声楽をはじめ、様々な音楽と関わってきました。興味の赴くままに綴っていきます。
好きな演奏の印象は強いです。こういう小品を聴かせるのはかえって難しいですよね。今回の録音は音が割れていません。(^_^) by nyankome (2009-04-20 20:48)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!今回の録音は普通のアコースティックな状態です。(笑)小品とは言え、手ごわいと思いました。他の人(アマチュア)の演奏をいくつか聴きましたが皆グールドを真似しているように思えました。グールドの演奏を久しぶりに聴いてみたら、前半は超ゆっくり。後半はやっぱり速いと思いました。ですが楽譜どおりにやると違うのですね。なかなか解釈が難しい曲だと思いました。 by Cecilia (2009-04-21 08:14)
これはチェンバロの音でやっているのでしょうか?音の強弱をつけるのが難しい(というか出来ない?)ので表現が難しいと思いますが、そもそもこういう曲の弾き方なんでしょうね。私もこのように弾けたらと思います。 by てりー (2009-04-21 08:42)
てりーさん、nice&コメントありがとうございます!これは普通のアップライトピアノです。うちのアップライトピアノには消音機能を後付けしていまして、それでチェンバロとかオルガンの音も出せるのです。難点はヘッドフォンを付けないと聴けないことです。強弱がないのは間違えないよう必死になっているせいとバロックなのであまり大げさには付けないという理由があります。 by Cecilia (2009-04-21 08:49)
バッハというとオルガン奏者というイメージが強いですよね。 by U3 (2009-04-21 21:29)
U3さん、nice&コメントありがとうございます!そうですね、やっぱりオルガンなのでしょう。そのうちオルガンの音色でアップしようかなあ・・・と思っています。(笑) by Cecilia (2009-04-22 06:06)
みどさん、niceありがとうございます! by Cecilia (2009-04-22 06:12)
ううむ、グールドの演奏は、一度聞くと残るからねえ…。その気がなくても、何となくマネになってしまうのでしょうね。あるいは憧れかな(グールドのように弾きたいってね)。 バッハって演奏が難しいよね。なにしろ、楽譜には音符しか書いてないから(笑)。ある意味、メロディーとコードしか書かれていないジャズの譜面のような印象すらあります。ま、当時のことだから、コードではなく通奏低音?になるんだろうけれど。 たぶんバッハって、譜面通りに弾いちゃいけないような気がする。だから、グールドのやり方は正しいのだろうけれど、あれは数ある正解の一つであって、絶対的な正解ではない。思うに、バッハの曲って、メロディーすら崩していいんじゃないかと、思ってます。 と言うのも、今ね、家で、バッハの「G線上のアリア」をフルートで毎日吹いているんだけれど、あれだけ何もないと、何でもありって気がします。そういう意味では、バッハってクラシックの音楽家というよりも、ポップスの作曲家のような部分があるし、だから、ポピュラーやジャズのプレイヤーにも愛されるんだと思います。 なんて、分かったようなことを書いてますが、実は、ちっともバッハのことなんざ、分かってない私でした(笑)。 by すとん (2009-04-22 12:21)
懐かしいですね。この曲やったことがあります。あまりテンポフリーに弾いてしまうとなんだかぐちゃぐちゃな演奏になってしまうだろうし、かといってメトロノームかけっぱなしのような演奏というのも、うーんということになりますよね。私はこういうタイプの曲はどうしても走ってしまう癖があるみたいです。 by ことなりままっち (2009-04-22 13:57)
すとんさん、コメントありがとうございます!>ううむ、グールドの演奏は、一度聞くと残るからねえ…。その気がなくても、何となくマネになってしまうのでしょうね。あるいは憧れかな(グールドのように弾きたいってね)。そうなんですよ~!他のすごい演奏家のものはいいなあ・・・と思うのですがここまで残りません。やはり強烈な演奏なのですね。憧れている人は多いのでしょうね。とにかくピアノの先生には真似するな・・・と言われますが。>ある意味、メロディーとコードしか書かれていないジャズの譜面のような印象すらあります。今別な曲(これからアップ予定)を練習していますが、楽譜通りに弾くだけでも充分ジャズ・・・という感じがします。自然とそうなってしまうように思います。これはグールドの影響ではないと思うのですが若干そうかも?バッハの曲はどんなに崩してもやはりバッハなのですよね。すとんさんの「G線上のアリア」が聴きたいです♪ by Cecilia (2009-04-23 06:08)
ことなりままっちさん、コメントありがとうございます!弾かれたことがあるのですね。私は子供の頃は「インヴェンション」をやらなかったし、大人になって再開した時は「インヴェンション」と「フランス組曲」だったので「小プレリュード」は弾いたことがなく、娘の楽譜に載っているのでたまに弾いて楽しんでいたのです。でも強制力がないと他の曲にも目移りして弾けてなくても一度弾いて終わり~みたいな状態でした。私の弾き方には「フランス組曲」の時の超厳しい先生の影響があると思います。(音が汚い・・・と言われそう・・・。) by Cecilia (2009-04-23 06:14)
Krauseさん、niceありがとうございます! by Cecilia (2009-04-23 06:14)
さとふみさん、niceありがとうございます! by Cecilia (2009-04-24 06:47)
アートフル ドジャーさん、niceありがとうございます! by Cecilia (2009-04-30 03:29)
toruさん、niceありがとうございます! by Cecilia (2009-05-09 19:55)
glennmieさん、niceありがとうございます! by Cecilia (2010-01-09 10:21)
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
好きな演奏の印象は強いです。
こういう小品を聴かせるのはかえって難しいですよね。
今回の録音は音が割れていません。(^_^)
by nyankome (2009-04-20 20:48)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
今回の録音は普通のアコースティックな状態です。(笑)
小品とは言え、手ごわいと思いました。
他の人(アマチュア)の演奏をいくつか聴きましたが皆グールドを真似しているように思えました。
グールドの演奏を久しぶりに聴いてみたら、前半は超ゆっくり。
後半はやっぱり速いと思いました。
ですが楽譜どおりにやると違うのですね。
なかなか解釈が難しい曲だと思いました。
by Cecilia (2009-04-21 08:14)
これはチェンバロの音でやっているのでしょうか?音の強弱をつけるのが難しい(というか出来ない?)ので表現が難しいと思いますが、そもそもこういう曲の弾き方なんでしょうね。私もこのように弾けたらと思います。
by てりー (2009-04-21 08:42)
てりーさん、nice&コメントありがとうございます!
これは普通のアップライトピアノです。
うちのアップライトピアノには消音機能を後付けしていまして、それでチェンバロとかオルガンの音も出せるのです。
難点はヘッドフォンを付けないと聴けないことです。
強弱がないのは間違えないよう必死になっているせいとバロックなのであまり大げさには付けないという理由があります。
by Cecilia (2009-04-21 08:49)
バッハというとオルガン奏者というイメージが強いですよね。
by U3 (2009-04-21 21:29)
U3さん、nice&コメントありがとうございます!
そうですね、やっぱりオルガンなのでしょう。
そのうちオルガンの音色でアップしようかなあ・・・と思っています。(笑)
by Cecilia (2009-04-22 06:06)
みどさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2009-04-22 06:12)
ううむ、グールドの演奏は、一度聞くと残るからねえ…。その気がなくても、何となくマネになってしまうのでしょうね。あるいは憧れかな(グールドのように弾きたいってね)。
バッハって演奏が難しいよね。なにしろ、楽譜には音符しか書いてないから(笑)。ある意味、メロディーとコードしか書かれていないジャズの譜面のような印象すらあります。ま、当時のことだから、コードではなく通奏低音?になるんだろうけれど。
たぶんバッハって、譜面通りに弾いちゃいけないような気がする。だから、グールドのやり方は正しいのだろうけれど、あれは数ある正解の一つであって、絶対的な正解ではない。思うに、バッハの曲って、メロディーすら崩していいんじゃないかと、思ってます。
と言うのも、今ね、家で、バッハの「G線上のアリア」をフルートで毎日吹いているんだけれど、あれだけ何もないと、何でもありって気がします。そういう意味では、バッハってクラシックの音楽家というよりも、ポップスの作曲家のような部分があるし、だから、ポピュラーやジャズのプレイヤーにも愛されるんだと思います。
なんて、分かったようなことを書いてますが、実は、ちっともバッハのことなんざ、分かってない私でした(笑)。
by すとん (2009-04-22 12:21)
懐かしいですね。この曲やったことがあります。
あまりテンポフリーに弾いてしまうとなんだかぐちゃぐちゃな演奏になってしまうだろうし、かといってメトロノームかけっぱなしのような演奏というのも、うーんということになりますよね。
私はこういうタイプの曲はどうしても走ってしまう癖があるみたいです。
by ことなりままっち (2009-04-22 13:57)
すとんさん、コメントありがとうございます!
>ううむ、グールドの演奏は、一度聞くと残るからねえ…。その気がなくても、何となくマネになってしまうのでしょうね。あるいは憧れかな(グールドのように弾きたいってね)。
そうなんですよ~!
他のすごい演奏家のものはいいなあ・・・と思うのですがここまで残りません。
やはり強烈な演奏なのですね。
憧れている人は多いのでしょうね。
とにかくピアノの先生には真似するな・・・と言われますが。
>ある意味、メロディーとコードしか書かれていないジャズの譜面のような印象すらあります。
今別な曲(これからアップ予定)を練習していますが、楽譜通りに弾くだけでも充分ジャズ・・・という感じがします。
自然とそうなってしまうように思います。
これはグールドの影響ではないと思うのですが若干そうかも?
バッハの曲はどんなに崩してもやはりバッハなのですよね。
すとんさんの「G線上のアリア」が聴きたいです♪
by Cecilia (2009-04-23 06:08)
ことなりままっちさん、コメントありがとうございます!
弾かれたことがあるのですね。
私は子供の頃は「インヴェンション」をやらなかったし、大人になって再開した時は「インヴェンション」と「フランス組曲」だったので「小プレリュード」は弾いたことがなく、娘の楽譜に載っているのでたまに弾いて楽しんでいたのです。
でも強制力がないと他の曲にも目移りして弾けてなくても一度弾いて終わり~みたいな状態でした。
私の弾き方には「フランス組曲」の時の超厳しい先生の影響があると思います。(音が汚い・・・と言われそう・・・。)
by Cecilia (2009-04-23 06:14)
Krauseさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2009-04-23 06:14)
さとふみさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2009-04-24 06:47)
アートフル ドジャーさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2009-04-30 03:29)
toruさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2009-05-09 19:55)
glennmieさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-01-09 10:21)