音楽鑑賞

お正月も終わりましたが去年はクリスマスのCDを聴きまくることができなかったというか、その余裕もなかったです。
忙しかった時期（12月中旬まで）にはBGMもなかったです。（その後もその余韻で少し忙しかったのですがクリスマスのCDを聴く余裕がありませんでした。）
私はBGMがあると聴き入ってしまうほうなので、重大なことをしている時には無音状態（生活音だけ）になります。
聴きたいCD（クリスマスと無関係の）が溜まりまくっていますね～。
これからゆっくり聴こうと思います。
NAXOS MUSIC LIBRARYもほとんど聴いていませんでした。（PCの調子が悪かったというのが大きいですが。）
その間にもまた面白いレーベルが聴けるようになっていますね。

それから今年行く予定のコンサートのチケットがすでに3枚も手元にあります。
こういうことはかなり珍しいですね。
最近近場のコンサートにはほとんど行きませんし、かと言ってしょっちゅう遠征できるほど資金もないですし。
コンサートと言えば自分が出演するものでほかの参加者の演奏を聴くという感じになっているでしょうか。
あ、そう言えば秋に無料のコンサート（リュート・チェンバロ・チェロ・ソプラノ）を聴いたのでした。わざわざ出かけたのではなくそのホールに用があったためですが、もちろんとても聴きたいものだったので楽しみにしていました。
とにかくこれから行く予定のコンサート、とても楽しみです♪


余談ですが・・・
ブログの書き方を改めたいと思うのになかなか改めることができません。（苦笑）
まあブログだからいいか、と思いつつ・・・
Wordを使っていろいろな文章を書いている時にブログの書き方の癖がついつい出てしまいそうになって焦りました。
ブログでは一文一文改行してしまっていますが、作文ではそんなことしませんからね～。
最初からそうだったわけではないのですが、数年やっているうちに癖になってしまいました。
他人のブログにコメントする時もついつい改行したりして！（苦笑）
”・・・”も癖になっています。

コメント 22

私も音楽をBGMとして聞き流すことはなかなかできず、ついつい聴き入ってしまい本来やるべき作業がおろそかになってしまいますので、大切な作業をしているときは音楽はかけないようにしています。
年賀状の住所書きなどというのはうってつけなのでしょうが、しばしば手が止まってしまい、効率が悪くなってしまいます。

今年お聴きになるご予定のコンサートが既に三件とのこと。
これは楽しみですね(*^_^*)
私も資金や時間の工面がなかなかできずにどうもコンサートから足が遠のいていますが、一月の末に自分も出演予定のコンサートがあったりしますので、今年はちょっといろいろ聴いてみようかな、と思っております。

ところで、ブログの書き方のこと。
全く仰る通りですね。
きちんとした文章をものしなければならない時に、改まった作文の作法がなかなか出てこず悩むことしきりです。
改行を頻繁にしてしまったり、一行空けを多用したりするのも、ブログではやはりその方が見やすいかな、などと思ってついつい使ってしまいますし、はなはだしいのは顔文字ですね。
あまり使いたくない、と思いつつ、やはりついつい使ってしまいます。
なかなか難しいものです。


by 伊閣蝶 (2011-01-04 12:15) 

伊閣蝶さん、nice&コメントありがとうございます！
伊閣蝶さんはブログでもきちんとした文章を書いておられるのであまり差がないのではないのでしょうか。
私がブログを始めたばかりの時には一文一文改行していませんでした。シンプルな入力（タグを打たなければならないほう）というほうを選択していたためです。
ところがほかの方のブログを拝見すると一文一文改行するだけでなくスペースもありました。読む側からすればそのほうが見やすく、また日常の思いを綴るにはそのほうが良い感じでもありました。そうしているうちに入力法がもう一つあることに気がつき、そちらを選択したら一文一文改行するパターンになりました。
今では入力法をどちらにしても一文一文改行せずにはいられなくなっています。（苦笑）
私は顔文字を使わないのですが、たまには使おうかと思うこともあります。

今はお金があれば服などを購入したいのですが、少しでも余裕があるとついつい楽器などの購入に回っています。
コンサートもできる限り行きたいのですが、近場のものは特に聴きたい内容でなくて残念です。
by Cecilia (2011-01-04 12:52) 

『・・・』同感です・・・(^^♪
by ユーフォ (2011-01-04 18:54) 

私もBGMとして掛けても，聞くか聞かないかどちらかですね。中々「ながら」は出来ません。

コンサートは，全く行き当たりばったりですね。東京や大阪は良いな～とは思いますが，仮に住んでいたとしてもそうそうは行けません。

ブログの記述ぐせ？については，Ceciliaさんの改行は何か意味あるのかな～？（笑）と思っていました。私はリッチテキストエディタを使うことが多いですが，確かYouTubeやNoteflightを記事に埋め込むには，シンプルテキストエディタでないとダメなので，メンドウだなと思っています。それからいつ頃からか，htmlウィンドウ（リッチテキストエディタ上でタグなどを確認するウィンドウ）が真っ白になってしまっています。
by Enrique (2011-01-04 19:00) 

そう云えば、無意識に・・・やってますね。
面白い・・。癖になってる。
by matcha (2011-01-04 19:15) 

　ブログの記述癖ねえ…私はシチュエーション別に使い分けているかな？　ブログを含めネットでは、いわゆる“ネット文体”を使ってますが、普通の文章は普通に書き言葉だし、相手によって、その文体の硬さも変えています。別に意識しているわけじゃなくて、結構、自然に使い分けてます。

　普段の話し言葉だって、家族相手と、親しい友達と、職場の同僚と、上司と、外部のお客さまと、全く知らない人とで、使い分けているでしょ。あれと一緒（笑）。だから、全然気にしない。

　むしろ気にしているのは、ネットでは“なるべく漢字を使わない”事かな？　ネットに漢字は似合わないよね。なので、漢字使用量を思いっきり減らしてます。あと“カタカナを頑張って使う”事かな？　ネットに原語表記は似合わないよね。なので、私、普段はカタカナをほとんど使わない人なので、頑張ってカタカナを使うようにしてます。そんなところかな。

　改行というか、一つの段落をあまり長くしないように心掛けています。実際、段落が長いと、読む気うせるし（爆）。絵文字や顔文字は…面倒だから辞めました。昔は、よく(^_^)とか使ってたけど。

by すとん (2011-01-04 19:33) 

文章の初めは字下げするのが常識だったのですが、ネットの世界ではそうでない事が普通になってしまっているようです。

コンサート、今年は去年以上に足を運びたいと考えています。
もうチケットが３枚もあるというのはすごいですね。
by センニン (2011-01-04 21:52) 

ＨＩＮＡＫＡです。

Ｃｅｃｉｌｉａ様

遅まきながら、明けましておめでとうございます！
さて、いったいこのブログのどこの「書き方」を、変える必要があるのでしょうか？正直、ちっともそうは思いません。
もしか得るのならば、是非個人的な希望ですが、左サイド・バーを、右に移していただきたい……。通常ＩＥなどのブラウザは、左にサイド・メニューバーが表示されるので、開けた時点では本文の右側が切れた状態になっている事が、多いのです。
もちろんこれは、個人の趣味嗜好の問題ですから、絶対ではありませんが……。

段落の一文字下げが、メールからネット内書き込みの標準から外れたのは、そもそもはマイクロソフトのＯＳ付き標準メールソフト、悪名高い？アウトルック・エクスプレスが、遠因という味方があります。
あのソフトは、当初特に日本語仕様という訳ではなく、単純に英語仕様をＭＳワードの日本語に当てはめただけだった為に、英語では必須の文字詰め機能が、勝手に働いてしまい開けた文頭が狭く（開けた意味が無くなる）という現象が、当然となっていました。
その上で、携帯電話メールの爆発的な人気です。当初携帯メールは文字数（送信する量）で、料金が加算されたので、誰も彼もが空白（空白・スペースも一文字と考えた？）を避けて、文字下げによる段落分けを、徹底的にしなくなり、その代わりに行明けを優先するようになったようです。

いまでも携帯メール愛用者が、携帯でコメントすると改行や、空白の一切無い、ギュウギュウ詰めの文章が送られて来たりします。
さらに、これは少し話が飛びますが、現在の小学校・中学校では、いわゆる綴り方授業、文章の書き方や原稿用紙の使い方などを、教えている暇がないので、今の恐らく３０代以降は「形式段落・意味段落、段落を分ける」という能力に、著しい欠損があります。
またそれでも、メールやネット上ではＯＫなので（もともと横書きの方が規制が緩やかです）、更にその状態に拍車を掛けています。

個人的にも当初、改行後の一文字下げに拘ったのですが、相手のソフトやブラウザによっては、非常に見にくい読みにくい画面になる事が分かり、これは左詰めで納得しました。

但し、基本的に印刷して読まれる事を前提とした、手紙文や長文は通常の縦書き仕様を、横書きに応用しています。
一番困るのは（困っているのはお前だけ！とも、言われますが）、相手の環境によって、実際には自分が見た事も、予想した事も無い！文体形式が、現れる事です。
そこでなるべく、どの様なものでも変化の少ない、文書形態と文字の大きさや改行などを考えて、ようやく現在の手法に行き着きました。しかしそれ以前に、「そもそもお前の文章は長い上に脈絡無いから、何を言おうとしているのか分からない」という批判は、文体には一切関わりの無い、個人の文書表現力の問題です。

と言う訳で、こちらのブログの書き方に関しては、記事の最後にやたら空白（改行）が有るのはなぜだろう？ぐらいしか、問題らしきものは無いと思いますが！？
まァ、変えてみたいというのも気分の問題ですから、やってみるのもいいかも知れません。ただ、このＳｏ－ｎｅｔブログは背景と標準の文字色に関して、信じられないほど無頓着ですので、例えば現在のこのブログの場合、条件的に（表示する相手モニター等の環境によって）はこれ以上文字が薄くなると、読めなくなる！という、問題が生じます。

そしてこれは根本的には、変えようがありません。
また、長文になってしまいました。お許し下さい。

今回は、これで失礼致します。


by ＨＩＮＡＫＡ (2011-01-05 00:00) 

Cecilia 様
僕も、物事をしている時には、無音状態です。同じ理由で物事に集中出来なくなるからです。
記事の書き方は、人夫々で良いと思いますよ。僕は、他人様に読み易く…を心掛けていますが、他人様がどう思われているかは、把握出来ておりません。御忠告があれば進言して頂きたく存じます。
arata
by arata (2011-01-05 07:59) 

yu-papaさん、はじめまして。
niceありがとうございます！
by Cecilia (2011-01-05 12:39) 

ユーフォさん、nice&コメントありがとうございます！
ユーフォさんもですか？（笑）
by Cecilia (2011-01-05 12:40) 

Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます！
BGMをかけるのは頭を使わなくて良いブログ記事を書く時とかネットサーフィンしている時くらいですね。
それ以外で音楽をかけるのは意識をもって聴くときです。
東京や大阪ではお金のかかるコンサートも多いですが、良質で格安のコンサートも多いですね。
地方だとマニアックなコンサートにはなかなか行けないです。
私の場合、仮に有名な演奏家が近くに来たとしても好みに合わなければ敢えて行くこともないです。

ブログの改行、すでにお気づきの方も結構いらっしゃるのだろうなあ・・・と思っていました。敢えて直そうと思わなければずっとこの癖が続くのではないのだろうかと言う気がします。
自分がしたいことによって入力を切り替えなければならないのは面倒ですよね。
by Cecilia (2011-01-05 12:48) 

matchaさん、nice&コメントありがとうございます！
今年は文章練習も兼ねて意識的にいろいろな改革をしたいと思いますが無理かもしれません。
by Cecilia (2011-01-05 12:50) 

すとんさん、コメントありがとうございます！
すとんさんはコメントの時も一マス空けてから書き始めますよね。（笑）ソネブロのサイドバーを見ても誰のコメントかわかりにくいのですが、すとんさんのはすぐにわかります！！
コメント下さる時に冒頭に工夫していただけるとわかりやすいということですね。ココログなどでは不要なことですけれど。

すとんさんは“ネット文体”と書き言葉を意識的に変えていらっしゃるだろうなあと思います。常々すとんさんの文章力と書く早さには敬服しています。まあ、私もブログの文章と同じと言うわけではもちろんないのですが、思いもよらないところに癖が出てしまうものだと思った次第です。文体の硬さは（すとんさんほどではないかもしれませんが）一応変えています。

クラシック音楽をやっていると原語表記したくなるのですが、カタカナのほうが知らない人に対しては親切かなと思うこともあります。
一部の人にしかわからない表現はなるべく避けたほうがいいかなとも思っていますが、いろいろな配慮をする余裕のない時もあって悩みます。
結局余裕がないと良い文章は書けないということかもしれません。（去年更新回数・コメント回数が少なかったのにはそういう理由も。余裕がなかったので。）

ブログの文章はやはりぱっと見て読みやすいほうがいいなあと思います。
じっくり読んでくださる読者の方もいらっしゃるとは思うのですが。（そういう方もいらっしゃることを考えて表現に気をつけたいとも思います。）
by Cecilia (2011-01-05 13:02) 

センニンさん、コメントありがとうございます！
ネットの世界の流儀というのもありますよね。
私は顔文字とか使わないのですが、せいぜい（笑）とか（苦笑）にとどめておきたいと言う思いもあります。
でもここにコメントくださっている方々が使う程度の顔文字は使ってみようかと思います。
内容ごとに一行スペースを空けるというのも普通の文章ではしないことですよね。これもついついやってしまいそうになります。
by Cecilia (2011-01-05 13:11) 

HINAKAさん、nice&コメントありがとうございます！
ネットで文字下げしなくなった経緯、行明けが増えた経緯、興味深く拝見させていただきました。
実はOutlook Express使っております。
IEも使っていますが、正直不具合がよくわかっていません。
ただ、場合によってFireFoxを使ったこともあるのですが、IEではできないことが（音源を聴いたりなど）できることもあるんだなあくらいに理解しています。
OutlookとOutlook Expressがどう違うのかも興味深いです。
この前PC初期化したら今まで使っていなかったOutlookが出てきまして、使い慣れたExpressのほうに変えてしまいましたが・・・。こちらも使いこなせているとは言いがたいです。
（最低限の使い方しかしていません。）

素晴らしい文章や素敵な文章だと思う方々のブログが実に多く、自己嫌悪（？）に陥る日々です。もう少し文章を良いものにしたいと思います。

携帯メールですが長文はめったに打たないのですが、たまにやっとの思いで長文を書いたらレイアウトが自分が打ったはずのものと違うことがあります。

左サイドバーを右にというのはやってみないとわかりませんが自分の慣れの問題もあるので今後するかどうかはわかりません。

自分がWordを使って文章を書いていた時、ブログと同じ横書きなのでちょっと苦労しました。つまりブログの癖が出てしまいそうになるという。縦書きならたぶん問題なかったと思いますが。
by Cecilia (2011-01-05 13:52) 

arataさん、nice&コメントありがとうございます！
arataさんやHINAKAさんのように”様”をつけてくださる方には”様”でお返ししたいのですが、最初から皆様に”さん”で通しているのでそのままにしています。
確か”様”をつけていた時期も短いですがあったはずなのですが・・・。
難しい内容も易しい言葉で表現できる人がいて、そういう人はやはりすごいと思います。
語彙が豊富な方、言葉遣いに瑞々しい感性が表れている方もすごいと思います。

by Cecilia (2011-01-05 13:58) 

マイルさん、はじめまして。
niceありがとうございます！
by Cecilia (2011-01-05 23:04) 

krauseさん、niceありがとうございます！
by Cecilia (2011-01-05 23:05) 

cfpさん、niceありがとうございます！
by Cecilia (2011-01-05 23:58) 

ブログ文章中の”・・・”ですが,私も癖に、というより、もはや中毒？になってます（笑）。　ケースバイケースですが、”・・・”で終わらせた方が文章に「深み」や「含み」などを持たせることができる気もします。（”・・・”は、漫画「ゴルゴ１３」で作者さいとうたかを氏が常用（というか超重宝）する表現手法でもあります。ちなみに括弧書きが多いのは私の癖です（汗））。　自分のブログなのですから、最終的には自分の好きなように表現して良いんじゃないですかね・・・と思うのですが、でも、Ceciliaさんのように高順位におられる方は多くの読者のために色々と気を遣う面も出てくるのだろうな、などと推測してみたりもして・・・（←最後の”・・・”、決まってます？（笑））
by koten (2011-01-06 21:33) 

kotenさん、nice&コメントありがとうございます！
”・・・”、中毒になっていらっしゃいますか！（笑）
「ゴルゴ１３」、私は読んだことがないのですが今度読む時は気をつけて見てみます。私も括弧書き多いですよ。Wordで文章を書いている時、その癖が出ないようかなり気を使いました。
私のブログはありがたいことに高順位ですが、確かに多くの方の目に触れると思うと表現に気を使わなければならなくなってきます。毎日のようにしょうもない文章で更新するよりはたまにで良いから練り上げた文章で更新したいものだと思うのですが、いざそれをしようとするととてもこちこちになってしまいます。文章力も磨きたいし、演奏力も磨きたいし・・・時間がいくらあっても足りません。

最後の”・・・”、決まっていました。（笑）
by Cecilia (2011-01-07 09:29)