Kanon 4(チェンバロヴァージョン) [リコーダー]
前々回のチェンバロヴァージョンがひどかったので録り直しました。
・・・と言ってもチェンバロはそのままでRadioLine Freeでのヴォリュームを下げ、リコーダーを新たに演奏してミックスさせました。
今回は4トラックでの録音になります。(Enriqueさんのギターで再録音する予定ですが4トラックにしたいです。)
大幅に定位を変えましたので各パートの動きが明らかですね。
失敗や息継ぎの多さもばれやすかったりして。(苦笑)
高音が強くなってしまうのはもうどうしようもないですね。
こちらでお聴きください。
10月6日追記
チェンバロの定位を真ん中寄りの左側にしてみました。
ファーストが右端、サードが左端、セカンドが真ん中よりの右側です。
よくわかりませんが・・・。
チェンバロの音は更にヴォリュームを落としてみました。
こちらでお聴きください。
・・・と言ってもチェンバロはそのままでRadioLine Freeでのヴォリュームを下げ、リコーダーを新たに演奏してミックスさせました。
今回は4トラックでの録音になります。(Enriqueさんのギターで再録音する予定ですが4トラックにしたいです。)
大幅に定位を変えましたので各パートの動きが明らかですね。
失敗や息継ぎの多さもばれやすかったりして。(苦笑)
高音が強くなってしまうのはもうどうしようもないですね。
こちらでお聴きください。
10月6日追記
チェンバロの定位を真ん中寄りの左側にしてみました。
ファーストが右端、サードが左端、セカンドが真ん中よりの右側です。
よくわかりませんが・・・。
チェンバロの音は更にヴォリュームを落としてみました。
こちらでお聴きください。
チェンバロはもう少し控えめで定位は中央の方がよいかも知れません。
でも、前回よりはチェンバロに聞こえるようになりました。
リコーダーの定位を換えたことで広がりが出ましたね。
by nyankome (2010-10-05 21:51)
いいですね。リサイタルの雰囲気、出ていると思います。
今までの中で、一番言い録音だと僕は思います。
そうそう、松坂慶子のオペラ、見つけましたよ。
ハパネラ 松坂慶子
http://www.youtube.com/watch#!v=fgk_guww8sk&feature=related
乾杯の歌 松坂慶子
http://www.youtube.com/watch#!v=qL-wXC1ZEk8&feature=related
ああ そはかの人か~花から花へ 松坂慶子
http://www.youtube.com/watch#!v=MyaebtczV-c&feature=related
ある晴れた日に 松坂慶子
http://www.youtube.com/watch#!v=uF8jSHrGzmY&feature=related
私の名はミミ 松坂慶子
http://www.youtube.com/watch#!v=QInF3Y-he_I&feature=related
松坂慶子のこれらの演奏に関して音楽的にどうこうより
頑張ってるね、ですね。
by matcha (2010-10-05 22:51)
執念を感じますねぇ、やっぱり。
伴奏についてはギター版の方が好きです。
by センニン (2010-10-05 22:53)
言いたいことは、nyankomeさんと同じ。付け加えるなら「一歩ずつ確実に前に進んでますよ、よく頑張りました」って、ねぎらいの言葉かな? 実際、Ceciliaさん、頑張っていると思いますよ。宅録って、根性がないとできないもの。私は音楽は好きだし、演奏も好きだし、若い時は宅録もやったけれど、今じゃあとてもやれません。体力的&精神力的に無理だもん。それを頑張っているCeciliaさんに敬服します。
もちろん、演奏はますます良くなってますね。録音は、全体を覆っているノイズ(ブォーって言っているやつね)がないと、もっと良いのだけれど…。イコライザーを使って、目立たなくさせるってできないかな?
by すとん (2010-10-06 00:08)
演奏内容素晴らしいと思います。チェンバロ音が拍頭にジャランと入ることでバロック的な雰囲気を狙っておられる意図が良く分ります。レベルを下げること等で,先日のものよりも聞きやすくなりました。
その上でやはりチェンバロ音ですが,生ではもっといい音が出ていると思います(だとすると,レベルが極端になることも含め接続の問題でしょうか?時間できたら私の古いpf15も録音してみます。)。和音があまり聞き取れないのと,ピッチが少し高いようです。リコーダーがA=440Hzよりも少し低いので,そのままだと伴奏が少し高くなると思います。
バックのノイズは大きくなったり小さくなったりしていますので,大半はPCのファン音と思います。ノイズが減ったときは霧が晴れたようにすっきりします。なるべくマイクをPCから離すのが重要かと思います。PCの前に置いたのでは実際よりもPCノイズを沢山拾ってしまいます。線が足りないときは延長ケーブルを使えば改善します。人間の耳は目的の音しか聞きませんが,マイクは何でも拾ってしまいます。Ceciliaさんの努力は大変貴重です。演奏には余裕が出てきたと思いますので,機器や接続等を検討されると録音自体はずっと良くなると思います。
by Enrique (2010-10-06 06:51)
広島ピアノさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-10-06 08:09)
どんどん録音・ミキシングの技術が上がってきていますね。それから最高の演奏です。今回もすっかり癒されてしまいました。
by yablinsky (2010-10-06 08:10)
nyankomeさん、nice&コメントありがとうございます!
後ほど編集しなおしたものをアップするつもりです。(この記事に追記します。)
定位ですがよくわからないので高音パートを右に、低音パートを左に・・・という方針でやっていました。
前の記事のEnriqueさんとのコラボはダウンロードがうまくいかなかったので高音パートと共に右側にしてしまいましたが。
by Cecilia (2010-10-06 08:13)
matchaさん、コメントありがとうございます!
もっと改善したいと思っています。
とにかくチェンバロ音をこれからも使うためにはここで頑張らないといけません。
松坂慶子の情報をありがとうございます。
いっぺんに全部聴けないので少しずつ聴かせていただきます。
今「わが名はミミ」をちょっとだけ聴きました。
確かに頑張っているな~という演奏ですが、たぶん録音のためにレッスンがあって(確か私が知っている先生が教えていたような?)、ちゃんと努力をしていたのだと思います。
声が若いですね~。
あの頃は自分に比べておばさんだと思っていましたが。
by Cecilia (2010-10-06 08:21)
Cecilia 様
前回の演奏より、確実に進歩していると思います。各声部が明確になり、音楽に流れが生まれていると感じます。貴女は努力家、益々上達・進歩されるでしょう。今後の演奏も期待しています。
arata
by arata (2010-10-06 08:26)
センニンさん、nice&コメントありがとうございます!
もう執念ですよ~。(笑)
チェンバロですが、本物を持っていないので仕方がないですね。
最近のデジタルピアノのチェンバロモードはもっと良い音かもしれませんが、この消音機能は13年くらい前のものですからね。
もっともサンプリングされた音はそれほど悪くないのですがICレコーダーに録音するときにもっと工夫する必要があるのだと思います。
ちょっと前に本物のチェンバロで歌う機会がありましたが、感激でした。
by Cecilia (2010-10-06 08:27)
tasuchanさん、はじめまして。
niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-10-06 08:28)
すとんさん、コメントありがとうございます!
極めようと思ったらある程度お金をかけなくてはならないと思います。
今はフリーのソフトと手持ちの楽器や機材でできる限り・・・というところですね。
もう少しRadioLineの扱いに慣れたらマシになると思うのですが、今はちょっと遊んでいるだけのレヴェルですからね~。
リコーダーを吹くのはまったく苦ではないのですが。(確かに一番最初の「カノン」の録音は大変でしたが・・・。)
そんなにど根性で頑張っているわけでもないですよ。
Enriqueさんの演奏をダウンロードして4トラックで録音したら、今度こそヴァイオリンで挑戦です。
そのためにもチェンバロモードをマシにする必要があるわけです。
イコライザーですか。
やり方がわかっていませんが試してみます。
by Cecilia (2010-10-06 09:42)
Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます!
チェンバロは本当はもっと工夫したかったのですが、原調の楽譜を移調するのが面倒で簡単に済ませました。
慣れてきたらもっと速いテンポで演奏してみたくなりました。(細かいところを考えるとこれが限界ですが。)
チェンバロ音のレヴェルをもっと下げてもう一度アップする予定です。(この記事にリンクさせます。)
>チェンバロ音ですが,生ではもっといい音が出ていると思います
生と言っても消音ピアノでのチェンバロモードの生ですよね。
本来はブオ~っという音はなくてもっと良い音です。
>(だとすると,レベルが極端になることも含め接続の問題でしょうか?時間できたら私の古いpf15も録音してみます。)。
多分そうだと思います。
なるべく新しいもの(正確な名前がわからない・・・)で接続しているのですが。
差し込むところの金属(ピアノ側)が青くさび付いていると言うか劣化しているような気がします。
湿気のせいでしょうか。
同じ消音機能を同じ時期に買われた方はもう3年ほど前に使えなくなっていると言うお話でしたので使えなくなるのも時間の問題かもしれません。
>和音があまり聞き取れないのと,ピッチが少し高いようです。リコーダーがA=440Hzよりも少し低いので,そのままだと伴奏が少し高くなると思います。
リコーダー低いですよね!
Enriqueさんと合わせた時は気にならなかったのですが。(低めにしてくださった?)
チェンバロモード、ピッチは変えられないので仕方がないです。
リコーダーを高めに吹くしかないでしょうか。
>バックのノイズは大きくなったり小さくなったりしていますので,大半はPCのファン音と思います。
今回は完全にヘッドホンを使っていますので、チェンバロをICレコーダーに取り込んだときのノイズだと思いましたが・・・。
>なるべくマイクをPCから離すのが重要かと思います。
完全にヘッドホンを使っている・・・ということで今回はマイクが常に頭の上です。(笑)
PCからは離れているはずです。
by Cecilia (2010-10-06 09:59)
yablinskyさん、nice&コメントありがとうございます!
本当はいろいろな曲で試したいのですが、暇がないため「カノン」ばかりです。
聴いていただく皆様には本当に感謝です。
まあある程度納得いくものを仕上げるのに時間をかけることも必要かな・・・と。(笑)
そのうちヴァイオリンヴァージョンに挑戦します。
期待はしないでください。
by Cecilia (2010-10-06 10:02)
arataさん、nice&コメントありがとうございます!
毎回遅々とした歩みです。
他にもいろいろとしなければならないことが山積みで・・・。
特に努力もしてないのですが、この曲は各声部が同じなので楽ですね。(笑)
今回編集を工夫したことで(・・・と言っても”定位”を大きくずらしただけですが)各声部の動きが明確になったと思います。
目標はヴァイオリンのような豊かな響きなのですが、楽器の制約もあり難しいです。
こうしたいという思いはあっても唾液が溜まったりで嫌でも切らなければいけなくなったりではがゆいです。
by Cecilia (2010-10-06 10:08)
伊閣蝶さん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-10-06 18:32)
トラックごとに別れて録音されているので,バランス調整等が出来て良いと思います。どんどんミックスしてしまっては,こうはいきませんものね。各トラックのレベル,定位等は納得いくまで追い込めると思います。細部はお好みだと思います。
その上で,チェンバロの音はどうしても納得できないので,私も電子ピアノで実験してみました。私のは消音式ではなくて古い純電子式ですが,電子音の部分はそう大差ないのではないかと思います。
by Enrique (2010-10-08 08:14)
ユーフォさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-10-08 09:51)
Enriqueさん、再コメントありがとうございます!
ギター伴奏、今回もEnriqueさんのネットフォルダーからダウンロードはできています。
mp3がとりあえずそのまま聴けなくても(オーディオコーデックがなくても?)WAVEファイルに変換しRadioLine Freeで編集できれば良いと思ったのですが変換すらうまくいきません。
とりあえずヴァイオリン演奏用の原調のチェンバロ録音をしましたので先にそちらをアップし、追記でヴァイオリンを合わせたものをアップする予定です。
今回のチェンバロ音はかなり良いと思っています。(笑)
by Cecilia (2010-10-08 09:56)
タッチおじさんさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2010-10-08 18:01)
音があちこちから聞こえてきて心地よいです。
by ながぐつ (2010-10-12 08:14)
ながぐつさん、nice&コメントありがとうございます!
心地よいですか?
更なる心地よさを追求するには良い楽器を求めるしかないかなあ・・・と思っています。
録音技術・演奏技術もまだまだ改善の余地がありますね。
by Cecilia (2010-10-12 08:36)