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軽い風邪でもナーバスになる [声楽]

軽いですけれど風邪をひいています。数日前に雪の結晶を見た直後から危ない感じでしたけれど、次の日の朝起きたら口が乾燥していました。あのバリバリ感、本当に嫌ですね。その時は喉が痛くて痰が出ました。必ずマスクをして寝れば良いのですがうっかり忘れることもあります。マスクの効果はテキメンで、一昨日の夜につけて寝た後はかなり快調でした。でも昨日は忘れましたが。今の症状はちょっとだけ鼻がつまった感じと、喉がゼロゼロする感じ。咳き込むほどではないですが時々咳が出ます。普通に歌えますが、今は歌いたくないです。

声がものすごく調子が良い時には用心しなければならないとよく言われますが、本当にそうですね。風邪ひく前もかなり調子が良くて長時間歌ってしまいました。そのせいかどうかわかりませんが、喉に菌が付きやすくなったのでしょうか。
普段はちょっとの埃なんか気にならない私なのですが、ファンヒーターやエアコンの風で舞い上がる埃に敏感になってナーバスになります。
じっとしてないで掃除に励むべきなのでしょうね。(苦笑)

ああ、新曲を歌わなければならないので歌詞とメロディーも覚えなくては~。この前調子が良かった時は別の曲のことを考えなくてはならなかったのです。なかなか同時進行はできませんね。慣れた曲にしておけばよかったと後悔する私・・・。

とにかく風邪さえ治れば晴れ晴れとした気分でいろいろなことをこなすことができます。さっさと”完全に”治したいです。
日常のいろいろをしないわけにもいかないですしね~。プロの人は歌中心の毎日なのだと思いますが、それでもよほどの人でなければ日常生活の雑事から逃れるわけにはいきませんよね。




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glennmie

歌う方は体が楽器だから、体調管理がホントに大変ですね。
特にこの時期。
世の中、どこに行っても菌がいるから私も外出が怖いです。
お部屋の掃除は大切なんでしょうが、お掃除するとホコリが舞い上がるから、しないでじっとしていた方がいいと思います。(笑)
とにかく、お大事に。
早くよくなるといいですね。
by glennmie (2011-01-19 10:03) 

すとん

 お大事に~。私は風邪をひいたら、とりあえず“寝る”ようにしてます。「風邪は寝れば治る」と信じている人です。実際、風邪ひきさんって、風邪の菌にやられているというよりも『疲れて睡眠不足でヘロヘロになったスキに風邪の菌に好き勝手にやられている』と思ってますので、風邪の菌をやっつけるのではなく、体力回復で風邪を退治できると思ってます。

 もちろん、風邪が重症化したら、この限りはないですけれどね。


by すとん (2011-01-19 10:11) 

Cecilia

glennmieさん、nice&コメントありがとうございます!
普段は”埃”だけでなく”菌”にも無頓着なのですが、この時期は非常にナーバスになります。
やっぱりじっとしていたほうが良いですか?(笑)
でも寒いと体の欲するままに栄養補給をしてしまうのでそちらも困り物なのです。(苦笑)
楽器の人も本番の最中に咳き込むわけにはいかないですよね。
レッスンを受ける側も、する側もお互いに気を使いますものね。
たぶん大丈夫ですけれど、引き続き気をつけます。

by Cecilia (2011-01-19 10:21) 

Cecilia

すとんさん、コメントありがとうございます!
普段もいくらでも眠れてしまうのですが、今は更によく寝ています。娘たちが夜更かししていますが、よくあんなに起きていられるものだと思います。
夏場の夜更かしはともかく冬場はできませんね~。
疲れるほどのこともしてないですが、最近お出かけが多かったので確かに運転疲れとかはありますね。
必要以外は横になって休むことにします。(マスクをつけて)

by Cecilia (2011-01-19 10:26) 

伊閣蝶

風邪、くれぐれもお大事になさってください。
寝るときのマスクは、私もこの時期は実践していますが、仰る通り効果てきめんですね。
口の中や咽喉が乾燥すると、粘膜についた風邪のウィルスが繁殖しやすくなるので、一定の湿度を保つという意味でも有効なのでしょう。
調子のよい時には、私も嬉しくなって歌いすぎますから、これも注意しなくてはと思っています。
また、逆に咽喉の炎症があるときは、低い音が楽々出せたりして、ベースの私としては嬉しくなるのですが、これは声帯が炎症で腫れて伸びてしまっていて一時的に響きが良くなっているだけのことなので、調子に乗って響かせているとあとで大変なことになってしまいます。
いずれにしても、咽喉の調子が悪いと、普段は気にならない微細な埃などが気になって仕方がなくなります。
プロの方は咽喉のケアが大変なのだろうなと思いますが、テナーの錦織健さんは、プロの歌手はどんな環境でも歌わなければならないのだから、塵や埃などをいちいち気にかける余裕などない、だから、特に神経質なケアなどしない、と仰っていました。
私の知人のプロ歌手の方も、以前はいつもイソジンうがい液を持ち歩いていたけれども、却って調子を崩すのでやめた、と言っていました。

by 伊閣蝶 (2011-01-19 10:32) 

Cecilia

伊閣蝶さん、nice&コメントありがとうございます!
咽喉の炎症がある時に低い音が楽々出せるのですね。ちょっと驚きですが、わかるような気もします。
イソジンですが、普段使えば良いのに、喉の痛みを覚えてから使うことが多いです。(苦笑)あの辛さがいかにも効いている感じがして好きなのです。ちなみにほかのうがい薬は使いたくありません。でもうがい薬じゃないほうが良いという話もあるようですが・・・。
プロの人が塵や埃などをいちいち気にかける余裕はないというのもわかります。でも演奏活動でホテルに泊まることも多いと思うのですが、(ホテルには塵や埃はないけれど)空調に気を使う必要があるようですね。きっと錦織さんは本当に健康なのだろうなとも思います。
不必要に神経質になることもないと思いますが、できる範囲で気をつけたいと思います。
by Cecilia (2011-01-19 10:57) 

ユーフォ

空気が異常に乾燥してますからね~
早く良くなります様~に!
お大事に~
by ユーフォ (2011-01-19 16:08) 

Enrique

歌は大変ですね。お大事にしてください。
楽器でも,人前で演奏中咳きこんだらどうしよう?という心配をしたことがありますが,なぜか不思議と演奏中はそうならないもので,演奏中は,咳止め物質でも分泌されているのかしらん?と思っています。
by Enrique (2011-01-20 01:05) 

Cecilia

ユーフォさん、nice&コメントありがとうございます!
湿度がある日はまあまあです。
割と湿度が高い地域のようで、咳き込みも以前ほどではないようにも思っています。

by Cecilia (2011-01-20 08:17) 

Cecilia

Enriqueさん、コメントありがとうございます!
リコーダーも咳き込むと大変です。演奏が止まってしまいますから。ギターなどでも咳き込むと演奏に支障があるのでしょうけれど、よほどの咳でなければ演奏が止まることはないですよね。演奏中の咳止め物質、いいですね~。もっとも歌の場合は咳さえ止まれば良いというわけでもないのですけれど。
by Cecilia (2011-01-20 08:22) 

matcha

今の風邪は、しつこいですね。
僕も実は、風邪をひきました。
38.8℃まで上がったんですが、その後退いていきました。
僕は、喉から来ましたね。喉が痛いのが2日ほど続いて、その後は咳に悩まされ、ティッシュ箱は常に隣に置いて、ブログをやっていました。
ひょっとして、ネットを通してうつりましたかね。
お大事になさって下さい。
by matcha (2011-01-20 14:56) 

arata

Cecilia 様
風邪をひかれたの事、呼吸器を使う方にとって、風邪は天敵ですね。とは言っても、風邪をひく時はひいてしまいます。僕は、外出して帰宅後、必ず、手洗い・嗽をします。そのお蔭か、今年は、風邪から免れています。
ある声楽家の方が、<あまり生活環境や声帯の状態に神経質になると、却って、良くない。風邪をひいても歌える声帯にしておく事がたいせつ>と仰っていました。
風邪は万病の元とも言われます。呉々も、御身お大切になさって下さいね。
arata
by arata (2011-01-20 17:55) 

Cecilia

krauseさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-01-21 08:19) 

Cecilia

matchaさん、nice&コメントありがとうございます!
昨日1日でほぼ治っていますが、時々くしゃみが出ます。
寒いですし、肩凝りがひどくてすぐに横になりたくなります。
そちらもかなり寒いのでしょうね。高熱が出たなんて大変でしたね。お大事になさってください。
書きたいネタがたくさんあっても疲労感があると更新はやめようかという気になってしまいますね。
by Cecilia (2011-01-21 08:22) 

Cecilia

sumiさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-01-21 08:22) 

Cecilia

arataさん、nice&コメントありがとうございます!

<あまり生活環境や声帯の状態に神経質になると、却って、良くない。風邪をひいても歌える声帯にしておく事がたいせつ>

もっともだと思います。普段は全く神経質ではありません。まあプロでないのでそれほど気を使う必要もないのですが、そうであったとしてもやはり風邪をひいたりすると日常生活にいろいろと支障が出てしまいますので気をつけなければならないことに変わりはありません。正しい発声法で歌っていれば少々風邪をひいていたとしても声は出るはずなのですが、やはりコントロールが効かなくなります。それゆえにやはり気をつける必要はあるのかな、と思います。何とか声を張り上げて出すことができても美しいPが出せないと自分が楽しくありません。一応手洗い嗽には励んでいるのですが、ここのところ嗽がおろそかだったかもしれません。
by Cecilia (2011-01-21 08:30) 

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