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SchubertのStandchen (Op.135、D.920a)・・・世俗合唱曲 [音楽鑑賞]

この前Terry Weyにはまった時から気になっている曲がありました。

Schubertの世俗合唱曲でStandchen(Op.135、D.920a)です。

これもNAXOS MUSIC LIBRARYで聴けました。


Schubert: Male Choruses

Schubert: Male Choruses

  • アーティスト: Franz Schubert,Robert Sund,Bengt Ny,Ivar Olsen,Folke Alin,Jonas Degerfeldt
  • 出版社/メーカー: Bis
  • 発売日: 2000/06/28
  • メディア: CD



NMLの試聴リンクです。(長く試聴できるのはこちら

Schubertの世俗合唱曲を集めたCDで男声合唱になっています。
ソリストにはあのMalena Ernmanもいます!(このStandchenのソロがErnman)

さんざん探してやっと歌詞を発見。

Ständchen (Serenade)


Zögernd leise(←誰の演奏を聴いても♪シューベルト ライゼ♪に聴こえる)
In des Dunkels nächt'ger Stille
Sind wir hier,
Und den Finger sanft gekrümmt,
Leise, leise
Pochen wir
An des Liebchens Kammerthür.

Doch nun steigend,
Schwellend, schwellend,
Mit vereinter Stimme, Laut
Rufen aus wir hochvertraut;
Schlaf du nicht,
Wenn der Neigung Stimme spricht!

Sucht' ein Weiser nah und ferne
Menschen einst mit der Laterne,
Wieviel seltner dann als Gold
Menschen, uns geneigt und hold?
Drum, wenn Freundschaft, Liebe spricht
Freundin, Liebchen, schaf du nicht!

Aber was in allen Reichen
Wär' dem Schlummer zu vergleichen?
Drum statt Worten und statt Gaben
Sollst du nun auch Ruhe haben.
Noch ein Grüßchen, noch ein Wort,
Es verstummt dir frohe Weise,
Leise, leise,
Schleichen wir uns,
ja, schleichen wir uns wieder fort!


訳詞は知りませんがこれから調べようと思っています。
Ernmanもいいし、やっぱりTerryWey、うまいです!

この二人のおかげで俄然この曲が好きになりました。
どうもウィーン少年合唱団のCDに入っていたり(うまい子がソロを務める定番曲のようです。)、有名な曲みたいですが、ネットで検索しても曲の解説などの情報が少ないです。

合唱とソロが呼びかけあうように同じ歌詞を交互に歌うところが好きです。


(追記)
NMLでこの曲が入っているCDをもう一枚発見!



The Singing Apes & Other Songs of Love & War

The Singing Apes & Other Songs of Love & War

  • アーティスト: Jorgen Pettersson,Olle Persson,Anonymous,Samuel Barber,Benjamin Britten,Peter Cornelius,Johann Nepomuk David,Hugo Distler,Ildebrando Pizzetti,Jan Sandstrom,Arnold Schoenberg,Franz Schubert,Robert Schumann,English Traditional,Kurt Weill,Robert Sund,Johnny Ronnlund,Folke Alin,Walter Brolund
  • 出版社/メーカー: Bis
  • 発売日: 1996/11/19
  • メディア: CD





NMLの試聴リンクはこちら
(長く試聴できるのはこちら。)

ソリストのOlle Persson、なかなかいい感じのバリトンですね。
二枚ともこの曲の伴奏はFolke Alinです。(同じBISだから偶然とは言えないのかもしれませんが・・・。)


いろいろ聴いてみると、やっぱりウィーン少年合唱団ヴァージョンは少年らしく元気な感じ、大人の合唱団は落ち着いた雰囲気です。

いずれにしてもこの曲を聴くと、気持ちが前向きになる感じですし、爽やかな風が吹く夕べ・・・という感じがします。





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コメント 8

すとん

 シューベルトはいいですね。私も先日のラ・フォル・ジュルネでは世俗合唱曲(それも男声合唱中心)に聴いてきました。日本ではシューベルトの合唱曲って、とても地味な扱いですが、リートに劣らぬなかなかの作品が揃っていると思います。

 上手な男声合唱を聴くと、気分がほっこりしてきます。
by すとん (2008-05-30 19:15) 

くにしま

このStändchenは、男声合唱の定番になっている曲なんです。日本でも、男声合唱をやっている人なら、かなりの割合で知ってるんじゃないでしょうか。紹介されているBISのCDも、どちらもオルフェイ・ドレンガー(Orphei Drängar, http://www.od.se/)という、男声合唱の世界では知らない人がいないくらい超有名なスウェーデンの男声合唱団のものです。
by くにしま (2008-05-30 19:42) 

nyankome

よく聴く「セレナード」とは違う曲なのですね。
最初曲名が間違っているのかと思いました。
曲調も異なりますが、よい曲ですね。
残念ながらこの曲は載っていませんが、こんなサイトを見付けました。
http://www.damo-net.com/uebersetzung/schubert.htm
by nyankome (2008-05-30 23:19) 

Cecilia

xml_xslさん、niceありがとうございます!

by Cecilia (2008-05-31 06:54) 

Cecilia

すとんさん、コメントありがとうございます!
ラ・フォル・ジュルネの記事の頃は余裕がなかったので、もう一度ちゃんと記事を拝見させていただきますね。
シューベルトの合唱曲・・・それももともと合唱になっている曲を聴くのははじめてかも・・・。
どうしても「野ばら」とか「菩提樹」ですからね。
今回いろいろ聴いてみてかなり気に入りました。
下のCDに入っている現代合唱曲もおもしろかった・・・!
by Cecilia (2008-05-31 07:01) 

Cecilia

くにしまさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます!
昨日そちらの記事を拝見させていただきましたが、偶然Orphei Drängarの記事を書いていらっしゃったのですね!
あまりにもタイミングがよすぎでびっくり!
昨日はソリストに気を取られてよく見ていませんでしたが、上のCDも下のCDも同じOrphei Drängarでしたね。
二枚とも全曲聴きましたが、すごいと思いました。
by Cecilia (2008-05-31 07:05) 

Cecilia

nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
他にも何曲か(も)ありますよ!
私はシェークスピアの詩のstandchenが好きです。
サイトを教えてくださってありがとうございます。
こういうサイトがあるととても助かります。
by Cecilia (2008-05-31 07:12) 

Cecilia

アートフル ドジャーさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2008-06-06 10:29) 

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