！しかもリストも編曲していましたし。
私はバッハが好きなので、ＣＤが楽しみです。
でもなぜかまわりのピアノブログの方にはショパンが好きだという人は多くてもバッハが好きで仕方がない・・・という人が少ないです。
バッハの記事が多いのは弦楽器の方・・・という感じがします。
by Cecilia (2006-11-30 09:41)