Philippe Jaroussky関連の欲しいCD [音楽鑑賞]
まだCDを購入していないのですが、この宣伝動画だけでもかなり楽しめます。
最初のところでは伴奏者が歌ってPhilippe Jarousskyが伴奏しています。(笑)
もしかして音楽作りのためにいつもそうしているのでしょうか?
待望のフランス歌曲のCD。
11月にコンサートで聴いたアーンなどの作品が多いです。
Jarousskyのフランス語、いつも思いますが本当に美しくて、それだけで音楽を聴いているように思えます。
その上美しい音楽が付いたら!
このCDに関してはbonnjourさんが記事を書いていらっしゃいます。(こちらとこちらとこちらとこちら)
成田屋さんも書いていらっしゃいますね!→こちら
もうひとつ。
こちらもまだ手に入れてないのですが、この宣伝動画も非常に楽しめますね。(昼間載せたものよりこちらのほうが長いので換えました。)
Jarousskyの男性らしい歌声は初めて聴きます。
Monteverdiですがまるでジャズみたいな感じですよね。
"Ohime ch'io cado"の出だし(歌に入る前)がフランスのキャロル(13世紀のものらしい。)の"Entre le boef et l'ane gris"(讃美歌第二編114番「うまやの中に」)の♪~まぶねの主イエスを~♪のメロディーに聴こえます。
これはMonteverdiの・・・というよりこういう編曲なのでしょうか?
nyankomeさんが記事を書いていらっしゃいます。→こちら
bonnjourさんの記事→こちら
成田屋さんの記事→(こちらとこちら)
この2枚は是非とも欲しいのですが、そうこうしているうちにこんなCDが出たことを知ってしまいました。
Max Emanuel Cencic、Philippe Jaroussky、Terry Wey・・・が出ている!(3人とも注目すべきカウンターテナー)他にも注目すべき歌手が出演しているのだと思いますが・・・。)
こちらで試聴できますね。
気になって検索していたらREIKOさんが記事にしていらっしゃいました。→こちら
皆様それぞれいろいろ書いていらっしゃるので抜け落ちがあると思います。
他にも記事がありましたら遠慮なくおっしゃってください。(笑)
最初のところでは伴奏者が歌ってPhilippe Jarousskyが伴奏しています。(笑)
もしかして音楽作りのためにいつもそうしているのでしょうか?
待望のフランス歌曲のCD。
11月にコンサートで聴いたアーンなどの作品が多いです。
- アーティスト: ショーソン,アーン,サン=サーンス,ドビュッシー,デュカス,マスネ,ルクー,デュクロ(ジェローム),パユ(エマニュエル),カピュソン(ルノー)
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: CD
Jarousskyのフランス語、いつも思いますが本当に美しくて、それだけで音楽を聴いているように思えます。
その上美しい音楽が付いたら!
このCDに関してはbonnjourさんが記事を書いていらっしゃいます。(こちらとこちらとこちらとこちら)
成田屋さんも書いていらっしゃいますね!→こちら
もうひとつ。
こちらもまだ手に入れてないのですが、この宣伝動画も非常に楽しめますね。(昼間載せたものよりこちらのほうが長いので換えました。)
Jarousskyの男性らしい歌声は初めて聴きます。
Monteverdiですがまるでジャズみたいな感じですよね。
"Ohime ch'io cado"の出だし(歌に入る前)がフランスのキャロル(13世紀のものらしい。)の"Entre le boef et l'ane gris"(讃美歌第二編114番「うまやの中に」)の♪~まぶねの主イエスを~♪のメロディーに聴こえます。
これはMonteverdiの・・・というよりこういう編曲なのでしょうか?
nyankomeさんが記事を書いていらっしゃいます。→こちら
bonnjourさんの記事→こちら
成田屋さんの記事→(こちらとこちら)
- アーティスト: Nicholas Achten,João Fernandes,Claudio Monteverdi,Christina Pluhar,Philippe Jaroussky,L'Arpeggiata,Lauren Arminshaw,Michaela Riener,Núria Rial,Zsuzsanna Toth,Cyril Auvity,Jan van Elsacker
- 出版社/メーカー: Virgin Classics
- 発売日: 2008/12/02
- メディア: CD
この2枚は是非とも欲しいのですが、そうこうしているうちにこんなCDが出たことを知ってしまいました。
George Frideric Handel: Faramondo
- アーティスト: George Frideric Handel,Diego Fasolis,I Barocchisti,Max Emanuel Cencic,Philippe Jaroussky,Sophie Karthauser,Marina De Liso,Xavier Sabata,Terry Wey,Fulvio Bettini
- 出版社/メーカー: Virgin Classics
- 発売日: 2009/01/16
- メディア: CD
Max Emanuel Cencic、Philippe Jaroussky、Terry Wey・・・が出ている!(3人とも注目すべきカウンターテナー)他にも注目すべき歌手が出演しているのだと思いますが・・・。)
こちらで試聴できますね。
気になって検索していたらREIKOさんが記事にしていらっしゃいました。→こちら
皆様それぞれいろいろ書いていらっしゃるので抜け落ちがあると思います。
他にも記事がありましたら遠慮なくおっしゃってください。(笑)
2009-03-24 09:16
nice!(3)
コメント(10)
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モンテヴェルディの動画、面白いですね~!
あまりモンテヴェルディは好きじゃないんですが、こういう編曲?なら楽しめると思いました。
お客さんにも、すごくウケてますね♪
途中で入るコルネットのフレーズ、「ハバネラ」「トルコ行進曲」etc.みたいに聴こえたのですが・・・気のせい?
ファラモンドは、今さっきブログに感想を書いてきました。
ジャルスキーの若々しい声は、役柄にピッタリで、他の歌手も健闘しています。
曲も(あまり有名な作品ではありませんが)、予想以上に好みのアリアが多かったです。
by REIKO (2009-03-24 17:04)
>"Ohime ch'io cado"の出だし
手元にあるHaimのアルバムでも同じイントロですね。
http://www.hmv.co.jp/digital/product/detail/sku=2001399574
試聴ではイントロは聴けませんね。(^_^;)
私はこのアルバムも好きです。
モンテヴェルディもこんなにジャジーに演奏できるのですね。
by nyankome (2009-03-24 19:57)
REIKOさん、コメントありがとうございます!
Terry Wey、アリアがない役なのですね~。(がっかり・・・)
とにかく今後ますます活躍が期待できるカウンターテナーだと思います。
ヘンデルもいろいろ歌っていますよ。
これはだいぶ前の録音ですが(今でも充分若いですが、更に若い頃)
http://www.youtube.com/watch?v=llHPP2er3fo
このCDの試聴はこちらです。
http://www.pascalmore.de/Info/i-TWey3.htm
今23歳か24歳くらいなので今後更に期待できると思います。
コルネット、「ハバネラ」「トルコ行進曲」を吹いていますよね~。
ちなみに最後の部分は「オルフェオ」のファンファーレになっていると思います。
by Cecilia (2009-03-25 08:28)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
昨日Haimの「オルフェオ」の宣伝動画を見ました。
http://www.youtube.com/watch?v=yvK7A5k6yJE
とても豪華なメンバーで欲しくなりました。
(欲しいものがたくさん・・・)
Haimのアルバムもおもしろいですね。
最後の"Eri gia tutta mia"、移調して練習したことがありますが、パリゾッティ版がよくなかったのか面白くなかったので入り込めない曲でした。
Haimのアルバムなら面白いかもしれません。
by Cecilia (2009-03-25 08:38)
Krauseさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2009-03-25 08:39)
みどさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2009-03-25 08:39)
Weyの情報、ありがとうございました。
テノールからソプラノまで歌うんですね!
これはすごいですね・・・年齢からすると、今後期待できそうですね。
要チェックしておきます♪
by REIKO (2009-03-25 12:16)
REIKOさん、再コメントありがとうございます!
カウンターテナーのテノールはご愛嬌~みたいなところもありますが、テノールだけでも大丈夫な歌い方だと思います。
とにかく少年時代の歌が素晴らしかったので注目し始めたのです。
http://www.youtube.com/watch?v=8GudhU-0MiE
by Cecilia (2009-03-26 08:30)
遅くなりましたが、当方のブログ記事をご紹介くださり、ありがとうございます。1つのアルバム(Opium)に関して4本!そんなに書きましたかねー。自分でビックリ。マンネリに気をつけなくては。ま、フランス物に思い入れがあるってことにしておきましょう。
フランス歌曲のアルバム&コンサートでずっとコンビを組んでいるピアノのジェローム・デュクロさん(昨年の日本ツアーも彼でしたね)とフィル君、先週のコンサート@ロンドン♪♪ロンドン♪♪でも息がぴったり合ってました。世界各国を一緒に演奏旅行していたら、もう家族みたいなものですよね。でもってフィル君はタキシードっぽい光沢のある黒のジャケットにノーネクタイの白シャツ、デュクロさんにいたっては、なんだかその辺のサラリーマンみたいな、くたびれた(笑)スーツ(きっと身体じゅうを使ってピアノを弾くのでスーツがしわしわになるのね)に、これまたノーネクタイのワイシャツで、彼ららしかったです。この二人が燕尾服を着てステージに登場したら......に、似合いませんね!
イギリスのブログにステージでの写真が載ってます。「パパに借りてきたみたいなブカブカのジャケット」とか書かれてますけど。
http://intermezzo.typepad.com/intermezzo/2009/03/philippe-jaroussky.html
by marie_therese77 (2009-03-29 12:53)
marie_therese77さん、コメントありがとうございます!
そちらにコメントしたくてもできなかったりじっくり読む暇もなかったり・・・という記事で、自分のためにここでまとめたようなところもあります。
あの阿片の記事もおもしろいですね~。
とにかく「オピウム」の記事に4つも・・・というお気持ちはよくわかりますよ~!
確かにフィル君とデュクロ氏が燕尾服を着ている姿は想像できません。
似合わないことはないと思いますが。
ノーネクタイ・・・というのはやはり理由があるのでしょうか?
フィル君の場合は喉を自由にするとか・・・。
(「千の風になって」の秋川雅史がいつも開襟スタイルなのはそういう理由らしいですが・・・。)
デュクロ氏・・・その辺のサラリーマンみたいだったのですね!(笑)
by Cecilia (2009-03-30 08:28)