フルート四重奏曲 Op.145(Ferdinand Ries) [音楽鑑賞]
ここのところFerdinand Riesという作曲家のフルート四重奏曲を聴いています。
この手の曲って滅多に聴かないのですが、室内楽曲って結構退屈することが多いのですが(すみません!)、このCDは退屈せずに聴けます。
どうしてかわかりませんが弦楽器ばかりでなくフルートが入っているからでしょうか?
もちろん弦楽器が退屈・・・というわけではないのですが、フルートが入ることで生き生きとした音楽になっているような気がします。
NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク
この作曲家について何の予備知識もなく聴いていますが、解説の英文をちょっと見てみたら彼はベートーヴェンの弟子で、彼の父親のFranz Riesはベートーヴェンのヴァイオリンの師匠の一人だったようです。
解説をゆっくり読んでいる暇がないのですが、Ferdinand・・・というからスペイン人かと思ったのですが、結局どこの国の人なんでしょうね。
NMLのサイトでも見ることができますがボンで生まれて育っているのかな?
落ち着いた気分になれるし退屈しない音楽で、モーツァルトからシューベルトあたりの音楽の雰囲気が感じられます。
(まあ当然ですね。)
私はベートーヴェンとの関連性はあまり感じませんが、感じる人は感じるのでしょう。(私は感じないこともないか・・・という程度です。)
ところでNMLの試聴をしてくださったらわかると思いますが最近リニューアルして使いやすくなったようです。
「ようです。」・・・というのはまだ新ヴァージョンに馴染んでいないせいなのですが、これから慣れて使いやすくなることでしょう。
この手の曲って滅多に聴かないのですが、室内楽曲って結構退屈することが多いのですが(すみません!)、このCDは退屈せずに聴けます。
どうしてかわかりませんが弦楽器ばかりでなくフルートが入っているからでしょうか?
もちろん弦楽器が退屈・・・というわけではないのですが、フルートが入ることで生き生きとした音楽になっているような気がします。
- アーティスト: Yari Bond,Ferdinand Ries,John Herrick Littlefield,Ahling Neu,Aaron Boyd
- 出版社/メーカー: Naxos
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: CD
NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク
この作曲家について何の予備知識もなく聴いていますが、解説の英文をちょっと見てみたら彼はベートーヴェンの弟子で、彼の父親のFranz Riesはベートーヴェンのヴァイオリンの師匠の一人だったようです。
解説をゆっくり読んでいる暇がないのですが、Ferdinand・・・というからスペイン人かと思ったのですが、結局どこの国の人なんでしょうね。
NMLのサイトでも見ることができますがボンで生まれて育っているのかな?
落ち着いた気分になれるし退屈しない音楽で、モーツァルトからシューベルトあたりの音楽の雰囲気が感じられます。
(まあ当然ですね。)
私はベートーヴェンとの関連性はあまり感じませんが、感じる人は感じるのでしょう。(私は感じないこともないか・・・という程度です。)
ところでNMLの試聴をしてくださったらわかると思いますが最近リニューアルして使いやすくなったようです。
「ようです。」・・・というのはまだ新ヴァージョンに馴染んでいないせいなのですが、これから慣れて使いやすくなることでしょう。
第1ヴァイオリンの代わりにフルートのカルテットなのですね。
リース、きいたことがありますが、ベートーヴェンかんれんだったのかどうかは記憶があやふやです。(^_^;)
楽しい雰囲気の曲ですね。
by nyankome (2008-11-25 20:26)
おもしろいですね。元々こういう編成の曲だったのか、それとも弦楽四重奏曲の第一ヴァイオリンの部分をフルートに置き換えたか…。
私は後者の弦楽四重奏曲の第一ヴァイオリンをフルートに置き換えて演奏した、に一票かな? と言うのも、作曲家はベートーベンのお弟子さんでしょ。当時のドイツって、フルート不遇の時代で、作曲家たちからまともな扱いを受けていなかった時代なんですよ。ですから、そんな時代に、不人気楽器のための曲をわざわざプロの作曲家が作曲するとは思えないんですよね。
あと、フルートの曲にしては、味わいと華やかさに欠ける(失礼)のも、置き換えじゃないかと考える理由です。
ほんとのところは、どうなんでしょ。
by すとん (2008-11-25 21:32)
Krauseさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2008-11-26 08:04)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
私はRiesを全く知りませんでした。
このCDは頂き物です。
こういうことでもなければ聴くきっかけは一生なかったことでしょう。
by Cecilia (2008-11-26 08:09)
すとんさん、コメントありがとうございます!
NMLではなく現物を持っていますのでブックレットの英文の解説を読んでいますが、第一ヴァイオリンの代わりに・・・というようなことはどこにも書いてありません。
・・・というわけでよくわかりませんが、おっしゃることはもっとものように感じます。
ホント、なぜフルートなんでしょう??
by Cecilia (2008-11-26 08:16)
てりーさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2008-11-26 10:03)
アートフル ドジャーさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2008-12-09 08:28)