けんかをやめて [音楽鑑賞]
暇がなくて記事の更新ができませんでした。（前の記事に追記するつもりでしたがコメント欄でいろいろ書いたのでそれで良しということにしました。）
もう今日はバレンタインデーですね。
娘達はせっせと作っていましたが、私は作りません。
前回の記事は高１の頃の話でしたが、中３の時に好きだった男の子は河合奈保子のファンでした。
河合奈保子、可愛らしいなあとは思っていたのですが、当時の私には嫉妬の対象でした。（苦笑）
その頃聴いた河合奈保子の曲としては「スマイル・フォー・ミー」がありますが、何ヶ月か前に突然思い出してカラオケで歌ってしまいました。
何ともポップな曲ですが、結構歌いやすいですね～。
さて河合奈保子の曲と言えば「けんかをやめて」です。
これは私が高校生になってからの曲だったのですでに中３の時好きだった男の子への気持ちはなくなっていた頃ですね。
中学の頃は毎年好きになる人が変わっていました。（高校生の時は先生しか好きではなかったし、高２以降は先生が結婚されることを知って抜け殻になっていました。対象になる人がいなかったというのもありますけれど。）
しかも毎年好きな人が変わるだけでなく、好きな順位もあり、１番目はこの人、２番目はこの人・・・と言う具合に何人か候補がありました。（苦笑）
私の場合たいていクラスで一番成績が良くてクラス委員長とか生徒会役員になるような優等生を好きになる傾向がありました。
私は生徒会役員というのはしたことがないのですが、その中学では私もトップの成績だったのです。（高校で打ち砕かれたけれど・・・。）
好きになった子達とはテストの結果が張り出されると「勝った」「負けた」で話し合うのが内心うれしかったりして。
それと中学の補習（塾に行く子がほとんどいなくて親がお金を出して中学校の先生に補習をしていただいていました。今ではこういうことはないですよね。）は成績順のクラス分けでしたが、一時期成績順の席だったことがあります。
席の変動は多少ありましたが、大抵好きな子と前後していました。
まあがた落ちすることはなかったので、変動してもどうということはなかったのです。
中学時代の恋は自分に良い影響があったかもしれません。
（その後の恋でも自分がのめり込んでだめになるようなことはなかったですね～。）
さて中３の補習の休み時間には当時好きだった子や中１の時に好きだった子と勉強でわからないところを教え合ったりしていました。
私はドキドキしてときめいていたけれど、あちらはまったくその気はなかったと思います。
勉強以外には好きなアイドルの話などをして、河合奈保子の話題も出ていました。（内心嫉妬していましたが。笑）
「けんかをやめて」の話に戻ります。
この曲、嫌いでした。
歌詞がひっかかるのですよね。
二人の男性の気持ちをもてあそんでいたことを反省しているようだけれど語っている本人が二人の男性が自分をめぐって喧嘩している状況に酔っているように思えてしまう・・・！
これはモテない女の僻みなのでしょうけれど・・・。（苦笑）
「あ～良うございましたね～！」と言いたくなってしまう！
今でもひっかかることはひっかかるのですが、あらためて聴いてみると曲はなかなか良いですよね。
河合奈保子もなかなか歌がうまいです。
３０代になってから歌っているのも聴きましたが、やはり１０代の頃が良いでしょうか。（３０代の頃のもなかなか味がありましたが。）
あの頃は可愛いだけのアイドルだと思っていましたが。（可愛いところに嫉妬して歌のほうまで気が回りませんでした。）
ちなみにこの曲は竹内まりやの曲だったのですね。
竹内まりやの歌でも聴いてみましたが、河合奈保子とは違った味わいがありますね。
河合奈保子は純真な感じが出ているし、竹内まりやはもっとさばさばした感じでしょうか。
全曲試聴できます。
竹内まりやの「けんかをやめて」も出したいのですがすぐに出てきません。
違うタイプの人を好きになってしまうのは私達でもよくありますが、その人たちが自分をめぐって喧嘩になるということはなかなかないですよね～。
本当にうらやましい状況です。（嫉妬してしまいます。）
本当に一度くらい言ってみたかった台詞です。
「喧嘩をやめて。二人を止めて。私のために争わないで。もうこれ以上。」
もう今日はバレンタインデーですね。
娘達はせっせと作っていましたが、私は作りません。
前回の記事は高１の頃の話でしたが、中３の時に好きだった男の子は河合奈保子のファンでした。
河合奈保子、可愛らしいなあとは思っていたのですが、当時の私には嫉妬の対象でした。（苦笑）
その頃聴いた河合奈保子の曲としては「スマイル・フォー・ミー」がありますが、何ヶ月か前に突然思い出してカラオケで歌ってしまいました。
何ともポップな曲ですが、結構歌いやすいですね～。
さて河合奈保子の曲と言えば「けんかをやめて」です。
これは私が高校生になってからの曲だったのですでに中３の時好きだった男の子への気持ちはなくなっていた頃ですね。
中学の頃は毎年好きになる人が変わっていました。（高校生の時は先生しか好きではなかったし、高２以降は先生が結婚されることを知って抜け殻になっていました。対象になる人がいなかったというのもありますけれど。）
しかも毎年好きな人が変わるだけでなく、好きな順位もあり、１番目はこの人、２番目はこの人・・・と言う具合に何人か候補がありました。（苦笑）
私の場合たいていクラスで一番成績が良くてクラス委員長とか生徒会役員になるような優等生を好きになる傾向がありました。
私は生徒会役員というのはしたことがないのですが、その中学では私もトップの成績だったのです。（高校で打ち砕かれたけれど・・・。）
好きになった子達とはテストの結果が張り出されると「勝った」「負けた」で話し合うのが内心うれしかったりして。
それと中学の補習（塾に行く子がほとんどいなくて親がお金を出して中学校の先生に補習をしていただいていました。今ではこういうことはないですよね。）は成績順のクラス分けでしたが、一時期成績順の席だったことがあります。
席の変動は多少ありましたが、大抵好きな子と前後していました。
まあがた落ちすることはなかったので、変動してもどうということはなかったのです。
中学時代の恋は自分に良い影響があったかもしれません。
（その後の恋でも自分がのめり込んでだめになるようなことはなかったですね～。）
さて中３の補習の休み時間には当時好きだった子や中１の時に好きだった子と勉強でわからないところを教え合ったりしていました。
私はドキドキしてときめいていたけれど、あちらはまったくその気はなかったと思います。
勉強以外には好きなアイドルの話などをして、河合奈保子の話題も出ていました。（内心嫉妬していましたが。笑）
「けんかをやめて」の話に戻ります。
この曲、嫌いでした。
歌詞がひっかかるのですよね。
二人の男性の気持ちをもてあそんでいたことを反省しているようだけれど語っている本人が二人の男性が自分をめぐって喧嘩している状況に酔っているように思えてしまう・・・！
これはモテない女の僻みなのでしょうけれど・・・。（苦笑）
「あ～良うございましたね～！」と言いたくなってしまう！
今でもひっかかることはひっかかるのですが、あらためて聴いてみると曲はなかなか良いですよね。
河合奈保子もなかなか歌がうまいです。
３０代になってから歌っているのも聴きましたが、やはり１０代の頃が良いでしょうか。（３０代の頃のもなかなか味がありましたが。）
あの頃は可愛いだけのアイドルだと思っていましたが。（可愛いところに嫉妬して歌のほうまで気が回りませんでした。）
ちなみにこの曲は竹内まりやの曲だったのですね。
竹内まりやの歌でも聴いてみましたが、河合奈保子とは違った味わいがありますね。
河合奈保子は純真な感じが出ているし、竹内まりやはもっとさばさばした感じでしょうか。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1993/09/21
- メディア: CD
全曲試聴できます。
竹内まりやの「けんかをやめて」も出したいのですがすぐに出てきません。
違うタイプの人を好きになってしまうのは私達でもよくありますが、その人たちが自分をめぐって喧嘩になるということはなかなかないですよね～。
本当にうらやましい状況です。（嫉妬してしまいます。）
本当に一度くらい言ってみたかった台詞です。
「喧嘩をやめて。二人を止めて。私のために争わないで。もうこれ以上。」
河合奈保子さんも歳が近い。(^_^;)
確か大阪出身でした。
この歌は竹内まりやさんの曲だったのですね。
懐かしいです。
でも、河合さんの全盛期は大学生の頃で、あまり聴かなかったです。
by nyankome (2010-02-14 11:22)
私は全く逆で，「けんかをやめて」は，20年前服部克久さんがやっていたNHKのポピュラーピアノ教室のテキストに載っていたので，竹内まりあさんの曲としか知りませんでした。なのでメロディしか知らず，題名とメロディで想像していました。歌は歌詞でイメージが先行するもののようですね。
by Enrique (2010-02-14 14:27)
河合奈保子さん、アイドル時代が終わって、作曲を始めて、歌唱力がついてから好きになりました。そのころには人気がなくなっていましたが・・・作詞するアイドルは結構いますが、作曲する人は少ないですね。作曲された曲は感動できます。
by yablinsky (2010-02-14 14:30)
すっかり忘れていましたが、そんな人いたな～
と思いつつ検索してみたところ、wikipediaを見ると僕とほぼ同い年なんですね。いわゆる学年では一つ下みたいですけど。
さて、認証は通るでしょうか。(^^;
by Ｗちゃん (2010-02-14 22:13)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます！
河合奈保子、私より年上なのだから当然オバサンなのだと思いますが、きっと今も可愛らしいのでしょうね。
竹内まりやにすごく関心があったわけでもないのですが、大学のころよく街中で流れていたあの曲（曲名がわからない・・・）の曲名を知りたいです。
友達でファンというかよく歌う人は周りにいました。
by Cecilia (2010-02-15 08:34)
sungenさん、niceありがとうございます！
by Cecilia (2010-02-15 08:35)
Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます！
歌詞がつくとどうしても意味を考えざるを得ません。
よほどのことがなければ器楽曲で嫌いな曲というのはないのですが、歌には大好きなものが多いけれど嫌いなものも多いのです。
by Cecilia (2010-02-15 08:38)
yablinskyさん、nice&コメントありがとうございます！
そうそう！
河合奈保子、作曲するらしいですね。
竹内まりやとメル友らしいし、作曲を教えてもらったりするのかなあと思ってしまいました。
ピアノも弾けるのでしょうか。
（上はすべて検索での知識です。）
作曲はいつからはじめたのでしょうね。
by Cecilia (2010-02-15 08:41)
Ｗちゃんさん、コメントありがとうございます！
認証うまくいきましたね。
Ｗちゃんさんも歳が近いのですね。
by Cecilia (2010-02-15 08:43)
ｔｍさん、niceありがとうございます！
by Cecilia (2010-02-15 08:50)
懐かしいです！幼馴染のピアノ友達が河合さんの大ファンで、
よく褒めてました。
そうそう、この歌、自分がもてるのを自慢してるだけですよね。笑
まあ、清純な彼女が歌うとそれなりに許せますが、
タカビーな女性が歌ってたら「ふざけんな！」と思ってしまいます。
by ピアノフォルテ (2010-02-16 08:13)
mwainfoさん、niceありがとうございます！
by Cecilia (2010-02-16 08:19)
ピアノフォルテさん、コメントありがとうございます！
ピアノフォルテさんの口から「ふざけんな！」という言葉が出てくるとは！（笑）
誰に向かって歌っているかで意味合いが変わってくるかもしれませんが、ついつい深読みしてしまいます。
二人の男性に向かって歌っている場合、「私は二人に対して本気じゃなかったの。ちょっと遊んだだけ。」と言っているのですよね。
本気で女性を好きになった二人が彼女の説得だけでは済まないほど（「女性が「二人を止めて」と誰かに頼んでいるらしいので。）激しく喧嘩しているのに当の女性がそれではがっかりしてしまいそう・・・。
二人の男性の間で深く思い悩んで宇治川に身を投げた浮舟（「源氏物語」の）とはエラく違いますね。
独白として考えれば素直に納得できそうですが、やっぱり自慢に聞こえてしまう曲ですよね。（笑）
by Cecilia (2010-02-16 09:24)
こんにちは！
私も「けんかをやめて」って、いやな歌だなと思っていました。
でも、自分によって歌うと、結構気分いい（笑）
竹内まりやの方は、CD持ってますが、さわやかです。
by mab (2010-02-16 10:16)
mabさん、コメントありがとうございます！
やっぱりいやな歌だと思っていらっしゃいましたか！（笑）
確かに自分に酔って歌ったら気分がいいかも。
竹内まりやは意識して聴いたことがほとんどないのです。
街中で聴いたり、友人がカラオケで歌っていたり、夫がたま～に聴いていたり。
家にCDもあるし、いろいろ聴いてみようと思います。
このところ懐かしい８０年代の曲を聴いています。（昨日は７０年代のアイドルの歌とか５０年代の「禁じられた遊び」でしたが。）
by Cecilia (2010-02-17 08:36)