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Klippepastoraler(Rued Langgaard) [音楽鑑賞]

いただきもののCDの話題。

自分では絶対に買いそうもないし、聴くことはなかったであろう音楽です。


Rued Langgaard: Symphony No. 1 [Hybrid SACD]

Rued Langgaard: Symphony No. 1 [Hybrid SACD]

  • アーティスト: Rued Langgaard,Thomas Dausgaard,Danish National Symphony Orchestra
  • 出版社/メーカー: Dacapo
  • 発売日: 2008/05/27
  • メディア: CD




NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク


何の予備知識もなく聴いています。

最初から非常に劇的で映画の中の一場面みたいな感じですね。(白黒映画でこんな曲が使われているような気が・・・)

「岩の田園詩」とありますが、のどかな曲とはまったく違いますね。(中間部は結構のどかな雰囲気ですが・・・)
Rued Langgaard(ルーズ・ランゴーって読むのですね!)の曲は初めて聴きましたが、結構病みつきになりそうな音楽だと思いました。

吹奏楽アンサンブルでも似合いそうな曲ですね!
(吹奏楽をやっている人なら好きになりそうな曲だと思います。)

1曲目の優しい感じの部分は「魔女の宅急便」で街をぶらぶらしている場面などで流れてくるのどかな音楽にもちょっと雰囲気が似ているかも?(似ていると感じるのは一瞬ですが、三拍子の♪ら~~ら~らら~~~~~♪です。似てないか?)
こういう部分もありながら劇的な感じで21分以上続くのですね!(1曲目が)


北欧(デンマーク?)の作曲家なのでしょうけれど、ちょっとイギリスの雰囲気も感じる曲ですね。
最後もやはり劇的に終わりますが、激しく愛し合いながら別れが訪れるような・・・そんな白黒映画を思い出させる音楽だと思いました。











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Cecilia

xml_xslさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2008-08-07 09:58) 

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