米良美一&HIROSHI NEW YEAR CONCERT 2011 [音楽鑑賞]
ピアニスターHIROSHIさんと米良美一さんのコンサートに行ってきました!2年前にも二人のコンサートに行っています。(記事はこちら)
プログラムがなくてひたすらメモしていましたが、前のコンサートの曲目と比較すると面白いです。
メープル・リーフ・ラグ(ジョプリン)
HIROSHIさんは必ずこれで始めることにしているのですね。実はうちの長女のお気に入り曲で楽譜をほしがっていたため何ヶ月か前にIMSLPからダウンロードして練習していました。HIROSHIさんの演奏は澱みなく流れていくような感じでした。ほかの演奏もそうですが即興であっても澱みないというのがすごいですね。少々アレンジしているところもあるのかなあ・・・なんて思ったり。基本的には楽譜に忠実だったと思いますが。
愛の挨拶(エルガー)
「メープル・リーフ・ラグ」でがんがん行った後はこの曲でしっとりと。2曲目はこれでいくことになっているのですね。これはヴァイオリンで弾いてみたい曲です。楽譜なしで遊びでは弾いています。原曲はピアノ独奏曲のようですが、ピアノでも弾いてみたいです。これも楽譜に忠実な演奏だったのでしょうね。
HIROSHI特選パロディー集
上のタイトルは2年前のプログラムのように書いています。今回はプログラムがなかったので。
左手で「猫ふんじゃった」&右手で「犬のおまわりさん」は前回と同じ。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番&「ぞうさん」、「ぞうさん」&ベートーヴェンの「悲愴」(短調の「ぞうさん」)、短調の「ちょうちょ」と「サザエさん」、琉球音階による「ぞうさん」「かえるの歌」、アラビア音階による「かえるの歌」、ロックヴァージョン「ぞうさん」、「ムーンライト伝説」&ベートーヴェンの「月光ソナタ」、「ゲゲゲの鬼太郎」&「ピンク・パンサー」、「ゲゲゲの鬼太郎」&リストの「ラ・カンパネッラ」
客席からのリクエストによる即興メドレー
しりとりメドレー
「冬のソナタ」(前回もこれから始まっていました。)→「七夕」→「誰もいない海」→「ミッキーマウス・マーチ」→「チゴイネル・ワイゼン」→「千と千尋の神隠し(いつも何度でも)」→「知床旅情」→「うみ」→「ミンストレル(ドビュッシー)」→「ルージュの伝言」
これらの曲名を弾きながら思い出すだけでも大変ですが、ある曲を弾きながら頭の中では次の曲へのつなげ方を組み立てているのですから大変ですね。ってHIROSHIさんにはできて当然のことかもしれませんが、予期しないリクエストもありますしね。
オリジナル曲「ごめんね・・・」
ピアノソロで。
ディズニー組曲超絶技巧編
「ミッキーマウス・マーチ」→「ハイ・ホー」→「ビビデ・バビデ・ブー」→「星に願いを」→「空も飛べるはず」(・・・だったと思いますが・・・?)→「おおかみなんてこわくない」→「チム・チム・チェリー」→「小さな世界」→「ミッキーマウスマーチ」
リスト風になったりショパン風(主に「英雄ポロネーズ」風)になったりのゴージャス版でした。
「ああ人生に涙あり」変奏曲
「トッカータとフーガニ短調」「ちいさい秋見つけた」「メリーさんのひつじ」「禁じられた遊び」「エリーゼのために」を織り込んだ「ああ人生に涙あり」でした。
前半のHIROSHIさんの衣装は白と黒のとても”フォーマルな”ものでした。(笑)
HIROSHIさんはグレーの落ち着いた衣装で、米良さんはピンクのスーツで登場。
プログラムは次のとおり。
「もののけ姫」
今回はこの曲から最後までマイクを使っていました。力強い歌い方だったと思います。
「アメイジング・グレイス」
今回のコンサートではこれが良かったですね~。私の最近の記事をご覧になっていた?そんなことないですが、CDとは違うヴァージョンで聴くことができてよかったです。やっぱりうまい~って素直に思えました。
冬の歌メドレー
「ふじの山」→「ゆき」→「冬景色」→「冬の夜」(ピアノソロ)→「恋人よ」(ピアノソロ)
こういう曲を持ってきてもちゃんと大人の音楽になるのはHIROSHIさんの巧みなアレンジ術のせいですね。
それとやはりこういう歌の数々で年配の人々にも楽しんでいただき、子供たちに伝えていきたいという想いが伝わってきました。
「冬の夜」は歌ってほしかったかも。「恋人よ」も・・・。(笑)
昭和歌謡シリーズ
「四季の歌」→「寒い朝」→「見上げてごらん、夜の星を」(最後は「キラキラ星変奏曲」で終わるところがにくいですね。HIROSHIさん!)
「ごめんね」
前半はピアノソロでしたが、後半では米良さんの歌で。
「ヨイトマケの歌」
何度聴いても涙が出そうになってしまいます。
(全体の感想)
米良さんはやっぱりトークがうまい!それだけでなくて会場の雰囲気を自分のものに変えるのがうまい!
前半のHIROSHIさんも独自の世界でしたけれど。
米良さんの話し方はゆっくりしていてとても聞き取りやすいです。
まあファンなのでどうしても米良さん贔屓になってしまいますが、前の時も今回もHIROSHIさんのアレンジのテクニックから勉強させてもらいたいと思いながら聴いていました。
プログラムには聴き慣れた曲が多く、クラシックファンではなさそうな聴衆でも知っているポピュラーな曲ばかり。
たぶん多くの人たちは「うわ~すごいなあ!」「おもしろいなあ」と思って聴いていたと思うのですが、わかりにくいところですごい技を使っていることに気がついている人はどれくらいいたでしょうか。後半で米良さんが「ごめんね」を歌う前に「聖母(マドンナ)たちのララバイ」を作詞した山川啓介さんの作詞ということでさわりの部分を少し歌ったのですが、途中からHIROSHIさんが伴奏入れていました。打ち合わせはあったのかなかったのかわかりませんが。これもHIROSHIさんクラスならできて当然と言えば当然なのですが、瞬時に何調かぴんと来ないとできないことですし、普段それで苦労している私からするともう神業です。
米良さんの歌は、前回のHIROSHIさんとのコンサートの時も書いていますが「力強さ」を感じました。去年の塩入さんとのコンサートで力強くなかったわけではないのですが。
今年の私の目標である”攻め”を感じました。
(1月14日追記)noripさんの記事もご覧ください。
めがねに対するチェック、さすがです。(笑)
プログラムがなくてひたすらメモしていましたが、前のコンサートの曲目と比較すると面白いです。
メープル・リーフ・ラグ(ジョプリン)
HIROSHIさんは必ずこれで始めることにしているのですね。実はうちの長女のお気に入り曲で楽譜をほしがっていたため何ヶ月か前にIMSLPからダウンロードして練習していました。HIROSHIさんの演奏は澱みなく流れていくような感じでした。ほかの演奏もそうですが即興であっても澱みないというのがすごいですね。少々アレンジしているところもあるのかなあ・・・なんて思ったり。基本的には楽譜に忠実だったと思いますが。
愛の挨拶(エルガー)
「メープル・リーフ・ラグ」でがんがん行った後はこの曲でしっとりと。2曲目はこれでいくことになっているのですね。これはヴァイオリンで弾いてみたい曲です。楽譜なしで遊びでは弾いています。原曲はピアノ独奏曲のようですが、ピアノでも弾いてみたいです。これも楽譜に忠実な演奏だったのでしょうね。
HIROSHI特選パロディー集
上のタイトルは2年前のプログラムのように書いています。今回はプログラムがなかったので。
左手で「猫ふんじゃった」&右手で「犬のおまわりさん」は前回と同じ。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番&「ぞうさん」、「ぞうさん」&ベートーヴェンの「悲愴」(短調の「ぞうさん」)、短調の「ちょうちょ」と「サザエさん」、琉球音階による「ぞうさん」「かえるの歌」、アラビア音階による「かえるの歌」、ロックヴァージョン「ぞうさん」、「ムーンライト伝説」&ベートーヴェンの「月光ソナタ」、「ゲゲゲの鬼太郎」&「ピンク・パンサー」、「ゲゲゲの鬼太郎」&リストの「ラ・カンパネッラ」
客席からのリクエストによる即興メドレー
しりとりメドレー
「冬のソナタ」(前回もこれから始まっていました。)→「七夕」→「誰もいない海」→「ミッキーマウス・マーチ」→「チゴイネル・ワイゼン」→「千と千尋の神隠し(いつも何度でも)」→「知床旅情」→「うみ」→「ミンストレル(ドビュッシー)」→「ルージュの伝言」
これらの曲名を弾きながら思い出すだけでも大変ですが、ある曲を弾きながら頭の中では次の曲へのつなげ方を組み立てているのですから大変ですね。ってHIROSHIさんにはできて当然のことかもしれませんが、予期しないリクエストもありますしね。
オリジナル曲「ごめんね・・・」
ピアノソロで。
ディズニー組曲超絶技巧編
「ミッキーマウス・マーチ」→「ハイ・ホー」→「ビビデ・バビデ・ブー」→「星に願いを」→「空も飛べるはず」(・・・だったと思いますが・・・?)→「おおかみなんてこわくない」→「チム・チム・チェリー」→「小さな世界」→「ミッキーマウスマーチ」
リスト風になったりショパン風(主に「英雄ポロネーズ」風)になったりのゴージャス版でした。
「ああ人生に涙あり」変奏曲
「トッカータとフーガニ短調」「ちいさい秋見つけた」「メリーさんのひつじ」「禁じられた遊び」「エリーゼのために」を織り込んだ「ああ人生に涙あり」でした。
前半のHIROSHIさんの衣装は白と黒のとても”フォーマルな”ものでした。(笑)
~~~~~~~~~~~~休憩~~~~~~~~~~~~~~
HIROSHIさんはグレーの落ち着いた衣装で、米良さんはピンクのスーツで登場。
プログラムは次のとおり。
「もののけ姫」
今回はこの曲から最後までマイクを使っていました。力強い歌い方だったと思います。
「アメイジング・グレイス」
今回のコンサートではこれが良かったですね~。私の最近の記事をご覧になっていた?そんなことないですが、CDとは違うヴァージョンで聴くことができてよかったです。やっぱりうまい~って素直に思えました。
冬の歌メドレー
「ふじの山」→「ゆき」→「冬景色」→「冬の夜」(ピアノソロ)→「恋人よ」(ピアノソロ)
こういう曲を持ってきてもちゃんと大人の音楽になるのはHIROSHIさんの巧みなアレンジ術のせいですね。
それとやはりこういう歌の数々で年配の人々にも楽しんでいただき、子供たちに伝えていきたいという想いが伝わってきました。
「冬の夜」は歌ってほしかったかも。「恋人よ」も・・・。(笑)
昭和歌謡シリーズ
「四季の歌」→「寒い朝」→「見上げてごらん、夜の星を」(最後は「キラキラ星変奏曲」で終わるところがにくいですね。HIROSHIさん!)
「ごめんね」
前半はピアノソロでしたが、後半では米良さんの歌で。
「ヨイトマケの歌」
何度聴いても涙が出そうになってしまいます。
(全体の感想)
米良さんはやっぱりトークがうまい!それだけでなくて会場の雰囲気を自分のものに変えるのがうまい!
前半のHIROSHIさんも独自の世界でしたけれど。
米良さんの話し方はゆっくりしていてとても聞き取りやすいです。
まあファンなのでどうしても米良さん贔屓になってしまいますが、前の時も今回もHIROSHIさんのアレンジのテクニックから勉強させてもらいたいと思いながら聴いていました。
プログラムには聴き慣れた曲が多く、クラシックファンではなさそうな聴衆でも知っているポピュラーな曲ばかり。
たぶん多くの人たちは「うわ~すごいなあ!」「おもしろいなあ」と思って聴いていたと思うのですが、わかりにくいところですごい技を使っていることに気がついている人はどれくらいいたでしょうか。後半で米良さんが「ごめんね」を歌う前に「聖母(マドンナ)たちのララバイ」を作詞した山川啓介さんの作詞ということでさわりの部分を少し歌ったのですが、途中からHIROSHIさんが伴奏入れていました。打ち合わせはあったのかなかったのかわかりませんが。これもHIROSHIさんクラスならできて当然と言えば当然なのですが、瞬時に何調かぴんと来ないとできないことですし、普段それで苦労している私からするともう神業です。
米良さんの歌は、前回のHIROSHIさんとのコンサートの時も書いていますが「力強さ」を感じました。去年の塩入さんとのコンサートで力強くなかったわけではないのですが。
今年の私の目標である”攻め”を感じました。
(1月14日追記)noripさんの記事もご覧ください。
めがねに対するチェック、さすがです。(笑)
こんばんは。
お疲れ様でした~~♪
記事のアップが早いですね~~しかもよく覚えていらっしゃる!さすがです。私も思い出しながらプロを書いてみましたが、メモをしなかったのが痛いですね~~涙
HIROSHIさんとたくさん話せてよかったですね♪
by norip (2011-01-10 23:16)
noripさん、コメントありがとうございます!
あれから待ち時間に利用したネットカフェから更新でした。
メモは簡単でしたが、前回の内容と重なる部分も多かったので楽でした。
HIROSHIさんともっとゆっくりお話がしたかったです。
米良さんと握手をしても最近は以前のような香水の匂いが付かないのですがやめられたのでしょうか。
後半はお隣の良い席で聴けて(観ることができて)ありがたかったです。
by Cecilia (2011-01-11 08:12)
HIROSHIさん、「ピアニスター」という肩書がなかなかですね。
ピアニストとスターを合わせたものとのこと。
それにしても、右手と左手で別の曲を弾き分けて全く破綻がないというのは本当に驚きです。
確か、指揮者のブルーノ・ワルターも同じようなことをどこかで書いていたような記憶がありますが(彼もすばらしいピアニストでしたから)。
私はHIROSHIさんの実演を聴いたことはないのですが、即興で伴奏を合わせるという技術は、並大抵の音感ではなしえません。
複音楽などの面でも相当の修行を積んでこられたのでしょうね。
機会があれば是非とも聴いてみたいものです。
それにつけても、米良さんの「ヨイトマケの歌」。
何度聴いても新鮮な感動があります。
この曲はいつも持ち歩いているiPodにも入れているのですが、気持ちが萎えそうなとき折に触れて聴くと、大きな力を与えられるようで元気が湧いてきます。
by 伊閣蝶 (2011-01-11 12:06)
Cecilia 様
心に素敵な余韻の残るコンサートに行かれたようで、良かったですね。ピアニスターHIROSHI氏を、僕は知りませんでしたけど、相当な実力・腕前をお持ちの音楽家である事が、貴女の文章から伝わってきます。
米良氏も、以前のギラギラした油っ気が取れたようで、良かったです。音楽を慈しんで大切なメッセージを伝えるヴォーカリストになられたのでしょう。
音楽は、人の心に何らかの痕跡を残さなければ、只のBGMになってしまいます。御二方とも、聴く人の心に良い痕跡を与え続ける音楽家なのでしょうね。僕も、そんな音楽を沢山聴きたいです。
arata
by arata (2011-01-11 21:37)
選曲の幅が広いですね。
昔からのクラシックコンサートしか頭にない私はとてもついて行けそうにありませんが、自由に歌いたい音楽を楽しんでいるのがよくわかります。
Cecilia さんの文からもその楽しさが伝わってきます。
そんな演奏会に久しく出会っていませんね。
by Promusica (2011-01-11 21:45)
なかなかユニークな、米良さんらしい演奏会だったようですね。
HIROSHIさんにも、興味が沸いてきました。
先ほど、YouTubeで、ピンクのゲゲゲを見ました。
by matcha (2011-01-12 00:28)
伊閣蝶さん、nice&コメントありがとうございます!
HIROSHIさんの演奏はとても楽しいです。しみじみ聴くというのとはまた違いますが、自分でもいろいろやってみたくなります。オリジナル曲の「ごめんね」を聴くと、HIROSHIさんって実は繊細な方なのだろうなとも思わせられます。娘たちがドリーブの「コッペリア」のワルツを連弾で弾いたことがありますが、それはHIROSHIさんの編曲でした。(吉田洋)とても素敵な編曲で私も機会があれば誰かと連弾したいです。何と言っても東京藝術大学の作曲科ですからね~。音感や複音楽の面で修行を積んでいるのは当然だと思いますが、一般の人が楽しめる形で演奏活動をされているのはさすがだと思います。動画を使ったレッスンを見ましたがちょっとした技でブルースになったり、ととても勉強になりました。
米良さんの歌を評価していただき、ファンとしてうれしいです。
>気持ちが萎えそうなとき折に触れて聴くと、大きな力を与えられるようで元気が湧いてきます。
私もそう思います。素敵な言葉をありがとうございます。
by Cecilia (2011-01-12 08:30)
arataさん、nice&コメントありがとうございます!
お二人とも”きわもの”扱いされているところがありますが、HIROSHIさんは音楽のマジシャンですし、米良さんはどんな歌にも命を吹き込むことができる天才だと思います。
こういうコンサートにはいわゆる”クラシック通”や”クラおた”の人は行かないかもしれませんが、私はいろいろ勉強させてもらいました。もちろん米良さんのファンだから行ったのですけれど。
>米良氏も、以前のギラギラした油っ気が取れたようで、良かったです。音楽を慈しんで大切なメッセージを伝えるヴォーカリストになられたのでしょう。
確かにギラギラした時期もあったと思います。でも今回だけではないですが歌やトークから聴衆への感謝がにじみ出ていました。慈しんでいるのは音楽だけでないと感じます。
幼い子供たちも多かったのですが、かなり集中して聴いていたと思います。お二人の音楽の力だと思います。
by Cecilia (2011-01-12 08:43)
Promusicaさん、nice&コメントありがとうございます!
こういうコンサートも楽しいのですが、私は古楽の米良さんに未練があります。
でも米良さんにしてみればもともと民謡や演歌で育っているわけですし、歌謡曲に親しんで「アイドルになりたい」と思っておられたので、今の姿が本来の姿なのだろうと思います。でもモンテヴェルディやバッハであれだけの歌を聴かせてくださったことも事実です。もっともっと歌っていただきたいですし、生涯の目標としている「マタイ受難曲」の「神よ憐れみたまえ」を是非聴かせていただきたいものです。
でも何を歌っても歌の命を感じさせる才能はすごいです。
by Cecilia (2011-01-12 08:49)
matchaさん、コメントありがとうございます!
「ピンクのゲゲゲ」、ご覧になったのですね。
コンサートで演奏されたのはそれです!
by Cecilia (2011-01-12 08:50)
galapagosさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-01-12 08:50)
楽しんでこられ(「攻め」の力までもらわれ)て何よりです。
音楽にこのような娯楽性があってもいいですね。大作曲家もたいていは即興の名手だったわけですし。練りに練った演奏もいいですが,「いきおい」のある演奏も欲しくなります。
お客を楽しませるには,相当な力量が無いとできないのでしょうね。即興伴奏に関しては,私は(ギターでも)出来ないですが,クラシック曲弾くよりもずっとやさしいらしく(自転車やスキーに乗れるようになるのと同じように)コツをつかめば出来るらしいです。この方々ならばぱっとできるのでしょう。
by Enrique (2011-01-12 09:26)
Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます!
「芸術は娯楽だ」とはある声楽家の座右の銘ですが、しょせん音楽は娯楽なのだと思います。即興がうまくできない私からすれば、それができる方はすごいです。
即興と言ってもパターンはあるようで、それを瞬時に組み合わせることができるという能力が必要なのですよね。一つ一つはなるほど~と思うのですが、なかなか使いこなせません。まあ慣れも必要なのでしょう。
by Cecilia (2011-01-12 09:55)
cfpさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-01-13 08:18)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-01-13 09:03)
おはようございます。
リンク張っていただきましてありがとうございます。
香水ですが、過去二回ほど舞台から匂ってきたことはありますが、
最近はつけていらっしゃらないように思います。
それに手に香りが残ったことは経験がないのですよ 笑
今度ご本人に直に聞いてみるのもいいかもね~♪
by norip (2011-01-15 07:18)
noripさん、コメントありがとうございます!
雪が降っていますがそちらはどうでしょうか。
昨晩は雪の結晶が降っているのを眺めることができ、とてもロマンティックな気分になれましたが、とても寒くて今朝はちょっと喉が痛いです。(気をつけなくちゃ・・・)
香水の件、今度”出待ち”の時にお聞きしましょうか?(笑)
by Cecilia (2011-01-15 09:58)
こんにちは。
米良さんって、年末の某お笑い番組に出たのを観てびっくりしました。
歌はもちろん素晴らしいのですが、意外と?人間性あふれる感じが面白いですね。(笑;)
by Yakoha (2011-01-15 15:32)
Yakohaさん、nice&コメントありがとうございます!
私はその番組を見逃してしまいました。
米良さんの歌唱力も素晴らしいですが、人間性が素晴らしいです。声楽家とか歌手は話好きな人が多いですが、米良さんも話題が豊富で楽しいですね。
by Cecilia (2011-01-16 08:59)
ユーフォさん、niceありがとうございます!
by Cecilia (2011-01-18 08:15)