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Gottlob! Nun geht das Jahr zu Ende(BWV28) [音楽鑑賞]

ここのところJ.S.Bachばかり聴いています。

今年最後の記事はJ.S.BachのCDのご紹介です!

以前もご紹介したCDに大晦日にふさわしい曲が入っていました。

以前の記事ではBWV29のことについて触れましたね。

今日ご紹介する曲はBWV28の"Gottlob! Nun geht das Jahr zu Ende(ありがたや、今ぞ年は終わりゆく)"です。

曲名だけでもうわかった気分になりますね!

Bach Cantatas, BWV 27-29

Bach Cantatas, BWV 27-29

  • アーティスト: Philippe Huttenlocher, Walter Heldwein, Johann Sebastian Bach, Helmuth Rilling, Stuttgart Bach Collegium, Wurttemberg Chamber Orchestra (Heilbronn), Arleen Augér, Edith Wiens, Ulrike Sonntag, Adalbert Kraus
  • 出版社/メーカー: Hanssler
  • 発売日: 1999/06/11
  • メディア: CD

こちらで全曲試聴できます。

Helmuth Rilling(指揮)、Stuttgart Gachinger Kantoreiの演奏です。

BWV28のソリストはArleen Auger(ソプラノ)、Gabriele Schreckenbach(アルト)、Adalbert Kraus(テノール)、Walter Heldwin(バス)で、Stuttgart Bach Collegiumがオーケストラですね。

歌詞についてはこちらのサイトで詳しく書かれています。

ついでに言うとBWV27では大好きなEdith Wiens(ソプラノ)が出ています。


以前から交流させていただいている皆様、最近交流させていただくようになった皆様、今年一年本当にお世話になりました。

この一年のブログを振り返ると鑑賞記が多かったです。

NAXOS MUSIC LIBRARYでたくさん勉強させてもらった一年でしたね。

鑑賞記が多いので、CDをたくさん持っているのでは・・・と思われる方もいらっしゃるでしょうけれど、あまり持っていません。

・・・とは言っても結構ありますが、我が家にはクラシックのCDよりもロックやポップスのCDのほうが多いですね。

NMLでは普段手が出ないようなCDを月々1890円で聴けますので、本当に主婦にはありがたい話です。

もちろんお仕事をされている方は私ほど聴く暇はないことでしょう。

こんなにいろいろチェックできるのは私が主婦だから・・・という理由があります。

クラシック記事が多いと、なぜか敷居が高いと感じられる方が多いようです。

私はクラシックでも古楽や宗教音楽や歌曲を中心に書いていますので、クラシックファンと言えどもコメントしにくいマイナー曲の話題が多いのでは・・・と思っています。

それぞれの分野では非常に密度の濃い話題をさせていただく方々がいらっしゃってありがたいと思っています。

万人向けの記事を書けばアクセス数も増えて良いのかもしれませんが、やはり自分が好きなことに拘るというのが私のスタイルですね。

出来る限りいろいろなテーマの記事を書きたいとは思っています。

でも実生活のことを書くというのは今年の私にはきつかったですね。

鑑賞記が多いのはそこのところを反映しているとも言えます。

長女が不登校になり、この一年はほとんどを家で過ごしました。

結論から言うと、私が家にいても不登校と言う状態が改善(?)されるわけではなく、自分が運動不足になる・・・という事態になりました。

眠れなくて辛いから学校がしんどいのか、学校がしんどいから眠れないのか・・・などずいぶん悩みましたが、とにかく無理に学校に行かすことをやめ、家で好きなようにさせたら彼女は元気になりました。

この状態をもって良いとは思っていません。

彼女が気ままに暮らしていることは次女にも影響しているからです。

昼夜逆転状況は良くないと思うのですが、眠れない以上どうしようもないのですね。

・・・で堂々と起きていることも増えたわけですが、起きていると思うと気になって自分がとんでもない時間に目覚めてしまう・・・という悪循環。

ここのところ睡眠不足でした。

自分が健全な状態でないとこういう状況には耐えられません。

私が一日家にいても改善しませんし、彼女のために自分を犠牲にするということを長女は望んでいません。

来年はもっと外に出ます。

でも学校にはどんどん行けなくなりましたが、全体的には良かったと思っています。

生きる気力もないのでは・・・と感じた時期に比べれば、今は好きなことに没頭できていますので。

他人から見たら、”現実逃避”にしか思えないないかもしれませんが、生きるためには仕方ないのかもしれません。

いろいろあることはあるのですが、家族が協力して”明るい不登校”になったかな・・・と思います。

上でご紹介したCDのように「ありがたや~」という心境です。

これから又時々不登校関連記事を書くと思います。

とりあえず進路がどうなるか・・・ですね。

 

では皆様、良いお年をお迎えください♪

 

 

 

 

 

 


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manamana

いろいろ大変ですね。
それ以上のコメントは出来ませんが、
生きる楽しさを、
たくさん味わせてあげてください。
来年もよろしくお願いします。
by manamana (2007-12-31 08:29) 

はっこうです。

私の親友の音楽家はバッハだけは別世界にいて「完璧だ!」といっておりました(^^)
by (2007-12-31 09:07) 

aranjues

今年一年ブログを通じての交流有り難うございました。
良い年をお迎え下さい。
私は反省しつつ2007年を風邪ひきのまま終わり
そうです。
by aranjues (2007-12-31 10:20) 

nyankome

一年を終わってみて、私もいろいろとありました(困難なことが多かった年でしたが、よいこともありました。)が、前を向いて少しずつでも進んでいこうと思っています。
Bachのカンタータ、しみじみと試聴させていただきました。
私は昨日から、「クリスマス・オラトリオ」を聴いています。

さて、来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎え下さい。
by nyankome (2007-12-31 11:21) 

krause

本年は大変お世話になりました。また08も宜しくお願い申し上げます!
by krause (2007-12-31 11:42) 

アートフル ドジャー

 PCの不調等もあり、お邪魔出来ない事もありましたが、今年も参考になる更新多数でした。来年も更新楽しみにしてます。良いお年をお迎えください。
by アートフル ドジャー (2007-12-31 13:03) 

Cecilia

Krauseさん、nice&コメントありがとうございます!
こちらこそ大変お世話になりました。
私の知らない世界の記事を楽しみにしています。
by Cecilia (2007-12-31 14:23) 

Cecilia

manamanaさん、nice&コメントありがとうございます!
こういう話をすると、周りがコメントに困るのでは・・・という思いもありました。
これからある程度公にしていくことで、同じ問題を抱えている方とも交流したいですし、皆様にも理解をしていただきたいな・・・という思いがあります。
私にとっては小さい時から同じように可愛い娘達ですから。
楽しい気持ちで生きてくれればそれで充分だと思っています。
by Cecilia (2007-12-31 14:26) 

Cecilia

はっこうさん、コメントありがとうございます!
バッハの世界は本当に深いと思います。
とりあえずカンタータを全曲制覇したいのですが・・・。
(もちろん聴くほうです。)
by Cecilia (2007-12-31 14:27) 

Cecilia

aranjuesさん、nice&コメントありがとうございます!
aranjuesさんの皮膚科でお世話になりたい気持ちもありますが、やはりブログでのお付き合いが良いのでしょうね。
それにしてもaranjuesさんの皮膚科はすごいと思います。
お風邪、早く治るといいですね。
by Cecilia (2007-12-31 14:30) 

Cecilia

nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
nyankomeさんのブログではそのような部分は語られることがないですが、皆それぞれいろいろありますよね。
他との比較ではなくて、自分が満足できる人生を歩んでほしいです。
今娘達が感じている惨めさや苦しさもいつか糧になることを信じて、私も出来る限り共に歩みたいと思います。

私も又クリスマスオラトリオに戻りそうな気分です。
世俗カンタータもいろいろ聴いています。
来年もよろしくお願いいたします。
by Cecilia (2007-12-31 14:42) 

Cecilia

アートフル ドジャーさん、nice&コメントありがとうございます!
たくさんnice&コメントをいただきましたね。
好き勝手書いていますが、来年もよろしくお願いいたします。
PCはもう大丈夫ですか?
by Cecilia (2007-12-31 14:44) 

あかね

一年を振り返ってみれば、私もいろんな事がありました。
自分のことで精一杯で、娘や息子のことを
あまり考えてやれなかったな、と反省しています。

「ありがたや、今ぞ年は終わりゆく」
バッハにそんな曲があるんですね〜。
本当に大晦日に相応しい曲!

来年もよろしくお願いいたしますm(__)m
by あかね (2007-12-31 23:15) 

c-tail

私は産まれたばかりの子どもを抱えて大変だなあと思う毎日でしたが、Ceciliaさんの記事でこれからもずっと大変だな・・・と感じました。
良いお年をお迎え下さい。そして、来年も色々と勉強させてください。
今後ともよろしくお願いいたします~。
by c-tail (2007-12-31 23:49) 

降龍十八章

あけましておめでとうございます!
年末はあいさつできず、失礼致しました。
大学・大学院をでても就職のない時代となり、新たな教育が求められる時代となりつつあるようです。
今年は、ちょっと研究してみようと思います。
by 降龍十八章 (2008-01-01 02:51) 

Cecilia

xml_xslさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2008-01-01 03:44) 

Cecilia

ぶぶりんさん、nice&コメントありがとうございます!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

いつも娘達のことを第一に考えていてもいろいろあります。
親がほったらかしにしていても健やかに育つお子さんもいらっしゃいますよね。
今年は自分が向上できる年にしたいですね。
by Cecilia (2008-01-01 03:48) 

Cecilia

c-tailさん、nice&コメントありがとうございます!
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
うちの娘達は最近まで特に困ったこともなく非常に順調だったのです。
今までの分どかっと来たんだな・・・と思うようにしています。
うちだけが・・・という気分になりますが、とりあえず元気でいられるのが何よりなので、長い目で考えたいです。
こうなることは思いもよらないことでした。
覚悟は必要かな・・・と感じます。
今年は弟夫婦に待望の子供が生まれます。
不妊治療とか大変だったようなのですが、余計大事に扱うでしょう。
過保護になるかな・・・という気がしますが・・・。
by Cecilia (2008-01-01 03:58) 

Cecilia

イリスさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2008-01-01 03:58) 

Cecilia

降龍十八掌さん、コメントありがとうございます!
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
塾の先生でいらっしゃる降龍さんには是非研究していただきたいです。
不登校になりかけた一年前はまだ勉強ができていました。
やる気がどんどん低下して今に至っています。
学力は必要・・・ですが、学校も不登校の子のフォローができないし、進学塾は学校の内申を非常に重視するので、不登校の子は対象外なのですね。
うちの長女に関して言えばもともと学力はあったので、行けるところに行ったとしても又不登校になりそうなのが目に見えています。
それにしても調べればいろいろな選択肢があるものだと思います。
(近場にないのが困ります・・・。)
by Cecilia (2008-01-01 04:09) 

のりぴー

あけましておめでとうございます。
私事ですが、20年前娘がクラス全員からひどいいじめを受けました。娘はとびきりの笑顔で「いってきま~す」と登校しました。トイレで頭から水を掛けられる毎日、そのためにこっそり持参する着替え、何も気づいてやれなかった私とお若い担任とで泣きました。「学校へいかなくてはいけない」という呪縛、娘が休みたいと言わないので登校させ続けたことを、いまも後悔しています。幸い娘は、本当はいじめに加担したくなかった子供たちとお母さん方のおかげで、げんきになりましたが。cecilliaさんの娘さんのことはご心配でしょうが、すきなだけお家にいさせてあげてください。
by のりぴー (2008-01-01 08:09) 

るか

Ceciliaさん、昨年はお世話になりました。
音楽以外記事担当コメンテイターよろしく、
好き勝手言わせていただいて申し訳ありませんでした。

「こういう事態だから、こうする」は、十人十色の対処法があって
どれがよいのか、よかったのかというのも、人それぞれ。
大変でしょうが、もうしばらく模索の時ですね。
来年の今頃は、いい方向に進んでいますように・・・。
(母が楽しい人生を見せ付けるというのも私ワタシ流なのですが
これは「ほっといても育つ系」の場合なのでしょうか)

Ceciliaさんの記事を拝見すると、
学校って、行かなくちゃいけないものなんでしょうかね・・・
そんなところまでギモンがわいてきます。
特に私は、長女さんの秘めたる力を、信じてますので・・。
才能がある子ほど、枠に入りきれない部分を持ってるのではないでしょうか。

楽しい一年になりますように。がんばりましょうね。
by るか (2008-01-01 10:42) 

タマンサ

私も中学1年の時イジメに遭いました。無断でカバンを開けられたり、物を隠されたり、仲間はずれも当然のこと。担任は知るどころか、一緒になってヒドイことも言うし、私の母も何度学校に出向いたことでしょう。
小学校の時から音楽会ですぐピアノを任されたことで、周りのピアノを習っているクラスメイトの僻み、妬みが中学になってド~~~っと来ました。

不登校にもなりました。家で参考書を読んで独学でした。
その時は違うクラスのいじめに加担していない仲間の助けもあり、担任以外の先生に全てを暴露して、2年になってクラス替えもあり、先生も替わり少しずつ穏やかになりました。

「3年B組金八先生」はドラマの中だけなのでしょうか。
今でも「金八先生」の人気があるのは、そういう先生や学校を求めている子供達が多いからなのでしょうか。

学校って・・・・わからない、信用できないのが親として感じます。
by タマンサ (2008-01-01 17:17) 

ぱでえたん

私の親類の女の子は不登校から高校を中退しました。
拒食症のようにもなっていたようです。
大検を受け進学し、今は社会に出て働いています。
家にいた頃は、自分の好きなことをして、その関係のレッスンなどに通い、自分に自信をつけていったようです。
学校社会は狭く、合わないと本当に厳しいですね。

勉強や好きなことなどを一緒にできるグループが見つかるといいですね。

新しい年がご家族にとって恵み豊かなものになりますように、お祈りしています。
by ぱでえたん (2008-01-01 18:28) 

Cecilia

のりぴーさん、あけましておめでとうございます!
娘さん、大変な思いをされたのですね。
私も数年以上いじめを受けましたのでよくわかります。
私の場合親には心配かけたくない・・・というより、いじめられていることが恥だと思っていたので隠していたところがあります。
親は最近までそのことを知らず、昔の同級生の話を持ち出しては「近くに住んでいるらしいから会えばいいのに。」みたいに言ってきます。
私にとって、いじめはもはや過去の話ですが、昔の(いじめてきた)同級生に会いたいとは思いません。
親になってみて、娘がいじめられたら・・・と思うこともありましたが、うちの2人の娘はいじめられたことはないようです。
いやがらせはあるのでしょうけれど、なかなかはっきりしたところがあるのでうまく対処できているのでしょうか?
長女は不登校になりましたが、いじめではないけれど学校の人間関係が原因です。
自分がいじめで苦しんでいた時より、娘のことのほうが辛いです。
by Cecilia (2008-01-02 06:11) 

Cecilia

るかさん、あけましておめでとうございます!
るかさんの長いコメントのおかげでブログが熱くなり、充実したものになりました。
ありがとうございます。
又楽しいコメント、熱いコメントをよろしくお願いしますね。
ネタはいろいろ溜まっています。
例のE氏、最近来ないのですが、うちの姉妹間で何かあった様子??
語りたがらないけれど、次女は相当溜まっているように思えます。
長女が家でゆっくりしているのは良いけれど、それでPCを占領、次女に使わせる隙を与えないようなところがあって、それが何なのかよくわからないのですね。
姉妹間で非常に仲が良いことは事実。
でも姉の友達(E氏も含む)が絡むといろいろあるようなのですね。
今までくっつきすぎていた2人なので、これからは適度に距離をおくほうがお互いのためなのでは・・・と思うので私としては一刻も早く長女に社会復帰(?)してほしいのですね。
いわゆる高校じゃなくても。
はっきり言って不登校対処法で書かれていることはうちにとっては役に立ちませんね~。
はっきり言って長女はかなり個性的な子です。(次女もですね。)
こうなるように育てたわけではなかったはずなのに・・・わからないものですね。
学校と言う枠は窮屈で仕方がないのだろうな・・・と思います。
by Cecilia (2008-01-02 06:25) 

Cecilia

タマンサさん、nice&コメントありがとうございます!
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
以前もいじめの記事にいろいろコメントいただきましたよね。
タマンサさんも相当辛い思いをなさったのですね。
独学でお勉強できたところがすごいですね。
うちもそうなればよかったのに、勉強もピアノも無気力状態です。
(ピアノは時々ショパンを弾いているので嫌いではないようです。)
金八先生、この前初めて長女と見ました。
長女曰く。「こういう先生が実際にいたらウザがられるんだよね~。」と醒めた一言。
単純に感動しない性格なのです。
私も昔は金八先生や熱中先生に憧れたほうですが、実際に・・・となると、なかなか難しいかな・・・と感じます。
うちの娘達と個人的に仲良くしてくれる”腐女子”な先生がいらっしゃるのですが、夏休みは一緒にゲーセンに行って下さいました!
ありがたいと思っていますが、これでいいのか!?
でも実際にうちでお話してみたら、思っていたよりしっかりした先生だったので安心しました。(単に生徒に迎合する先生ではなかったのですね。)
私の場合、学校が信用できない時期は通り越して、それでも学校と協力して・・・という立場ですが、なかなか学校側に不登校の子供と関わる時間がなく放置されているようにしか思えません。
市の適応教室もあるのですが、行こうと思わなければどうしようもないし。
私は”内申点”に思うことが多いです!!
by Cecilia (2008-01-02 06:39) 

Cecilia

ぱでえたんさん、あけましておめでとうございます!
コメントありがとうございます!
親類の女の子、大変でしたね!
うちも去年の2月頃は拒食症っぽかったです。
秋頃から、登校前などにトイレにこもる事が増え、そういう時は吐いているんじゃないか・・・と疑った時もあります。
実際は拒食症と言ってよいのかわかりませんが。
今は食べないと脳が萎縮する・・・とか何とか言って、痩せたくてもそういうことはしないように心がけているようです。
不登校なりに成長はあるのですね。
あと気になるのは給食を食べたがらない・・・ということです。
不登校になる直前(上で書いたトイレにこもり始めた頃)、給食を食べてないらしいという噂をお友達の親御さんから聞きました。
これは拒食症なのか痩せたいからなのか悩みましたが、今は結構ガツガツ食べているのに、学校では食べないのですね。
親しいお友達と家などでは食べるのですが、男の子が遊びに来た時は食べませんでした。
これも何なのかなあ・・・と思っています。
しかも出かける時はマスクを付けるのですね。
どういう意味があるのか、と思っています。
一時期、異常に自己評価が低かったことがあるのですが、今はそうではなく安心しています。

ぱでえたんさんとご家族、その親戚の女の子に恵みがありますように。
by Cecilia (2008-01-02 06:51) 

ぱでえたん

拒食症といえば

親戚の子は、友人に少し太っている(特に太っているわけではない。顔立ちの美しい子だったので、嫉妬されたのではないかと思います。)と言われた事からダイエットがはじまり、度が過ぎたため体力や気力に影響してしまった様子でした。

私の場合、仕事をしていた時、ペアを組んでいた年下の同僚が拒食症でした。仕事中、何度もトイレに行ったりするので仕事ははかどらず、又、家で大食いをしてしまう話や吐いてしまう話、湧き出る悩みなどを聞いたり、仕事と心理面でのフォローがきつかったです。当時、私も少なからず問題を抱えていたので、結局、私も密かに体を壊し、自律神経がおかしくなりました。

食べるとお腹が痛くなるからとか、トイレに行きたくなるから、食べている様子を誰かに中傷された、誰か他人が中傷されるのを見たり聞いたりして、過敏になる、など色々な思い込みによって普通の食事ができなくなってしまうようなことがありますよね。
思春期は鏡の前で何十分も髪の毛をいじる(今、息子がそうです。)
、友だちとの話題を必死で合わせる、大人の常識を打ち壊す、または本当かどうか試す時期ですから、自分の納得できる考えや方法、態度を身に付けるまで、きっと色々ありますよね。。。
by ぱでえたん (2008-01-05 11:54) 

Cecilia

ぱでえたんさん、再コメントありがとうございます!

長女は私が言うのも何ですが、結構綺麗な顔立ちです。
それなのに顔を見られたくないから・・・とマスクを付けて登校するんです。
人前で食べられないのはマスクを外したくないからだ・・・と昨日言っていました。
食べても平気なのはごく親しい関係の人の間だけだそうです。
人から中傷されるような変な食べ方でもないでしょうし、私から見るととても考えられません。
むしろ次女のほうが太めちゃんなのでまわりからいろいろ言われているはずです。
いろいろ気になり始めたのは2年前の中1の冬からでしたが、その頃よく髪の毛を抜いていました。
長女はもともと一人で行動することが平気な子でした。
今も周りに合わせなければ・・・とは思っていませんし、「普通」でないことをむしろ誇りに思っているところがあります。
それでもまだまだ自分に納得ができていないのでしょうけれど・・・。
by Cecilia (2008-01-05 15:01) 

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